4848 フルキャスト HD

4848
2024/11/01
時価
573億円
PER 予
10.68倍
2009年以降
赤字-33.54倍
(2009-2023年)
PBR
1.93倍
2009年以降
0.34-8.89倍
(2009-2023年)
配当 予
4.05%
ROE 予
18.09%
ROA 予
12.39%
資料
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有形固定資産及び無形固定資産の増加額 - 飲食事業

【期間】
  • 通期

連結

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
4.減価償却費の調整額13百万円は、主に当社本社での建物・構築物及びソフトウエアの償却額であります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整191百万円は、主に当社本社での建物及び構築物と新システムに係る工具、器具及び備品とソフトウエアであります。
当連結会計年度(自2023年1月1日 至2023年12月31日)
2024/03/25 10:07
#2 セグメント表の脚注(連結)
有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整158百万円は、主に当社本社での建物及び構築物と新システムに係る工具、器具及び備品とソフトウエアであります。2024/03/25 10:07
#3 主要な設備の状況
(2023年12月31日現在)
会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容年間賃借料(百万円)
株式会社ヘイフィールド本社(東京都品川区)短期業務支援事業賃借建物24
グロービート・ジャパン株式会社本社・各支店(東京都杉並区 他)飲食事業賃借建物509
株式会社BPC本社(東京都港区)短期業務支援事業賃借建物5
2024/03/25 10:07
#4 事業の内容
飲食事業(飲食チェーン事業等)
2024/03/25 10:07
#5 事業等のリスク
営業支援事業においては、通信商材等の営業支援、コールセンター業務などを展開しておりますが、同事業の事業収益が見込みどおりに推移しない場合、多額の資金投入を要する場合、販売商品の商品力が低下した場合等には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
飲食事業においては、飲食チェーン事業を営んでおりますが、同事業の事業収益が見込みどおりに推移しない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
警備・その他事業においては、主に公共施設や一般企業などに対する警備業務等を展開しておりますが、同事業の事業収益が見込みどおりに推移しない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
2024/03/25 10:07
#6 会計方針に関する事項(連結)
紹介事業は、人材の採用を希望する顧客に対し、採用要件を整理したうえで就労希望者を紹介する人材紹介サービスの提供を行っております。当該履行義務は、顧客が紹介した就労希望者を採用した時点で履行義務が充足されると判断し、採用時に紹介契約に定められた紹介料に基づき収益を認識しております。
(飲食事業)
飲食事業は、店舗運営による飲食サービスの提供及びフランチャイズ加盟店へのライセンス供与、食材等の販売を行っております。
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#7 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(注)当連結会計年度より、「飲食事業」を新たに追加しております。詳細は、「第5 経理の状況 [注記事項](セグメント情報等)セグメント情報 1.報告セグメントの概要」に記載のとおりであります。
なお、前連結会計年度の顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、変更後のセグメント区分に組み替えた数値で記載しております。
2024/03/25 10:07
#8 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
当連結会計年度より、グロービート株式会社の株式を取得し、同社及び同社の子会社であるグロービート・ホールディングス株式会社並びに同社の孫会社であるグロービート・ジャパン株式会社を連結の範囲に含めたことにより、報告セグメントとして「飲食事業」を新たに追加しております。なお、2023年10月1日付でグロービート・ジャパン株式会社を存続会社、グロービート株式会社及びグロービート・ホールディングス株式会社を消滅会社とする吸収合併を実施いたしました。また、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の区分により作成しており、「3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報」の前連結会計年度に記載しております。
2024/03/25 10:07
#9 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、「短期業務支援事業」「営業支援事業」「飲食事業」「警備・その他事業」を報告セグメントとしており、「短期業務支援事業」は、顧客企業の業務量の増減に合わせたタイムリーな短期系人材サービスの提供、「営業支援事業」は、主に販売代理店網を主軸とした通信商材等の販売代行業務及びコールセンター業務、「飲食事業」は、飲食チェーン経営及びフランチャイズ事業、「警備・その他事業」は、主に公共施設や一般企業などに対する警備業務等を行っております。
2024/03/25 10:07
#10 従業員の状況(連結)
(2023年12月31日現在)
セグメントの名称従業員数(名)
営業支援事業66[ 48名]
飲食事業168[ 668名]
警備・その他事業55[ 19名]
(注) 1. 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間平均人員を外数で記載しております。
2. 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
2024/03/25 10:07
#11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
a.経営成績
連結売上高は、コロナ禍以降のリオープニングに係る人材需要を取り込み、短期業務支援事業における主力サービスである「紹介」及び「BPO」を伸ばせたこと及び飲食事業の損益を取り込んだこと等により68,974百万円(前期比6.7%増)となりました。
利益面では、増収したことに対し、社会保険の適用拡大に伴い社会保険料の会社負担分が増加したこと及び高粗利のコロナ禍特需が想定以上に剥落したことを主因として、連結営業利益は8,658百万円(前期比11.9%減)、連結経常利益は8,686百万円(前期比12.1%減)となりました。
2024/03/25 10:07
#12 設備投資等の概要
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度における設備投資額は299百万円であり、その主な内訳は、短期業務支援事業における営業拠点及び飲食事業における店舗の新規出店・移転に伴う有形固定資産の取得で116百万円、社内利用目的の各種ソフトウエア等購入に伴う無形固定資産の取得で183百万円であります。
2024/03/25 10:07