四半期報告書-第15期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
(1)業績の状況
当社及び当社グループの当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高は2,595百万円と前年同期に比べ706百万円(37.4%)の増収、経常利益は286百万円と前年同期と比べ132百万円(85.8%)の増益、四半期純利益は215百万円と前年同期と比べ128百万円(147.9%)の増益となりました。
当第1四半期連結累計期間における報告セグメントごとの業績は、以下のとおりです。
なお、当第1四半期連結会計期間より、従来の「リバースサプライチェーン事業」から「アセットリクイデーション事業」に事業名称を変更しております。事業名称変更によるセグメント情報に与える影響はありません。
① コンサルティング事業
コンサルティング事業セグメントにおいては、既存顧客である大企業への継続的な戦略コンサルティング及び海外拠点での戦略コンサルティングが増加したことから、当第1四半期連結累計期間の売上高は606百万円(前年同四半期は480百万円)、セグメント利益(営業利益)は210百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)81百万円)となりました。
② ベンチャー投資育成事業
ベンチャー投資育成事業は、保険事業、営業投資事業、アセットリクイデーション事業、その他事業の各セグメントにより構成されております。
保険事業セグメントには、連結子会社であるアイペット損害保険株式会社が運営するペット医療向け保険が含まれ、当第1四半期連結累計期間においてペット医療向け保険の加入件数は順調に増加し、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,451百万円(前年同四半期は1,189百万円)と増加したものの、テレビCMなど積極的に宣伝広告活動を行った結果、セグメント利益(営業利益)は122百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)154百万円)となりました。
営業投資事業セグメントにおいては、既存投資先ベンチャーに関しては、当社が深く支援することで成長加速が見込まれる先とそれ以外の先について選別し、集中すべき先については資金と人材を投入、それ以外については売却を進めました。また、新規投資活動として、デジタルメディアマーケティングを中心とした国内外のベンチャー企業への投資パイプライン作り及び投資の実行を行いました。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は350百万円(前年同四半期は32百万円)、セグメント利益(営業利益)は201百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)11百万円)となりました。なお、当第1四半期連結会計期末時点における保有上場有価証券の含み益は5,496百万円であります。
アセットリクイデーション事業セグメントにおいては、当第1四半期連結累計期間は、事業拡大に向けた成長基盤の構築に注力する先行投資期間と捉え、人員及びシステム等への投資を行うとともに、ヤフー株式会社が提供するヤフオク!出品者向けBtoB仕入れモールのサービス開始に向けた投資を行ないました。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は169百万円(前年同四半期は170百万円)、セグメント損失(営業損失)は88百万円(前年同四半期はセグメント損失(営業損失)0百万円)となりました。
その他事業セグメントには、知的財産権への投資事業、ベトナムにおけるマーケティング事業が含まれており、当第1四半期連結累計期間の売上高は17百万円(前年同四半期は16百万円)、セグメント損失(営業損失)は10百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)2百万円)となりました。
なお、当第1四半期連結会計期間において、量的重要性が増加したことに伴い、前連結会計年度まで「その他」に含めていた「アセットリクイデーション事業」を報告セグメントとしています。
また、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分方法により作成したものを記載しております。詳細は「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)[セグメント情報]」の「Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)3 報告セグメントの変更等に関する事項」に記載しております。
(2)財政状態の分析
① 資産
当第1四半期連結累計期間末における資産残高は18,767百万円(前連結会計年度末は19,539百万円)となり、前連結会計年度末と比較して771百万円減少しました。
主な要因はESOP信託口による当社株式の取得により現金及び預金が減少したこと、投資先ベンチャー株式の売却及び上場投資先ベンチャーの株式の時価の下落により営業投資有価証券が減少したことであります。
② 負債
当第1四半期連結累計期間末における負債残高は5,158百万円(前連結会計年度末は5,195百万円)となり、前連結会計年度末と比較して37百万円減少しました。
主な要因は投資先ベンチャー株式の売却及び上場投資先ベンチャーの株式の時価の下落により繰延税金負債が減少したことであります。
③ 純資産
当第1四半期連結累計期間末における純資産残高は13,609百万円(前連結会計年度末は14,344百万円)となり、前連結会計年度末と比較して734百万円減少しました。
主な要因はESOP信託口による当社株式の取得により自己株式が増加したこと、投資先ベンチャー株式の売却及び上場投資先ベンチャーの株式の時価の下落によりその他有価証券評価差額金が減少したためであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当社及び当社グループは生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。
② 受注実績
当第1四半期連結累計期間における受注実績は次のとおりであります。
なお、営業投資事業につきましては、受注という概念がございませんので記載しておりません。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第1四半期連結累計期間における販売実績は次のとおりであります。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
④ 投資実績
(注) 1 新株予約権等は、当社コンサルティングサービスの対価として発行会社から無償で取得している場合がありますが、上表においては、その際の金額をゼロとし会社数のみを記載しております。
2 株式、新株予約権等を重複して投資を行っている会社があります。
3 時価のあるものについては、取得原価を記載しております。
4 上表には余剰資金の運用目的の有価証券及び投資有価証券は含まれておりません。
5 当社グループは、未公開時点では投資をしていなかったPost-IPO企業の株式をIPO後に取得する場合がありますが、上表には当該投資金額及び会社数は含まれておりません。
6 期末において保有している新株予約権等を全て行使した場合の株式取得価額の総額は、以下のとおりであります。
(6)主要な設備
当第1四半期連結累計期間における主要な設備の異動はありません。
当社及び当社グループの当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高は2,595百万円と前年同期に比べ706百万円(37.4%)の増収、経常利益は286百万円と前年同期と比べ132百万円(85.8%)の増益、四半期純利益は215百万円と前年同期と比べ128百万円(147.9%)の増益となりました。
当第1四半期連結累計期間における報告セグメントごとの業績は、以下のとおりです。
なお、当第1四半期連結会計期間より、従来の「リバースサプライチェーン事業」から「アセットリクイデーション事業」に事業名称を変更しております。事業名称変更によるセグメント情報に与える影響はありません。
① コンサルティング事業
コンサルティング事業セグメントにおいては、既存顧客である大企業への継続的な戦略コンサルティング及び海外拠点での戦略コンサルティングが増加したことから、当第1四半期連結累計期間の売上高は606百万円(前年同四半期は480百万円)、セグメント利益(営業利益)は210百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)81百万円)となりました。
② ベンチャー投資育成事業
ベンチャー投資育成事業は、保険事業、営業投資事業、アセットリクイデーション事業、その他事業の各セグメントにより構成されております。
保険事業セグメントには、連結子会社であるアイペット損害保険株式会社が運営するペット医療向け保険が含まれ、当第1四半期連結累計期間においてペット医療向け保険の加入件数は順調に増加し、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,451百万円(前年同四半期は1,189百万円)と増加したものの、テレビCMなど積極的に宣伝広告活動を行った結果、セグメント利益(営業利益)は122百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)154百万円)となりました。
営業投資事業セグメントにおいては、既存投資先ベンチャーに関しては、当社が深く支援することで成長加速が見込まれる先とそれ以外の先について選別し、集中すべき先については資金と人材を投入、それ以外については売却を進めました。また、新規投資活動として、デジタルメディアマーケティングを中心とした国内外のベンチャー企業への投資パイプライン作り及び投資の実行を行いました。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は350百万円(前年同四半期は32百万円)、セグメント利益(営業利益)は201百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)11百万円)となりました。なお、当第1四半期連結会計期末時点における保有上場有価証券の含み益は5,496百万円であります。
アセットリクイデーション事業セグメントにおいては、当第1四半期連結累計期間は、事業拡大に向けた成長基盤の構築に注力する先行投資期間と捉え、人員及びシステム等への投資を行うとともに、ヤフー株式会社が提供するヤフオク!出品者向けBtoB仕入れモールのサービス開始に向けた投資を行ないました。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は169百万円(前年同四半期は170百万円)、セグメント損失(営業損失)は88百万円(前年同四半期はセグメント損失(営業損失)0百万円)となりました。
その他事業セグメントには、知的財産権への投資事業、ベトナムにおけるマーケティング事業が含まれており、当第1四半期連結累計期間の売上高は17百万円(前年同四半期は16百万円)、セグメント損失(営業損失)は10百万円(前年同四半期はセグメント利益(営業利益)2百万円)となりました。
なお、当第1四半期連結会計期間において、量的重要性が増加したことに伴い、前連結会計年度まで「その他」に含めていた「アセットリクイデーション事業」を報告セグメントとしています。
また、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分方法により作成したものを記載しております。詳細は「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)[セグメント情報]」の「Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)3 報告セグメントの変更等に関する事項」に記載しております。
(2)財政状態の分析
① 資産
当第1四半期連結累計期間末における資産残高は18,767百万円(前連結会計年度末は19,539百万円)となり、前連結会計年度末と比較して771百万円減少しました。
主な要因はESOP信託口による当社株式の取得により現金及び預金が減少したこと、投資先ベンチャー株式の売却及び上場投資先ベンチャーの株式の時価の下落により営業投資有価証券が減少したことであります。
② 負債
当第1四半期連結累計期間末における負債残高は5,158百万円(前連結会計年度末は5,195百万円)となり、前連結会計年度末と比較して37百万円減少しました。
主な要因は投資先ベンチャー株式の売却及び上場投資先ベンチャーの株式の時価の下落により繰延税金負債が減少したことであります。
③ 純資産
当第1四半期連結累計期間末における純資産残高は13,609百万円(前連結会計年度末は14,344百万円)となり、前連結会計年度末と比較して734百万円減少しました。
主な要因はESOP信託口による当社株式の取得により自己株式が増加したこと、投資先ベンチャー株式の売却及び上場投資先ベンチャーの株式の時価の下落によりその他有価証券評価差額金が減少したためであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当社及び当社グループは生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。
② 受注実績
当第1四半期連結累計期間における受注実績は次のとおりであります。
なお、営業投資事業につきましては、受注という概念がございませんので記載しておりません。
| 区分 | 前第1四半期連結累計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) | 前年同四半期比 (%) |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| コンサルティング事業 | 677 | 860 | 27.1 |
| 保険事業 | 1,189 | 1,451 | 22.0 |
| アセットリクイデーション事業 | 170 | 177 | 4.1 |
| その他事業 | 16 | 17 | 4.5 |
| 合 計 | 2,054 | 2,507 | 22.1 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第1四半期連結累計期間における販売実績は次のとおりであります。
| 区分 | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) | |
| 金額(百万円) | 前年同四半期比(%) | |
| コンサルティング事業 | 606 | 26.2 |
| 保険事業 | 1,451 | 22.0 |
| 営業投資事業 | 350 | 984.8 |
| アセットリクイデーション事業 | 169 | △0.5 |
| その他事業 | 17 | 4.5 |
| 合 計 | 2,595 | 37.4 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
④ 投資実績
| 証券種類 | 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日) | ||||||
| 投資実行高 | 期末投資残高 | 投資実行高 | 期末投資残高 | |||||
| 金額 (百万円) | 会社数 (社) | 金額 (百万円) | 会社数 (社) | 金額 (百万円) | 会社数 (社) | 金額 (百万円) | 会社数 (社) | |
| 株式 | 413 | 6 | 2,399 | 36 | 277 | 4 | 2,562 | 36 |
| 新株予約権等 | - | 1 | 0 | 20 | - | - | 0 | 19 |
| 合計 | 413 | 6 | 2,399 | 45 | 277 | 4 | 2,562 | 45 |
(注) 1 新株予約権等は、当社コンサルティングサービスの対価として発行会社から無償で取得している場合がありますが、上表においては、その際の金額をゼロとし会社数のみを記載しております。
2 株式、新株予約権等を重複して投資を行っている会社があります。
3 時価のあるものについては、取得原価を記載しております。
4 上表には余剰資金の運用目的の有価証券及び投資有価証券は含まれておりません。
5 当社グループは、未公開時点では投資をしていなかったPost-IPO企業の株式をIPO後に取得する場合がありますが、上表には当該投資金額及び会社数は含まれておりません。
6 期末において保有している新株予約権等を全て行使した場合の株式取得価額の総額は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 | 当第1四半期連結会計期間 |
| 599百万円 | 596百万円 |
(6)主要な設備
当第1四半期連結累計期間における主要な設備の異動はありません。