有価証券報告書-第26期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
(重要な会計上の見積り)
1.新型コロナウイルス感染症による影響
新型コロナウイルス感染症の動向については、ワクチン接種の促進に伴い感染拡大に一定の抑制効果が見られた一方、新たな変異株の出現により再び感染者数が増加に向かい、今後の収束時期や影響の程度を正確に予測することは引き続き困難な状況にあります。このような状況の中、当社グループは、経済活動が平時の水準を取り戻すと期待される2023年に向けて、一進一退を繰り返しながらも、市況が徐々に回復していくとの仮定に基づき、当連結会計年度末における固定資産等の減損及び繰延税金資産の回収可能性に係る会計上の見積りを行っております。
なお、市況変動に関する仮定は不確実性を伴うものであり、新型コロナウイルス感染症の収束時期等の今後の動向によっては、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
2.繰延税金資産の回収可能性
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
繰延税金資産 84百万円
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループは、将来の利益計画に基づいた課税所得が十分に確保できる又は、回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提とした条件又は仮定に変更が生じた場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
3.連結子会社に係る資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
ダイナテック株式会社に係る有形固定資産 51百万円
ダイナテック株式会社に係る無形固定資産 251百万円
ダイナテック株式会社に係る減損損失 2,406百万円
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
連結子会社であるダイナテック株式会社は宿泊施設向け情報システムを開発・提供するためのソフトウエア等を保有しております。ダイナテック株式会社に係る資産については、第1四半期連結会計期間において、新型コロナウイルス感染症流行の長期化により、同社のWeb事業(宿泊予約システム)の将来の収益見込みを見直したことに伴い「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結損益及び包括利益計算書関係)」に記載しているとおり、減損損失2,406百万円を認識しております。
資産の回収可能価額は使用価値により測定しており、使用価値は事業用資産から得られる将来キャッシュ・フローに基づき計算しております。減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定にあたっては慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積りの前提とした条件又は仮定に変更が生じた場合、減損処理が必要となる可能性があります。
1.新型コロナウイルス感染症による影響
新型コロナウイルス感染症の動向については、ワクチン接種の促進に伴い感染拡大に一定の抑制効果が見られた一方、新たな変異株の出現により再び感染者数が増加に向かい、今後の収束時期や影響の程度を正確に予測することは引き続き困難な状況にあります。このような状況の中、当社グループは、経済活動が平時の水準を取り戻すと期待される2023年に向けて、一進一退を繰り返しながらも、市況が徐々に回復していくとの仮定に基づき、当連結会計年度末における固定資産等の減損及び繰延税金資産の回収可能性に係る会計上の見積りを行っております。
なお、市況変動に関する仮定は不確実性を伴うものであり、新型コロナウイルス感染症の収束時期等の今後の動向によっては、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
2.繰延税金資産の回収可能性
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
繰延税金資産 84百万円
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループは、将来の利益計画に基づいた課税所得が十分に確保できる又は、回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提とした条件又は仮定に変更が生じた場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
3.連結子会社に係る資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
ダイナテック株式会社に係る有形固定資産 51百万円
ダイナテック株式会社に係る無形固定資産 251百万円
ダイナテック株式会社に係る減損損失 2,406百万円
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
連結子会社であるダイナテック株式会社は宿泊施設向け情報システムを開発・提供するためのソフトウエア等を保有しております。ダイナテック株式会社に係る資産については、第1四半期連結会計期間において、新型コロナウイルス感染症流行の長期化により、同社のWeb事業(宿泊予約システム)の将来の収益見込みを見直したことに伴い「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結損益及び包括利益計算書関係)」に記載しているとおり、減損損失2,406百万円を認識しております。
資産の回収可能価額は使用価値により測定しており、使用価値は事業用資産から得られる将来キャッシュ・フローに基づき計算しております。減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定にあたっては慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積りの前提とした条件又は仮定に変更が生じた場合、減損処理が必要となる可能性があります。