有価証券報告書-第36期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/09/26 15:02
【資料】
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【項目】
129項目
12.のれん及び無形資産
(1) 増減表
のれん及び無形資産の帳簿価額の増減は、以下の通りであります。
取得原価
のれん無形資産
ソフトウエア
(注)1
商標権顧客関連資産その他合計
千円千円千円千円千円千円
2020年7月1日7,086,4271,753,791--554,6092,308,401
取得-586,070---586,070
企業結合による取得(注)270,511-----
売却又は処分-△60,408---△60,408
連結除外に伴う減少△5,207,192△1,938,344--△549,492△2,487,837
2021年6月30日1,949,745341,109--5,117346,226
取得-61,540---61,540
企業結合による取得(注)2882,6952,655200,000854,4844,4801,061,619
売却又は処分-△8,588---△8,588
その他-△806---△806
2022年6月30日2,832,440395,910200,000854,4849,5971,459,991

償却累計額及び減損損失累計額
のれん無形資産
ソフトウエア
(注)1
商標権顧客関連資産その他合計
千円千円千円千円千円千円
2020年7月1日-△856,875--△209,008△1,065,883
償却費(注)3-△268,857--△38,387△307,244
売却又は処分-60,391---60,391
連結除外に伴う減少-899,296--243,1201,142,417
2021年6月30日-△166,044--△4,275△170,319
償却費(注)3-△55,733△2,033△20,730△640△79,137
売却又は処分-8,588---8,588
減損損失(注)4△476,140-----
2022年6月30日△476,140△213,189△2,033△20,730△4,915△240,868

(注)1.ソフトウエアは主に内部利用目的の自社開発ソフトウエアです。外部調達のソフトウエアは重要性がないため、自社開発ソフトウエアと合算して表示しております。
2.企業結合の内容については、注記「6.企業結合」に記載しております。
3.無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「非継続事業からの当期利益(△損失)」に含まれております。
4.減損損失は連結損益計算書上の「その他の費用」及び「非継続事業からの当期利益(△損失)」に含めております。
帳簿価額
のれん無形資産
ソフトウエア商標権顧客関連資産その他合計
千円千円千円千円千円千円
2020年7月1日7,086,427896,916--345,6011,242,517
2021年6月30日1,949,745175,064--841175,906
2022年6月30日2,356,300182,721197,966833,7544,6811,219,123

(2) 重要性がある無形資産の帳簿価額及び残存耐用年数
連結財政状態計算書に計上されている主な無形資産は、当連結会計年度において、以下の当社連結子会社買収に伴い取得したものであり、帳簿価額及び残存償却期間は以下の通りであります。
会社名内容前連結会計年度
(2021年6月30日)
当連結会計年度
(2022年6月30日)
残存
償却期間
千円千円
㈱ブロンコス20商標権-139,000-
㈱エッグ顧客関連資産-567,77711年
日本ペット少額短期保険㈱商標権-58,9664年
顧客関連資産-265,9769年

(3) のれん及び耐用年数を確定できない無形資産の減損
① 資金生成単位
企業結合で生じたのれんは、取得日に、企業結合から利益がもたらされる資金生成単位に配分しております。のれんの資金生成単位については、のれんが内部報告目的で管理される単位に基づき決定し、事業セグメントとなっております。
当企業集団の各事業セグメントにおけるのれん及び耐用年数を確定できない無形資産の金額は、以下の通りであります。
(単位:千円)
事業セグメント資金生成単位
或いは
資金生成単位グループ
前連結会計年度
(2021年6月30日)
当連結会計年度
(2022年6月30日)
のれん商標権のれん商標権
IT/AI/IoT/DX事業㈱スカラコミュニケーションズ他2社
㈱コネクトエージェンシー
㈱readytowork
㈱エッグ
477,064
404,451
-
-
-
-
-
-
477,064
151,651
84,135
314,834
-
-
-
-
カスタマーサポート事業㈱レオコネクト33,390-33,390-
人材・教育事業㈱アスリートプランニング
㈱フォーハンズ
㈱スポーツストーリーズ
㈱ブロンコス20
㈱スカラワークス(非継続事業)
500,410
105,058
27,427
-
118,282
-
-
-
-
-
500,410
-
27,427
128,158
-
-
-
-
139,000
-
EC事業㈱スカラプレイス69,907-69,907-
保険事業日本ペット少額短期保険㈱--355,566-
投資・インキュベーション事業ジェイ・フェニックス・リサーチ㈱213,754-213,754-
1,949,745-2,356,300139,000

② のれん及び耐用年数を確定できない無形資産の減損テスト
当企業集団は、毎期又は減損の兆候がある場合には随時、減損テストを実施しております。主な各資金生成単位或いは資金生成単位グループの回収可能価額は、経営者の承認した来期予算を基礎とした5年間の使用価値で算定し、5年間を超えるキャッシュ・フロー予測期間については、成長率をゼロと仮定した継続価値にて算定しております。
経営者の承認した来期予算を基礎とした来期以降の成長率及び加重平均資本コスト(WACC)は以下の通りであります。
(ⅰ) IT/AI/IoT/DX事業
㈱スカラコミュニケーションズ他2社より生成されるのれんについては、翌期以降5年間の平均成長率を1.0%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)9.4%(前連結会計年度6.8%)により現在価値に割引いて測定しております。
㈱コネクトエージェンシーより生成されるのれんについては、翌期以降5年間の平均成長率を3.8%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)9.4%(前連結会計年度7.1%)により現在価値に割引いて測定しております。同社におきましては、直近の業績が当初見込んでいた計画を下回っており、将来の事業計画を見直した結果、回収可能価値が帳簿価額を下回ったことから、252,800千円の減損損失を計上しております。
㈱readytoworkより生成されるのれんについては、翌期以降5年間の平均成長率を18.1%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)10.2%により現在価値に割引いて測定しております。
㈱エッグより生成されるのれんについては、翌期以降5年間の平均成長率を5.7%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)13.6%により現在価値に割引いて測定しております。
(ⅱ) カスタマーサポート事業
翌期以降5年間の平均成長率を1.5%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)11.6%(前連結会計年度9.1%)により現在価値に割引いて測定しております。
(ⅲ) 人材・教育事業
㈱アスリートプランニングより生成されるのれんについては、翌期以降5年間の平均成長率を13.6%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)14.5%(前連結会計年度12.2%)により現在価値に割引いて測定しております。
㈱フォーハンズより生成されるのれんについては、翌期以降5年間の平均成長率を4.8%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)6.9%(前連結会計年度5.8%)により現在価値に割引いて測定しております。同社におきまして、直近の業績が当初見込んでいた計画を下回っており、将来の事業計画を見直した結果、回収可能価値が帳簿価額を下回ったことから、105,058千円の減損損失を計上しております。
㈱スポーツストーリーズより生成されるのれんについては、翌期以降5年間の平均成長率を17.4%程度と仮定し、当該見積額を当該資金生成単位の加重平均資本コスト(WACC)7.2%(前連結会計年度5.9%)により現在価値に割引いて測定しております。継続価値の算定には、成長率はゼロと仮定しております。
㈱ブロンコス20より生成されるのれん及び耐用年数を確定できない商標権については、翌期以降5年間の平均成長率を17.9%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)15.0%により現在価値に割引いて測定しております。
当連結会計年度において、㈱スカラワークスを解散及び精算することを決議したため、のれんの帳簿価額をゼロまで減額し、当該減少額を減損損失として連結損益計算書の「非継続事業からの当期利益(△損失)」に計上しております。
(ⅳ) EC事業
翌期以降5年間の平均成長率を16.7%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)5.1%(前連結会計年度5.1%)により現在価値に割引いて測定しております。
(ⅴ) 投資・インキュベーション事業
翌期以降5年間の平均成長率を16.3%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)11.1%(前連結会計年度8.16%)により現在価値に割引いて測定しております。
(ⅵ) 保険事業
日本ペット少額短期保険㈱より生成されるのれんについては、翌期以降5年間の平均成長率を13.9%程度と仮定し、加重平均資本コスト(WACC)16.9%により現在価値に割引いて測定しております。
当連結会計年度において、仮に他の条件に変動がなかった場合、減損計上までの余裕度がゼロとなる割引率の変化は以下の通りであります。
資金生成単位
或いは
資金生成単位グループ
減損計上までの
余裕度がゼロとなる
割引率の変化
ポイント
㈱スカラコミュニケーションズ他2社
㈱readytowork
㈱エッグ
20.8
59.4
12.5
㈱レオコネクト0.4
㈱アスリートプランニング
㈱スポーツストーリーズ
㈱ブロンコス20
11.7
27.5
0.2
㈱スカラプレイス45.6
日本ペット少額短期保険㈱7.3
ジェイ・フェニックス・リサーチ㈱2.1

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