有価証券報告書-第40期(2025/04/01-2026/03/31)
⑧指標及び目標
当社グループは、シナリオ分析結果を踏まえ、気候変動に伴うリスク低減のため、CO2排出削減目標を設定しました。CO2排出量削減目標については、当社グループの事業特性やこれまでの取り組み状況、今後の社会動向を勘案し、中長期目標を策定の上、2050年までにCO2排出量実質ゼロを目指します。特に省エネルギー活動の推進、使用量の効率化や削減、省エネルギー設備の積極的な導入、社用車のEV等への切り替えなど使用電力の再生可能エネルギー比率を高めていく取り組みを強化します。
CO2排出量削減目標
CO2排出量実績及び2031年3月期・2051年3月期目標
<単位:t-CO2>
(注)一部の海外子会社の電気使用量が不明な場合は、電気料金、その国の電気料金相場、事務所の面積などから概算を算出しています。
[気候関連リスク・機会の管理に用いる目標及び実績]
Scope1(直接排出:ガソリン、ガスなどの燃料消費)
・各BPO拠点で使用している都市ガス等を2030年までにCNガス(カーボンニュートラルガス)に順次変更し、2031年3月期までに年間約1,300t-CO2を削減
・CNガスの導入状況は下表のとおり
・幅広い用途に対応するバンなどのサービスカーやレッカー車向けの大型車両などが今後EV化、市販されることを前提とし、当社グループの社用車約450台のうち、2031年3月期までに約240台を目標に順次EVへの入れ替えを実行し、年間約1,000t-CO2を削減
Scope2(間接排出:他社から供給された電力使用など)
・環境対策モデル施設「岩手BPOフォートレス」
2024年6月開設の「岩手BPOフォートレス」を再生可能エネルギー100%利用のモデル施設と位置付け、株式会社JERAとの協業により太陽光発電のオンサイト型PPAを導入
・既存BPO拠点及び新設BPO拠点での対策
✓最新の省エネ対応機器(照明、空調、通信機器など)の導入を進める
✓2025年4月のオフサイト型コーポレートPPAの導入により、東北エリアの拠点で使用する電力の約30%を太陽光発電所由来の生グリーン電力で賄う体制を構築
✓再生可能エネルギーの導入状況は下表のとおり
・削減できないCO2排出についてはカーボン・オフセット制度を活用
当社グループは、シナリオ分析結果を踏まえ、気候変動に伴うリスク低減のため、CO2排出削減目標を設定しました。CO2排出量削減目標については、当社グループの事業特性やこれまでの取り組み状況、今後の社会動向を勘案し、中長期目標を策定の上、2050年までにCO2排出量実質ゼロを目指します。特に省エネルギー活動の推進、使用量の効率化や削減、省エネルギー設備の積極的な導入、社用車のEV等への切り替えなど使用電力の再生可能エネルギー比率を高めていく取り組みを強化します。
CO2排出量削減目標
| 指標 | 目標内容 | |
| 2030年度 (2031年3月期) | 2050年度 (2051年3月期) | |
| CO2排出量削減率 (Scope1・2、2021年3月期比) | 50% | 100%(ネットゼロ) |
CO2排出量実績及び2031年3月期・2051年3月期目標
<単位:t-CO2>
| 項目 | 2023年 3月期 | 2024年 3月期 | 2025年 3月期 | 2026年 3月期 | 2031年 3月期 | 2051年 3月期 | |
| 実績 | 実績 | 実績 | 実績 | 目標 | 目標 | ||
| Scope1 | ガソリン、軽油由来 | 3,802 | 4,133 | 4,616 | 5,274 | 1,550 | 0 |
| LPG、LNG、都市ガス由来 | 1,566 | 887 | 846 | 913 | 683 | 0 | |
| Scope1 排出量計 | 5,367 | 5,019 | 5,462 | 6,188 | 2,234 | 0 | |
| Scope2 | Scope2 排出量計 | 4,037 | 1,673 | 1,608 | 3,320 | 1,688 | 0 |
| Scope1・2 排出量合計 | 9,405 | 6,692 | 7,070 | 9,507 | 3,921 | 0 | |
(注)一部の海外子会社の電気使用量が不明な場合は、電気料金、その国の電気料金相場、事務所の面積などから概算を算出しています。
[気候関連リスク・機会の管理に用いる目標及び実績]
Scope1(直接排出:ガソリン、ガスなどの燃料消費)
・各BPO拠点で使用している都市ガス等を2030年までにCNガス(カーボンニュートラルガス)に順次変更し、2031年3月期までに年間約1,300t-CO2を削減
・CNガスの導入状況は下表のとおり
| 拠点名 | 導入エネルギー | 導入時期 |
| 秋田BPOメインキャンパス | 東部瓦斯株式会社 「J-クレジット付き都市ガス」 | 2025年4月 |
| 富山BPOタウン | 日本海ガス株式会社 「カーボンニュートラル都市ガス」 | 2023年1月 |
| 秋田BPOにかほキャンパス | にかほガス株式会社 「Jクレジットを活用したカーボンニュートラル都市ガス」 | 2023年4月 |
| 秋田BPO横手キャンパス | 東部液化石油株式会社 「カーボンニュートラルLPガス」 | 2023年7月 |
| 岩手BPOフォートレス | 一関ガス株式会社 「カーボンニュートラルLPガス」 | 2024年5月 |
・幅広い用途に対応するバンなどのサービスカーやレッカー車向けの大型車両などが今後EV化、市販されることを前提とし、当社グループの社用車約450台のうち、2031年3月期までに約240台を目標に順次EVへの入れ替えを実行し、年間約1,000t-CO2を削減
Scope2(間接排出:他社から供給された電力使用など)
・環境対策モデル施設「岩手BPOフォートレス」
2024年6月開設の「岩手BPOフォートレス」を再生可能エネルギー100%利用のモデル施設と位置付け、株式会社JERAとの協業により太陽光発電のオンサイト型PPAを導入
・既存BPO拠点及び新設BPO拠点での対策
✓最新の省エネ対応機器(照明、空調、通信機器など)の導入を進める
✓2025年4月のオフサイト型コーポレートPPAの導入により、東北エリアの拠点で使用する電力の約30%を太陽光発電所由来の生グリーン電力で賄う体制を構築
✓再生可能エネルギーの導入状況は下表のとおり
| 拠点名 | 導入エネルギー | 導入時期 |
| 秋田BPOにかほキャンパス | 東北電力株式会社 地産地消型CO2フリー電力プラン 「あきたEネ!オプション水力100%」 | 2023年4月 |
| 新潟BPO魚沼テラス | 株式会社エネット 脱炭素支援メニュー「EnneGreen BASIC」 | 2025年4月 |
| 岩手BPOフォートレス | 株式会社JERA 太陽光発電のオンサイト型PPA | 2024年6月 |
・削減できないCO2排出についてはカーボン・オフセット制度を活用