有価証券報告書-第15期(平成25年8月1日-平成26年7月31日)

【提出】
2014/10/24 14:22
【資料】
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【項目】
104項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、「法人事業」及び「コンシューマー事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「法人事業」は、システムコンサルティング及びシステム運用支援サービスを行っております。
「コンシューマー事業」は、携帯電話ほかモバイル機器向け組込み型ソフトウェアの企画・開発及びライセンス販売を行っております。
また、携帯電話向け有料コンテンツの配信サービスを行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、たな卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。
たな卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ前の価額で評価しております。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年8月1日 至 平成25年7月31日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注)1,2,3
連結財務諸表
計上額
(注)4
法人事業コンシューマー
事業
売上高
外部顧客への売上高927,616449,3331,376,9491,376,949
セグメント間の内部
売上高又は振替高
55,13155,131△55,131
982,748449,3331,432,081△55,1311,376,949
セグメント利益又は損失(△)231,047△16,152214,894△298,330△83,436
セグメント資産366,322119,093485,4151,491,0821,976,498
その他の項目
減価償却費12,48812,13524,6235,46430,088
のれんの償却額1,9491,949
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
7,2182,3309,5481,83911,387

(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、全社費用です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2 セグメント資産の調整額は、主に提出会社の余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門等に係る資産です。
3 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に本社管理部門に係る資産の増加額です。
4 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成25年8月1日 至 平成26年7月31日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注)1,2,3
連結財務諸表
計上額
(注)4
法人事業コンシューマー
事業
売上高
外部顧客への売上高1,111,929360,1461,472,0751,472,075
セグメント間の内部
売上高又は振替高
41,19041,190△41,190
1,153,119360,1461,513,266△41,1901,472,075
セグメント利益又は損失(△)236,018△4,225231,792△300,395△68,603
セグメント資産484,94986,347571,2971,749,9292,321,226
その他の項目
減価償却費9,9499,09819,0484,46623,515
有形固定資産及び
無形固定資産の増加額
6,8069,34016,1472,63618,783

(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、全社費用です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2 セグメント資産の調整額は、主に提出会社の余資運用資金(現金及び預金)及び管理部門等に係る資産です。
3 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に本社管理部門に係る資産の増加額です。
4 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年8月1日 至 平成25年7月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
(単位:千円)
日本東南アジア合計
33,9725,19539,167

3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
株式会社ナガセ157,595法人事業
株式会社NTTドコモ142,792法人事業及びコンシューマー事業

当連結会計年度(自 平成25年8月1日 至 平成26年7月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
(単位:千円)
日本東南アジア合計
4,7613,0807,841

3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
株式会社ナガセ229,403法人事業
株式会社ドクターシーラボ150,814法人事業


【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年8月1日 至 平成25年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年8月1日 至 平成26年7月31日)
(単位:千円)
報告セグメント全社・消去合計
法人事業コンシューマー
事業
減損損失4,81313,59918,4139,88828,302

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年8月1日 至 平成25年7月31日)
(単位:千円)
報告セグメント全社・消去合計
法人事業コンシューマー
事業
当期末残高1,9491,949

(注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成25年8月1日 至 平成26年7月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年8月1日 至 平成25年7月31日)
負ののれん発生益は重要性が乏しいため記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成25年8月1日 至 平成26年7月31日)
該当事項はありません。