有価証券報告書-第31期(2023/01/01-2023/12/31)

【提出】
2024/03/25 10:07
【資料】
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【項目】
148項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、確定給付型の制度として退職一時金制度を設けております。
当連結会計年度末現在、退職一時金制度は当社及び連結子会社全体で10社が有しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)
(百万円)
前連結会計年度
(自2022年1月1日
至2022年12月31日)
当連結会計年度
(自2023年1月1日
至2023年12月31日)
退職給付債務の期首残高646703
勤務費用7173
利息費用33
数理計算上の差異の発生額209
退職給付の支払額△37△44
その他
退職給付債務の期末残高703744

(2) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
前連結会計年度
(自2022年1月1日
至2022年12月31日)
当連結会計年度
(自2023年1月1日
至2023年12月31日)
退職給付に係る負債の期首残高101112
退職給付費用1367
退職給付の支払額△2△30
その他1
退職給付に係る負債の期末残高112149

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
前連結会計年度
(2022年12月31日)
当連結会計年度
(2023年12月31日)
非積立型制度の退職給付債務816893
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額816893
退職給付に係る負債816893
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額816893

(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(百万円)
前連結会計年度
(自2022年1月1日
至2022年12月31日)
当連結会計年度
(自2023年1月1日
至2023年12月31日)
勤務費用7173
利息費用33
数理計算上の差異の費用処理額209
簡便法で計算した退職給付費用1367
その他△0△0
確定給付制度に係る退職給付費用107152

(5) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自2022年1月1日
至2022年12月31日)
当連結会計年度
(自2023年1月1日
至2023年12月31日)
割引率主として0.4%主として0.4%
予想昇給率3.7%3.4%