有価証券報告書-第18期(平成28年8月1日-平成29年7月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、「法人事業」及び「コンシューマー事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「法人事業」は、システムコンサルティング及びシステム運用支援サービスを行っております。
「コンシューマー事業」は、携帯電話ほかモバイル機器向け組込み型ソフトウェアの企画・開発及びライセンス販売を行っております。
また、携帯電話向け有料コンテンツの配信サービスを行っております。
(3) 報告セグメントの変更等に関する事項
当連結会計年度より、各セグメントの損益管理の明確化を目的として、発生費用の責任区分の変更を行いました。このため、前連結会計年度以前において、全社管理部門の費用として調整額に集計されていた費用の一部が、法人事業及びコンシューマー事業に集計されるように変更されております。これに伴い、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の責任区分に基づき費用を再集計した情報を開示しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、たな卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。
たな卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ後の価額で評価しております。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年8月1日 至 平成28年7月31日)
(注) 1 セグメント利益の調整額は、全社費用です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2 セグメント資産の調整額は、主に提出会社の余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門等に係る資産です。
3 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に本社管理部門に係る資産の増加額です。
4 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成28年8月1日 至 平成29年7月31日)
(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、全社費用です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2 セグメント資産の調整額は、主に提出会社の余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門等に係る資産です。
3 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に本社管理部門に係る資産の増加額です。
4 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成27年8月1日 至 平成28年7月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
3 主要な顧客ごとの情報
当連結会計年度(自 平成28年8月1日 至 平成29年7月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
3 主要な顧客ごとの情報
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年8月1日 至 平成28年7月31日)
当連結会計年度(自 平成28年8月1日 至 平成29年7月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、「法人事業」及び「コンシューマー事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「法人事業」は、システムコンサルティング及びシステム運用支援サービスを行っております。
「コンシューマー事業」は、携帯電話ほかモバイル機器向け組込み型ソフトウェアの企画・開発及びライセンス販売を行っております。
また、携帯電話向け有料コンテンツの配信サービスを行っております。
(3) 報告セグメントの変更等に関する事項
当連結会計年度より、各セグメントの損益管理の明確化を目的として、発生費用の責任区分の変更を行いました。このため、前連結会計年度以前において、全社管理部門の費用として調整額に集計されていた費用の一部が、法人事業及びコンシューマー事業に集計されるように変更されております。これに伴い、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の責任区分に基づき費用を再集計した情報を開示しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、たな卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。
たな卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ後の価額で評価しております。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年8月1日 至 平成28年7月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 計 | 調整額 (注)1,2,3 | 連結財務諸表 計上額 (注)4 | ||
法人事業 | コンシューマー 事業 | ||||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 995,607 | 367,400 | 1,363,008 | ― | 1,363,008 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 15,624 | ― | 15,624 | △15,624 | ― |
計 | 1,011,231 | 367,400 | 1,378,632 | △15,624 | 1,363,008 |
セグメント利益 | 151,871 | 41,167 | 193,038 | △186,855 | 6,183 |
セグメント資産 | 461,281 | 67,699 | 528,980 | 1,713,679 | 2,242,660 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 8,703 | 2,255 | 10,959 | 595 | 11,555 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 23,655 | 5,960 | 29,616 | 1,482 | 31,098 |
(注) 1 セグメント利益の調整額は、全社費用です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2 セグメント資産の調整額は、主に提出会社の余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門等に係る資産です。
3 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に本社管理部門に係る資産の増加額です。
4 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成28年8月1日 至 平成29年7月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 計 | 調整額 (注)1,2,3 | 連結財務諸表 計上額 (注)4 | ||
法人事業 | コンシューマー 事業 | ||||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 1,154,333 | 373,265 | 1,527,598 | ― | 1,527,598 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 2,935 | ― | 2,935 | △2,935 | ― |
計 | 1,157,268 | 373,265 | 1,530,533 | △2,935 | 1,527,598 |
セグメント利益又は損失(△) | 94,205 | 80,785 | 174,991 | △189,258 | △14,267 |
セグメント資産 | 506,203 | 55,812 | 562,016 | 1,907,751 | 2,469,767 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 6,962 | 46 | 7,009 | 324 | 7,334 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 6,549 | 140 | 6,689 | 1,010 | 7,699 |
(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、全社費用です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2 セグメント資産の調整額は、主に提出会社の余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門等に係る資産です。
3 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に本社管理部門に係る資産の増加額です。
4 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成27年8月1日 至 平成28年7月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円) | |||
日本 | 東南アジア | その他 | 合計 |
1,154,108 | 142,045 | 66,853 | 1,363,008 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:千円) | ||
日本 | 東南アジア | 合計 |
16,878 | 3,067 | 19,946 |
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
株式会社ドクターシーラボ | 141,380 | 法人事業 |
当連結会計年度(自 平成28年8月1日 至 平成29年7月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円) | |||
日本 | 東南アジア | その他 | 合計 |
1,313,631 | 107,892 | 106,074 | 1,527,598 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:千円) | ||
日本 | 東南アジア | 合計 |
14,563 | 1,923 | 16,486 |
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
株式会社ドクターシーラボ | 256,914 | 法人事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年8月1日 至 平成28年7月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 計 | 全社・消去 | 合計 | ||
法人事業 | コンシューマー 事業 | ||||
減損損失 | 2,103 | 551 | 2,655 | 1,041 | 3,697 |
当連結会計年度(自 平成28年8月1日 至 平成29年7月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 計 | 全社・消去 | 合計 | ||
法人事業 | コンシューマー 事業 | ||||
減損損失 | 634 | 93 | 728 | 629 | 1,358 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。