四半期報告書-第18期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、消費税率の引き上げの反動や、個人消費の伸び悩みなどにより不透明な状況が続きました。インターネット業界においては、スマートフォン関連市場が引き続き拡大し、各種のウエアラブル端末も発売されました。ビッグデータを活用して様々な手法で行われるプロモーション、広告の市場には引き続き成長が期待されています。こうした環境下、当社グループでは、サービスメニューの強化を進めつつ、ライブ配信、スマートフォン向け配信関連等の堅調な需要があるサービスの販売に注力いたしました。
販売面においては、医薬系の業界を中心とした情報提供のためのライブ配信や関連したコンテンツ制作等の案件が堅調に推移したことや、有料動画配信のスマートフォン展開等に際しての各種開発や運用業務の継続受注が得られたことなどが売上の増加要因となりました。経費面では、期初の採用等による経費の増加がありましたが、売上増やサービス構成の変化に原価率の改善から全体での利益率改善に結びつきました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、連結売上高2,346百万円(前年同期比11.9%増)、連結営業利益175百万円(前年同期比191.5%増)、連結経常利益177百万円(前年同期比137.0%増)、連結四半期純利益は161百万円(前年同期比100.3%増)となりました。
セグメントの売上は次のとおりであります。
(配信事業)
配信事業は、当社グループが保有する配信インフラ、ネットワーク、ソフトウェア資産を顧客に提供し、利用料を得る事業です。PC、携帯電話、タブレット型端末、スマートフォン等の各種端末を対象とするライブ配信及びオンデマンドストリーミング、ダウンロードサービスや、配信に伴って利用される付随する各種アプリケーションの提供等が含まれます。
配信事業においては、企業の情報提供に関連するライブ配信需要の取り込みや、「J-Stream Equipmedia」を中心とした各種オンデマンド配信案件への対応を中心に受注拡大を図りました。当第2四半期連結累計期間においては、企業の新商品説明会や講演会等の情報提供に関連するライプ配信が堅調に推移いたしました。アプリケーション関連売上はサービス単価の下落等から減少いたしましたが、ネットワーク系の好調な売上がこれを補い、前年同期を上回る結果となりました。当事業の売上高は1,259百万円(前年同期比14.6%増)となりました。
(制作・システム開発事業)
制作・システム開発事業は、ウェブサイトやシステム、コンテンツ等の制作・開発を顧客から受託し、成果物を提供する事業です。配信する映像等コンテンツの制作や、コンテンツを視聴する受け皿となるウェブサイトの制作、顧客が一般消費者向けに展開するコンテンツ配信ビジネスや情報提供サイトのシステム開発等が含まれます。
当第2四半期連結累計期間においては、医薬系業界の企業のオンライン展示会等、各種の情報提供に関連するウェブ制作受注が伸長したほか、メディアによるコンテンツ配信ビジネスに絡むシステム運用においても大型の継続受注がありました。これらの結果、当事業の売上高は1,081百万円(前年同期比9.3%増)となりました。
(その他)
その他の売上には案件の進行に伴い随時発生する、上記2事業にあてはまらない売上が含まれます。当第2四半期連結累計期間におけるその他の売上高は4百万円(前年同期比30.8%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は2,984百万円となり、前連結会計年度末に比べ174百万円増加いたしました。これは主に資金の増加によるものであります。固定資産は714百万円となり、前連結会計年度末に比べ7百万円減少いたしました。
この結果、総資産は、3,699百万円となり、前連結会計年度末に比べ167百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は454百万円となり、前連結会計年度末に比べ5百万円減少いたしました。これは主に未払金の減少などによるものであります。固定負債は114百万円となりました。
この結果、負債合計は、568百万円となり、前連結会計年度末に比べ3百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は3,130百万円となり、前連結会計年度末に比べ171百万円増加いたしました。これは主に四半期純利益161百万円の計上によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前第2四半期連結累計期間に比べ521百万円増加し、2,083百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益176百万円の計上、売上債権の減少106百万円、未払金の減少89百万円などがありました。この結果、営業活動によるキャッシュ・フローは330百万円(前年同期比70.5%増)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動よるキャッシュ・フローは、有形及び無形固定資産の取得による資金の減少75百万円などにより、72百万円の支出(前年同期比47.5%増)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、25百万円の支出(前年同期比2.7%減)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当社グループでは、当社の配信事業統括本部が中心となり、新サービス開発の前提となるソフトウェアや技術力のある企業の調査、実証実験、ネットワーク運用実験などを実施してまいりました。当第2四半期連結累計期間における研究開発費は、22百万円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、消費税率の引き上げの反動や、個人消費の伸び悩みなどにより不透明な状況が続きました。インターネット業界においては、スマートフォン関連市場が引き続き拡大し、各種のウエアラブル端末も発売されました。ビッグデータを活用して様々な手法で行われるプロモーション、広告の市場には引き続き成長が期待されています。こうした環境下、当社グループでは、サービスメニューの強化を進めつつ、ライブ配信、スマートフォン向け配信関連等の堅調な需要があるサービスの販売に注力いたしました。
販売面においては、医薬系の業界を中心とした情報提供のためのライブ配信や関連したコンテンツ制作等の案件が堅調に推移したことや、有料動画配信のスマートフォン展開等に際しての各種開発や運用業務の継続受注が得られたことなどが売上の増加要因となりました。経費面では、期初の採用等による経費の増加がありましたが、売上増やサービス構成の変化に原価率の改善から全体での利益率改善に結びつきました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、連結売上高2,346百万円(前年同期比11.9%増)、連結営業利益175百万円(前年同期比191.5%増)、連結経常利益177百万円(前年同期比137.0%増)、連結四半期純利益は161百万円(前年同期比100.3%増)となりました。
セグメントの売上は次のとおりであります。
(配信事業)
配信事業は、当社グループが保有する配信インフラ、ネットワーク、ソフトウェア資産を顧客に提供し、利用料を得る事業です。PC、携帯電話、タブレット型端末、スマートフォン等の各種端末を対象とするライブ配信及びオンデマンドストリーミング、ダウンロードサービスや、配信に伴って利用される付随する各種アプリケーションの提供等が含まれます。
配信事業においては、企業の情報提供に関連するライブ配信需要の取り込みや、「J-Stream Equipmedia」を中心とした各種オンデマンド配信案件への対応を中心に受注拡大を図りました。当第2四半期連結累計期間においては、企業の新商品説明会や講演会等の情報提供に関連するライプ配信が堅調に推移いたしました。アプリケーション関連売上はサービス単価の下落等から減少いたしましたが、ネットワーク系の好調な売上がこれを補い、前年同期を上回る結果となりました。当事業の売上高は1,259百万円(前年同期比14.6%増)となりました。
(制作・システム開発事業)
制作・システム開発事業は、ウェブサイトやシステム、コンテンツ等の制作・開発を顧客から受託し、成果物を提供する事業です。配信する映像等コンテンツの制作や、コンテンツを視聴する受け皿となるウェブサイトの制作、顧客が一般消費者向けに展開するコンテンツ配信ビジネスや情報提供サイトのシステム開発等が含まれます。
当第2四半期連結累計期間においては、医薬系業界の企業のオンライン展示会等、各種の情報提供に関連するウェブ制作受注が伸長したほか、メディアによるコンテンツ配信ビジネスに絡むシステム運用においても大型の継続受注がありました。これらの結果、当事業の売上高は1,081百万円(前年同期比9.3%増)となりました。
(その他)
その他の売上には案件の進行に伴い随時発生する、上記2事業にあてはまらない売上が含まれます。当第2四半期連結累計期間におけるその他の売上高は4百万円(前年同期比30.8%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は2,984百万円となり、前連結会計年度末に比べ174百万円増加いたしました。これは主に資金の増加によるものであります。固定資産は714百万円となり、前連結会計年度末に比べ7百万円減少いたしました。
この結果、総資産は、3,699百万円となり、前連結会計年度末に比べ167百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は454百万円となり、前連結会計年度末に比べ5百万円減少いたしました。これは主に未払金の減少などによるものであります。固定負債は114百万円となりました。
この結果、負債合計は、568百万円となり、前連結会計年度末に比べ3百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は3,130百万円となり、前連結会計年度末に比べ171百万円増加いたしました。これは主に四半期純利益161百万円の計上によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前第2四半期連結累計期間に比べ521百万円増加し、2,083百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益176百万円の計上、売上債権の減少106百万円、未払金の減少89百万円などがありました。この結果、営業活動によるキャッシュ・フローは330百万円(前年同期比70.5%増)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動よるキャッシュ・フローは、有形及び無形固定資産の取得による資金の減少75百万円などにより、72百万円の支出(前年同期比47.5%増)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、25百万円の支出(前年同期比2.7%減)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当社グループでは、当社の配信事業統括本部が中心となり、新サービス開発の前提となるソフトウェアや技術力のある企業の調査、実証実験、ネットワーク運用実験などを実施してまいりました。当第2四半期連結累計期間における研究開発費は、22百万円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。