有価証券報告書-第16期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/13 15:03
【資料】
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【項目】
119項目

有報資料

(1) 財政状態の分析
①資産
当連結会計年度末における資産残高は16,134百万円(前連結会計年度末は15,734百万円)となり、前連結会計年度末と比較して400百万円増加しました。その内訳は流動資産829百万円の増加及び固定資産429百万円の減少に
分類されます。
流動資産増加の主な要因は、コンサルティングサービス売上の増加に伴う売掛金が423百万円増加及びベンチャ
ー株式への投資により営業投資有価証券が258百万円増加したことなどが挙げられます。
固定資産減少の主な要因は、商標権の売却により無形固定資産が減少したことなどが挙げられます。
②負債
当連結会計年度末における負債残高は4,889百万円(前連結会計年度末は4,287百万円)となり、前連結会計年
度末と比較して601百万円増加しました。その内訳は流動負債551百万円の増加及び固定負債49百万円の増加に分
類されます。
流動負債増加の主な要因は、アイペット損害保険株式会社における責任準備金が719百万円増加したことが挙げ
られます。
③純資産
当連結会計年度末における純資産残高は11,245百万円(前連結会計年度末は11,446百万円)となり、前連結会
計年度末と比較して201百万円減少しました。
減少要因につきましては、上場投資先ベンチャーの株式の時価等の下落によりその他有価証券評価差額金が減
少したことなどが挙げられます。
(2) 経営成績の分析
① 売上高、売上原価、売上総利益
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べて、651百万円減の12,691百万円となりました。セグメント別売上高の詳細については、「1 業績等の概要 (1)業績」に記載しております。
また、売上原価は、前連結会計年度に比べて877百万円増の6,306百万円となりました。主な増加要因につきましては、保険料収入が増加したことにより責任準備金繰入額が増加したことなどが挙げられます。
この結果、売上総利益は、前連結会計年度に比べて1,529百万円減の6,384百万円となりました。
② 販売費及び一般管理費、営業利益
当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べて719百万円減の5,846百万円となりました。主な減少要因につきましては、前連結会計年度に保険業法第113条繰延資産の一括償却を行った事により償却額の計上がなくなったことなどが挙げられます。
この結果、営業利益は前連結会計年度に比べて809百万円減の538百万円となりました。
③ 経常利益
当連結会計年度の営業外収益は、前連結会計年度に比べて31百万円減少し、20百万円となりました。また、営業外費用は、前連結会計年度に比べて7百万円増加し、33百万円となりました。
この結果、経常利益は前連結会計年度に比べて848百万円減少し、525百万円となりました。
④ 親会社株主に帰属する当期純利益
当連結会計年度の法人税等は、前連結会計年度に比べて328百万円減少し、86百万円となりました。
この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度に比べて573百万円減少し、420百万円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況については、「1 業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
なお、当社(当社グループ)のキャッシュ・フロー指標のトレンドは以下のとおりであります。
平成24年3月期平成25年3月期平成26年3月期平成27年3月期平成28年3月期
自己資本比率74.4%71.6%68.3%67.2%63.2%
時価ベースの自己資本比率79.4%125.1%79.1%159.0%151.5%
キャッシュ・フロー対有利子
負債比率
0.6%1.2%0.4%0.4%0.3%
インタレスト・カバレッジ・
レシオ
8,048.0倍1,213.2倍541.5倍822.7倍268.3倍

(注)1 各指標は以下の方法により算定しております。
・自己資本比率 :自己資本/総資産
・時価ベースの自己資本比率 :株式時価総額/総資産
(株式時価総額は、期末株価終値に期末発行済株式数を乗じて算定しております)
・キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業活動によるキャッシュ・フロー
・インタレスト・カバレッジ・レシオ :営業活動によるキャッシュ・フロー/利払い
2 有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対象としております。

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