有価証券報告書-第22期(令和2年8月1日-令和3年7月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、「法人事業」、「コンシューマー事業」及び「新規事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「法人事業」は、システムコンサルティング及びシステム運用支援サービスを行っております。
「コンシューマー事業」は、携帯電話ほかモバイル機器向け組込み型ソフトウェアの企画・開発及びライセンス販売を行っております。また、携帯電話向け有料コンテンツの配信サービスを行っております。
「新規事業」は、将来に向けた先進的な新規ビジネスを模索する活動を行っております。当該活動は当連結会計年度においては、事業立ち上げのフェーズにあり、本格的に売上を計上するフェーズにはありません。
(3) 報告セグメントの変更等に関する事項
当連結会計年度より、将来に向けた先進的な新規ビジネスを模索する活動を新たに開始したことに伴い、事業セグメントの区分を見直し、報告セグメントを従来の「法人事業」及び「コンシューマー事業」から「法人事業」、「コンシューマー事業」及び「新規事業」に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠しております。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 令和元年8月1日 至 令和2年7月31日)
(注) 1 セグメント利益の調整額は、全社管理部門並びに投融資及びビジネスインキュベーションを営む株式会社メディアシークキャピタルにおいて発生した費用です。
2 セグメント資産の調整額は、主に提出会社の余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門並びに投融資及びビジネスインキュベーションを営む株式会社メディアシークキャピタルに係る資産です。
3 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に本社管理部門に係る資産の増加額です。
4 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 令和2年8月1日 至 令和3年7月31日)
(注) 1 当連結会計年度より、将来に向けた先進的な新規ビジネスを模索する活動を新たに開始しております。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、全社管理部門並びに投融資及びビジネスインキュベーションを営む株式会社メディアシークキャピタルにおいて発生した費用です。
3 セグメント資産の調整額は、主に提出会社の余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門並びに投融資及びビジネスインキュベーションを営む株式会社メディアシークキャピタルに係る資産です。
4 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に本社管理部門に係る資産の増加額です。
5 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 令和元年8月1日 至 令和2年7月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2 アドネットワーク等による広告収入の内、顧客の所在地の特定が困難な売上については、その他に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
当連結会計年度(自 令和2年8月1日 至 令和3年7月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2 アドネットワーク等による広告収入の内、顧客の所在地の特定が困難な売上については、その他に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
(注) 上記のGoogle Inc.に対する売上高には、Google Asia Pacific Pte.Ltd.等のGoogleグループ各社に対する売上高が含まれております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 令和元年8月1日 至 令和2年7月31日)
当連結会計年度(自 令和2年8月1日 至 令和3年7月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、「法人事業」、「コンシューマー事業」及び「新規事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「法人事業」は、システムコンサルティング及びシステム運用支援サービスを行っております。
「コンシューマー事業」は、携帯電話ほかモバイル機器向け組込み型ソフトウェアの企画・開発及びライセンス販売を行っております。また、携帯電話向け有料コンテンツの配信サービスを行っております。
「新規事業」は、将来に向けた先進的な新規ビジネスを模索する活動を行っております。当該活動は当連結会計年度においては、事業立ち上げのフェーズにあり、本格的に売上を計上するフェーズにはありません。
(3) 報告セグメントの変更等に関する事項
当連結会計年度より、将来に向けた先進的な新規ビジネスを模索する活動を新たに開始したことに伴い、事業セグメントの区分を見直し、報告セグメントを従来の「法人事業」及び「コンシューマー事業」から「法人事業」、「コンシューマー事業」及び「新規事業」に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠しております。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 令和元年8月1日 至 令和2年7月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1,2,3 | 連結財務諸表 計上額 (注)4 | ||||
法人事業 | コンシューマー事業 | 新規事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 1,885,563 | 419,848 | ― | 2,305,411 | ― | 2,305,411 |
セグメント間の 内部売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 1,885,563 | 419,848 | ― | 2,305,411 | ― | 2,305,411 |
セグメント利益 | 159,529 | 80,386 | ― | 239,915 | △200,129 | 39,785 |
セグメント資産 | 754,948 | 64,044 | ― | 818,993 | 4,395,867 | 5,214,861 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 14,393 | 87 | ― | 14,480 | 560 | 15,041 |
有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 | 10,504 | 226 | ― | 10,730 | 2,105 | 12,836 |
(注) 1 セグメント利益の調整額は、全社管理部門並びに投融資及びビジネスインキュベーションを営む株式会社メディアシークキャピタルにおいて発生した費用です。
2 セグメント資産の調整額は、主に提出会社の余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門並びに投融資及びビジネスインキュベーションを営む株式会社メディアシークキャピタルに係る資産です。
3 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に本社管理部門に係る資産の増加額です。
4 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 令和2年8月1日 至 令和3年7月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)2,3,4 | 連結財務諸表 計上額 (注)5 | ||||
法人事業 | コンシューマー事業 | 新規事業 (注)1 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 1,272,801 | 503,661 | 2,234 | 1,778,697 | ― | 1,778,697 |
セグメント間の 内部売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 1,272,801 | 503,661 | 2,234 | 1,778,697 | ― | 1,778,697 |
セグメント利益 又は損失(△) | 251,115 | 208,774 | △90,343 | 369,546 | △202,650 | 166,896 |
セグメント資産 | 108,994 | 53,486 | 1,500 | 163,980 | 4,923,735 | 5,087,716 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 5,426 | 69 | ― | 5,496 | 1,502 | 6,998 |
有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 | 4,400 | 209 | ― | 4,610 | 5,592 | 10,202 |
(注) 1 当連結会計年度より、将来に向けた先進的な新規ビジネスを模索する活動を新たに開始しております。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、全社管理部門並びに投融資及びビジネスインキュベーションを営む株式会社メディアシークキャピタルにおいて発生した費用です。
3 セグメント資産の調整額は、主に提出会社の余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門並びに投融資及びビジネスインキュベーションを営む株式会社メディアシークキャピタルに係る資産です。
4 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に本社管理部門に係る資産の増加額です。
5 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 令和元年8月1日 至 令和2年7月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円) | |||
日本 | 東南アジア | その他(注)2 | 合計 |
1,975,078 | 114,641 | 215,691 | 2,305,411 |
(注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2 アドネットワーク等による広告収入の内、顧客の所在地の特定が困難な売上については、その他に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
トランスコスモス株式会社 | 324,718 | 法人事業 |
当連結会計年度(自 令和2年8月1日 至 令和3年7月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円) | |||
日本 | 東南アジア | その他(注)2 | 合計 |
1,406,582 | 58,269 | 315,845 | 1,778,697 |
(注) 1 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2 アドネットワーク等による広告収入の内、顧客の所在地の特定が困難な売上については、その他に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
Google Inc. | 312,993 | コンシューマー事業 |
(注) 上記のGoogle Inc.に対する売上高には、Google Asia Pacific Pte.Ltd.等のGoogleグループ各社に対する売上高が含まれております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 令和元年8月1日 至 令和2年7月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | ||||
法人事業 | コンシューマー 事業 | 新規事業 | 計 | |||
減損損失 | 15,668 | 195 | ― | 15,864 | 1,488 | 17,353 |
当連結会計年度(自 令和2年8月1日 至 令和3年7月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。