有価証券報告書-第37期(2022/07/01-2023/06/30)

【提出】
2023/09/25 15:05
【資料】
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【項目】
135項目
12.のれん及び無形資産
(1) 増減表
のれん及び無形資産の帳簿価額の増減は、以下の通りであります。
① 取得原価
(単位:千円)
のれん無形資産
ソフトウエア
(注)1
商標権顧客関連資産その他合計
2021年7月1日1,949,745341,109--5,117346,226
取得-61,540---61,540
企業結合による取得(注)2882,6952,655200,000854,4844,4801,061,619
売却又は処分-△8,588---△8,588
その他-△806---△806
2022年6月30日2,832,440395,910200,000854,4849,5971,459,991
取得-107,333---107,333
売却又は処分△522,733△24,533---△24,533
2023年6月30日2,309,707478,711200,000854,4849,5971,542,792

② 償却累計額及び減損損失累計額
(単位:千円)
のれん無形資産
ソフトウエア
(注)1
商標権顧客関連資産その他合計
2021年7月1日-△166,044--△4,275△170,319
償却費(注)3-△55,733△2,033△20,730△640△79,137
売却又は処分-8,588---8,588
減損損失(注)4△476,140-----
2022年6月30日△476,140△213,189△2,033△20,730△4,915△240,868
償却費(注)3-△68,041△12,200△75,715△1,920△157,876
売却又は処分522,73320,789---20,789
減損損失(注)4△365,405△334---△334
2023年6月30日△318,812△260,775△14,233△96,445△6,835△378,290

(注)1.ソフトウエアは主に内部利用目的の自社開発ソフトウエアです。外部調達のソフトウエアは重要性がないため、自社開発ソフトウエアと合算して表示しております。
2.前連結会計年度の企業結合については、注記「6.企業結合」に記載しております。
3.無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「非継続事業からの当期利益(△損失)」に含まれております。
4.減損損失は連結損益計算書上の「その他の費用」及び「非継続事業からの当期利益(△損失)」に含まれております。
③ 帳簿価額
(単位:千円)
のれん無形資産
ソフトウエア商標権顧客関連資産その他合計
2021年7月1日1,949,745175,064--841175,906
2022年6月30日2,356,300182,721197,966833,7544,6811,219,123
2023年6月30日1,990,895217,935185,766758,0382,7611,164,502

(2) 重要性がある無形資産の帳簿価額及び残存耐用年数
連結財政状態計算書に計上されている主な無形資産は、当連結会計年度において、以下の当社連結子会社買収に伴い取得したものであり、帳簿価額及び残存償却期間は以下の通りであります。
(単位:千円)
会社名内容前連結会計年度
(2022年6月30日)
当連結会計年度
(2023年6月30日)
残存
償却期間
㈱ブロンコス20商標権139,000139,000-
㈱エッグ顧客関連資産567,777519,11110年
日本ペット少額短期保険㈱商標権58,96646,7663年
顧客関連資産265,976238,9278年

(3) のれん及び耐用年数を確定できない無形資産の減損
① 資金生成単位
企業結合で生じたのれんは、取得日に、企業結合から利益がもたらされる資金生成単位に配分しております。のれんの資金生成単位については、のれんが内部報告目的で管理される単位に基づき決定し、事業セグメントとなっております。
当企業集団の各事業におけるのれん及び耐用年数を確定できない無形資産の金額は、以下の通りであります。
(単位:千円)
報告セグメント資金生成単位
或いは
資金生成単位グループ
前連結会計年度
(2022年6月30日)
当連結会計年度
(2023年6月30日)
のれん商標権のれん商標権
IT/AI/IoT/DX事業㈱スカラコミュニケーションズ他1社
㈱コネクトエージェンシー
㈱readytowork
㈱エッグ
477,064
151,651
84,135
314,834
-
-
-
-
477,064
-
84,135
314,834
-
-
-
-
カスタマーサポート事業㈱レオコネクト33,390-33,390-
人材・教育事業㈱アスリートプランニング
㈱スポーツストーリーズ
㈱ブロンコス20
500,410
27,427
128,158
-
-
139,000
500,410
27,427
128,158
-
-
139,000
EC事業㈱スカラプレイス69,907-69,907-
保険事業日本ペット少額短期保険㈱355,566-355,566-
投資・インキュベーション事業ジェイ・フェニックス・リサーチ㈱213,754---
合計2,356,300139,0001,990,895139,000

② のれん及び耐用年数を確定できない無形資産の減損テスト
当企業集団は、毎期又は減損の兆候がある場合には随時、減損テストを実施しております。主な各資金生成単位或いは資金生成単位グループの回収可能価額は、経営者の承認した来期予算を基礎とした5年間の使用価値で算定し、5年間を超えるキャッシュ・フロー予測期間については、成長率をゼロと仮定した継続価値にて算定しております。
経営者の承認した来期予算を基礎とした来期以降の成長率及び加重平均資本コスト(WACC)は以下の通りであります。
(ⅰ) IT/AI/IoT/DX事業
㈱スカラコミュニケーションズ他1社より生成されるのれんについては、翌期以降5年間の平均成長率をゼロと仮定し、加重平均資本コスト(WACC)10.5%(前連結会計年度9.4%)により現在価値に割引いて測定しております。
㈱readytoworkより生成されるのれんについては、翌期以降5年間の平均成長率を13.6%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)10.5%(前連結会計年度10.2%)により現在価値に割引いて測定しております。
㈱エッグより生成されるのれんについては、翌期以降5年間の平均成長率を9.1%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)13.6%(前連結会計年度13.6%)により現在価値に割引いて測定しております。
当連結会計年度において、㈱コネクトエージェンシーの保有する全株式を譲渡することを決議したため、のれんの帳簿価額をゼロまで減額し、当該減少額を減損損失として連結損益計算書の「非継続事業からの当期利益(△損失)」に計上しております。
(ⅱ) カスタマーサポート事業
翌期以降5年間の平均成長率を1.8%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)11.2%(前連結会計年度11.6%)により現在価値に割引いて測定しております。
(ⅲ) 人材・教育事業
㈱アスリートプランニングより生成されるのれんについては、翌期以降5年間の平均成長率を18.3%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)14.4%(前連結会計年度14.5%)により現在価値に割引いて測定しております。
㈱スポーツストーリーズより生成されるのれんについては、翌期以降5年間の平均成長率を16.8%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)7.2%(前連結会計年度7.2%)により現在価値に割引いて測定しております。
㈱ブロンコス20より生成されるのれん及び耐用年数を確定できない商標権については、翌期以降5年間の平均成長率を15.6%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)15.0%(前連結会計年度15.0%)により現在価値に割引いて測定しております。
(ⅳ) EC事業
翌期以降5年間の平均成長率を20.5%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)5.2%(前連結会計年度5.1%)により現在価値に割引いて測定しております。
(ⅴ) 保険事業
日本ペット少額短期保険㈱より生成されるのれんについては、翌期以降5年間の平均成長率を0.6%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)16.9%(前連結会計年度16.9%)により現在価値に割引いて測定しております。
(ⅵ) 投資・インキュベーション事業
当連結会計年度において、ジェイ・フェニックス・リサーチ㈱の保有する全株式を譲渡することを決議したため、のれんの帳簿価額をゼロまで減額し、当該減少額を減損損失として連結損益計算書の「非継続事業からの当期利益(△損失)」に計上しております。
当連結会計年度において、仮に他の条件に変動がなかった場合、減損計上までの余裕度がゼロとなる割引率の変化は以下の通りであります。
資金生成単位
或いは
資金生成単位グループ
減損計上までの
余裕度がゼロとなる
割引率の変化
ポイント
㈱スカラコミュニケーションズ他1社
㈱readytowork
㈱エッグ
2.9
13.2
0.5
㈱レオコネクト6.7
㈱アスリートプランニング
㈱スポーツストーリーズ
㈱ブロンコス20
13.1
2.3
2.1
㈱スカラプレイス57.1
日本ペット少額短期保険㈱0.8

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