外部収益 - EC事業
連結
- 2020年6月30日
- 9億8602万
- 2021年6月30日 +33.03%
- 13億1173万
- 2022年6月30日 +26.14%
- 16億5456万
- 2023年6月30日 +29.23%
- 21億3818万
有報情報
- #1 事業の内容
- なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。2023/09/25 15:05
当企業集団では、以下のサービスを中心に、主として企業と人のコミュニケーションを支援するサービスを提供しております。セグメント名称 主な事業の内容 主な会社 人材・教育事業 新卒採用支援サービスや人材紹介等の人材事業、子育て施設支援やスポーツ教育の教育事業、プロスポーツチームの運営を行っております。 ㈱アスリートプランニング㈱フォーハンズ㈱スポーツストーリーズ㈱ブロンコス20 EC事業 対戦型ゲームのトレーディングカードの買取と販売及び攻略情報サイトの機能を備えたリユースECサイト「遊々亭」を運営しております。 ㈱スカラプレイス 保険事業 手厚い補償を特徴とするペットの少額短期保険「いぬとねこの保険」を提供しております。 日本ペット少額短期保険㈱
- #2 従業員の状況(連結)
- (1) 連結会社の状況2023/09/25 15:05
(注)1.従業員数は就業人員数であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。2023年6月30日現在 人材・教育事業 161 (71) EC事業 55 (30) 保険事業 20 (1)
2.臨時従業員には、季節工、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。 - #3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ㈱ブロンコス20より生成されるのれん及び耐用年数を確定できない商標権については、翌期以降5年間の平均成長率を15.6%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)15.0%(前連結会計年度15.0%)により現在価値に割引いて測定しております。2023/09/25 15:05
(ⅳ) EC事業
翌期以降5年間の平均成長率を20.5%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)5.2%(前連結会計年度5.1%)により現在価値に割引いて測定しております。 - #4 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ・「人材・教育事業」は、体育会系人材を中心とした新卒・中途採用支援や、幼児期に必要な人格形成の支援を目的とした幼児教育や運動教育、プロバスケットボールチームの運営を行っております。2023/09/25 15:05
・「EC事業」は、対戦型ゲームのトレーディングカードゲーム(TCG)の買取と販売及び攻略サイトの機能を備えたリユースECサイト「遊々亭」を運営しております。
・「保険事業」は、ケガ・病気で動物病院にて通院・入院・手術等の診療を受けた場合に、かかった医療費を限度額や一定割合の範囲内で補償するペット保険「いぬとねこの保険」の運営をしております。 - #5 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2023年6月30日に終了する12ヶ月間の当社の連結財務諸表は、当社及びその子会社に対する当企業集団の持分により構成されています。2023/09/25 15:05
当企業集団は、これまで主として展開してきた企業と人のコミュニケーションを支援するサービスを中心に、「クライアントとともに社会問題をビジネスで解決する、価値共創企業」への展開を目指し、「IT/AI/IoT/DX事業」、「カスタマーサポート事業」、「人材・教育事業」、「EC事業」、「保険事業」及び「投資・インキュベーション事業」に取り組んでまいりました。
詳細は、注記「5.セグメント情報(1)報告セグメントの概要)」をご参照ください。 - #6 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- また、各種施設・スクールの運営及びスポンサー料については、通常は契約期間にわたり履行義務が充足されるものであることから、当該履行義務が充足される契約期間にわたり収益を認識しております。2023/09/25 15:05
・EC事業
対戦型ゲームのトレーディングカードゲーム(TCG)の買取と販売及び攻略サイトの機能を備えたリユースECサイト「遊々亭」を運営しております。 - #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- EC事業2023/09/25 15:05
EC事業が属するトレーディングカードゲーム(TCG)業界は引き続き活況が続いております。一般社団法人日本玩具協会の発表によれば2022年度のTCG市場規模は過去最高の2,348億円に達しました。TCG業界の歴史は浅く、30年程度となる中、親子で遊ぶ等2世代型の遊びになっていることに加え、代表的なタイトルであるポケモンや遊戯王をはじめとしてスマホゲームの広がりに伴ってTCG への新規流入が続いており、ユーザーの裾野が広がっております。 - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような事業環境のもと、当企業集団は、2019年8月の中期経営計画で掲げた「クライアントとともに社会問題をビジネスで解決する、価値共創企業」への展開を目指し、国内の民間・地方自治体との「共創」の形で新規サービスの創出及び拡大への取り組み並びに既存ビジネスの強化に努めるとともに、M&Aに積極的に取り組んでまいりました。2023/09/25 15:05
当連結会計年度における売上収益は12,644百万円(前期比32.1%増)となりました。これは、IT/AI/IoT/DX事業、人材・教育事業での増収及びEC事業が引き続き好調に推移したことによるものです。
利益につきましては、営業利益は259百万円(前期は191百万円の営業損失)となりました。これは主に、引き続き人材採用ニーズが堅調な人材・教育事業やEC事業での増益や企業価値創造支援から大規模DX案件につなげる営業活動への注力や地方創生にかかわる新規サービスの開発、海外事業を推進する体制構築等、新規事業等への積極的な投資を継続している中で、収益力改善やコスト削減による投資・インキュベーション事業での増益効果等によるものです。 - #9 設備投資等の概要
- 当連結会計年度中において実施いたしました当企業集団の主な設備投資内容は、次の通りであります。2023/09/25 15:05
当連結会計年度において、IT/AI/IoT/DX事業にて、サーバー更改等による除売却損が、12,469千円発生しております。セグメントの名称 有形固定資産 無形資産 内容 投資額(千円) 内容 投資額(千円) IT/AI/IoT/DX事業 サーバー等の設備増設 26,556 ソフトウエアの開発費用 21,587 EC事業 - - ソフトウエアの開発費用 29,198 投資・インキュベーション事業 - - ソフトウエアの開発費用 49,932