全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - EC事業
連結
- 2022年9月30日
- 2億4685万
- 2023年9月30日 +32.79%
- 3億2779万
- 2024年9月30日 +5.17%
- 3億4474万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- 顧客との契約から生じる収益を分解した情報2023/11/14 10:15
(単位:千円) 前第2四半期連結累計期間自 2022年4月1日至 2022年9月30日 当第2四半期連結累計期間自 2023年4月1日至 2023年9月30日 EC事業 ECシステム 2,171,779 2,440,378 決済サービス 405,866 392,069 マーケティングサービス 272,019 237,982 計 2,849,665 3,070,431 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 営業利益は231百万円(前年同期比6.2%減)となりました。システムの先行投資(前年同期比89百万円増)を進めたこと、人材投資(一過性の臨時賞与69百万円を含む)並びにのれん及び顧客関連資産の償却費の増加(前年同期比107百万円増)等の費用増加要因がありましたが、いずれも計画どおりです。また、EBITDAも471百万円(前年同期比32.4%増)と収益力も強化されました。2023/11/14 10:15
EC事業につきましては、売上高3,070百万円(前年同期比7.7%増)、セグメント利益327百万円(前年同期比32.8%増)となりました。企業のDX投資需要は引き続き旺盛であり、大型案件を中心にこれを順調に取り込めております。また、大型案件における経営管理の精緻化で営業利益は大幅に改善しました。EBITDAも445百万円(前年同期比25.1%増)となりました。
HOI事業につきましては、売上高2,143百万円、セグメント損失98百万円となりましたが、EBITDAは23百万円とプラスになりました。連結子会社化した株式会社SHIFFONはアパレルを中心とした事業ポートフォリオを持ちますが、その収益は下期偏重の季節性を有しておりますことから、計画通り進捗しております。