四半期報告書-第20期第2四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)

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2015/08/07 11:12
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、消費税率引き上げ後の落ち込みが一巡し、円安、原油安も企業収益を押し上げるなか、雇用環境に改善の兆しがみられ、個人消費は緩やかな持ち直し傾向で推移しました。
このような環境下、当第2四半期連結累計期間の売上高は、8,087,768千円(前年同四半期比29.1%増)、売上総利益は、2,045,434千円(前年同四半期比0.5%増)となりました。
売上高が増加した一方で、売上総利益が前年並みとなった主な要因は、アフィリエイトマーケティングサービス事業において、前連結会計年度第2四半期以降、サービス提供の実態に合わせて一部の契約をASPサービス(純額表示)からコンサルティングサービス(総額表示)へ変更したことにより、契約変更前換算と比較して売上高及び売上原価がそれぞれ775,942千円増加したこと、並びに金融分野の市場占有率を高めるために利益率の低い案件を取り扱った影響によるものです。
営業利益は、平成27年3月31日付でGlossom株式会社より事業を譲り受けたスマートフォン向け広告配信サービス「AdLantis(アドランティス)」に係るのれん償却費15,246千円を計上したこと、及び新サービスに対する積極的な販売促進等を期初想定どおりに実施したことにより、769,005千円(前年同四半期比7.2%減)となりました。
経常利益は、営業外収益に持分法による投資利益70,685千円及び投資事業組合運用益30,898千円を計上したことにより、874,994千円(前年同四半期比3.0%減)となりました。
四半期純利益は、特別損失にソフトウエアの減損損失9,119千円を計上したこと、及び法人税等297,710千円を計上したことにより、568,164千円(前年同四半期比11.1%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しており、「その他の事業」を追加しております。当第2四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
①アフィリエイトマーケティングサービス事業
当第2四半期連結累計期間におきましては、前述の影響のほか、大型案件の広告出稿が堅調に推移したことにより、セグメント売上高は7,351,835千円(前年同四半期比29.4%増)、セグメント利益は1,226,474千円(前年同四半期比2.6%増)となりました。
②ストアマッチサービス事業
当第2四半期連結累計期間におきましては、Yahoo!ショッピングに出店するストア向けのサービスが堅調に推移したことにより、セグメント売上高は661,410千円(前年同四半期比16.4%増)、セグメント利益は96,642千円(前年同四半期比29.5%増)となりました。
③その他の事業
新規事業を包括する報告セグメントで、スマートフォン向け広告配信サービス、メディアサービス、実店舗への送客を支援するO2O(オンライン・ツー・オフライン)サービスを含みます。
当第2四半期連結累計期間におきましては、スマートフォン向け広告配信サービスにおいて平成27年3月31日付でGlossom株式会社より譲り受けたアドネットワーク事業の損益を4月以降に計上したこと、及び既存のメディアサービスが堅調に推移したことにより、セグメント売上高は88,088千円(前年同四半期比343.0%増)、セグメント損失は377,873千円(前年同四半期のセグメント損失は201,947千円)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は9,715,832千円となり、前連結会計年度末と比べて584,591千円増加いたしました。
流動資産は7,866,219千円となり、前連結会計年度末と比べて306,557千円増加いたしました。これは、主に現金及び預金が126,678千円減少したものの、受取手形及び売掛金が342,066千円、未収入金が67,993千円増加したことによるものです。
固定資産は1,849,612千円となり、前連結会計年度末と比べて278,034千円増加いたしました。これは、主に事業譲受によりのれんが289,677千円増加したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は3,750,952千円となり、前連結会計年度末と比べて179,545千円増加いたしました。
流動負債は3,655,238千円となり、前連結会計年度末と比べて193,212千円増加いたしました。これは、主に買掛金が126,308千円増加したことによるものです。
固定負債は95,713千円となり、前連結会計年度末と比べて13,667千円減少いたしました。これは、主に長期預り保証金が12,850千円減少したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は5,964,879千円となり、前連結会計年度末と比べて405,046千円増加いたしました。これは、主に利益剰余金が剰余金の配当により199,291千円減少したものの、四半期純利益の計上により568,164千円増加したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は4,615,686千円となり、前連結会計年度末と比べて126,678千円減少いたしました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は337,762千円(前年同四半期は451,540千円の獲得)となりました。これは、主に税金等調整前四半期純利益が865,874千円であり、プラス要因として、仕入債務の増加額が126,308千円、減価償却費が74,019千円であったものの、マイナス要因として、法人税等の支払額が222,498千円、売上債権の増加額が341,469千円、未収入金の増加額が67,993千円、持分法による投資利益が70,685千円であったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は268,968千円(前年同四半期は385,345千円の使用)となりました。これは、主に差入保証金の回収による収入が93,774千円、投資事業組合からの分配による収入が52,984千円であったものの、事業譲受による支出が350,000千円であり、有形固定資産及び無形固定資産の取得による支出がそれぞれ12,613千円、52,994千円であったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は195,454千円(前年同四半期は213,991千円の使用)となりました。これは、主に配当金の支払額が197,600千円であったことによるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
該当事項はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、アフィリエイトマーケティングサービス事業、ストアマッチサービス事業及びその他の事業の販売の実績が著しく変動いたしました。その内容については、「(1) 経営成績の分析」をご覧下さい。
(8) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。

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