四半期報告書-第19期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(以下、当第2四半期)におけるわが国経済は、政府や日銀による施策を背景に緩やかな回復基調が見られるものの、中国をはじめとする新興国の景気下振れや英国のEU離脱問題などの影響が懸念されており、先行き不透明な状況にあります。
こうした中、当社グループの主な事業領域でありますIT関連業界におきましては、企業の設備投資は景気の先行きへの懸念から慎重な姿勢が見られ、横ばいで推移しました。インバウンド需要につきましては、円高や銀聯カードの引き出し上限規制の影響などにより消費行動が変化しており、減速傾向にあります。
当第2四半期におきましては、ナビゲーション事業については前期実績を上回ったものの、ソリューション事業において受注・売上獲得に苦戦しており、固定費や運用費の負担が重く、全体として損失を計上するに至りました。
これにより、当第2四半期の業績は、売上高462,454千円(前年同期比4.8%増)、営業損失96,590千円(前年同期は営業損失82,106千円)、経常損失95,775千円(前年同期は経常損失82,631千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失95,305千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失63,805千円)となりました。
セグメント別の状況は以下のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「クロスメディア事業」を「ワイヤレス・イノベーション事業」に改称しております。
また、各事業分野のセグメント利益(営業利益、以下同)は、全社費用46,037千円を含まない額であります。
① ナビゲーション事業分野
ナビゲーション事業分野においては、鉄道など社会インフラ提供事業者向けのシステム開発・サービス提供を行っております。
従来と同様、鉄道関連におきましては、株式会社ジェイアール東日本企画向けに時刻表や経路探索技術の提供などを行っております。当第2四半期においては、昨今継続して取り組んできた交通系ICカードに関わる分野において、交通費精算クラウドサービス「transit manager」をリリースしました。
この結果、当事業分野の売上高は87,586千円(前年同期比35.3%増)、セグメント利益は14,512千円(前年同期比104.7%増)となりました。
② ワイヤレス・イノベーション事業分野
ワイヤレス・イノベーション事業分野においては、無線LAN等の社会インフラ間のハブとなるシステム開発・サービス提供を行っております。
無線LANの各種システム・サービスについては、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社(NTTBP)との協力により、通信・鉄道・流通や自治体をはじめとする無線LANスポット提供事業者に対して事業展開を進めております。保守運用案件については予定通り進捗し、新規構築案件については、大型案件は減少しているものの、中小規模案件の受注は堅調に推移しました。
この結果、当事業分野の売上高は296,999千円(前年同期比0.2%増)、セグメント利益は7,543千円(前年同期比53.4%減)となりました。
③ ソリューション事業分野
ソリューション事業分野においては、主にo2o2o(OnAir to Online to Offline)事業、映像配信システム事業、TVメタデータのASP事業、コンテンツプリント事業、通訳サービス事業等を行っております。
o2o2oやインバウンドを対象とした独自事業において受注・売上獲得に苦戦している中、映像配信システム事業やTVメタデータのASP事業などその他の事業においても業績に大きく貢献するには至らず、当事業分野全体として運用費や固定費が負担となり、計画を大幅に下回りました。
この結果、当事業分野の売上高は77,868千円(前年同期比2.5%減)、セグメント損失は72,609千円(前年同期57,870千円の損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産総額は前連結会計年度末比102,053千円減少の718,557千円となりました。また負債総額は前連結会計年度末比9,977千円減少の94,512千円、純資産は前連結会計年度末比92,076千円減少の624,044千円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末比47,212千円減少の161,984千円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果減少した資金は、34,026千円(前年同四半期は4,635千円の減少)となりました。
これは主に、売上債権の減少69,164千円等の資金増加と、税金等調整前四半期純損失95,775千円、たな卸資産の増加16,082千円、仕入債務の減少10,857千円等の資金減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、13,185千円(前年同四半期は39,444千円の使用)となりました。
これは主に、投資有価証券の取得による支出10,000千円、無形固定資産の取得による支出3,952千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって得られた資金については、該当ありません(前年同四半期は4,900千円の獲得)。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(以下、当第2四半期)におけるわが国経済は、政府や日銀による施策を背景に緩やかな回復基調が見られるものの、中国をはじめとする新興国の景気下振れや英国のEU離脱問題などの影響が懸念されており、先行き不透明な状況にあります。
こうした中、当社グループの主な事業領域でありますIT関連業界におきましては、企業の設備投資は景気の先行きへの懸念から慎重な姿勢が見られ、横ばいで推移しました。インバウンド需要につきましては、円高や銀聯カードの引き出し上限規制の影響などにより消費行動が変化しており、減速傾向にあります。
当第2四半期におきましては、ナビゲーション事業については前期実績を上回ったものの、ソリューション事業において受注・売上獲得に苦戦しており、固定費や運用費の負担が重く、全体として損失を計上するに至りました。
これにより、当第2四半期の業績は、売上高462,454千円(前年同期比4.8%増)、営業損失96,590千円(前年同期は営業損失82,106千円)、経常損失95,775千円(前年同期は経常損失82,631千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失95,305千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失63,805千円)となりました。
セグメント別の状況は以下のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、「クロスメディア事業」を「ワイヤレス・イノベーション事業」に改称しております。
また、各事業分野のセグメント利益(営業利益、以下同)は、全社費用46,037千円を含まない額であります。
① ナビゲーション事業分野
ナビゲーション事業分野においては、鉄道など社会インフラ提供事業者向けのシステム開発・サービス提供を行っております。
従来と同様、鉄道関連におきましては、株式会社ジェイアール東日本企画向けに時刻表や経路探索技術の提供などを行っております。当第2四半期においては、昨今継続して取り組んできた交通系ICカードに関わる分野において、交通費精算クラウドサービス「transit manager」をリリースしました。
この結果、当事業分野の売上高は87,586千円(前年同期比35.3%増)、セグメント利益は14,512千円(前年同期比104.7%増)となりました。
② ワイヤレス・イノベーション事業分野
ワイヤレス・イノベーション事業分野においては、無線LAN等の社会インフラ間のハブとなるシステム開発・サービス提供を行っております。
無線LANの各種システム・サービスについては、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社(NTTBP)との協力により、通信・鉄道・流通や自治体をはじめとする無線LANスポット提供事業者に対して事業展開を進めております。保守運用案件については予定通り進捗し、新規構築案件については、大型案件は減少しているものの、中小規模案件の受注は堅調に推移しました。
この結果、当事業分野の売上高は296,999千円(前年同期比0.2%増)、セグメント利益は7,543千円(前年同期比53.4%減)となりました。
③ ソリューション事業分野
ソリューション事業分野においては、主にo2o2o(OnAir to Online to Offline)事業、映像配信システム事業、TVメタデータのASP事業、コンテンツプリント事業、通訳サービス事業等を行っております。
o2o2oやインバウンドを対象とした独自事業において受注・売上獲得に苦戦している中、映像配信システム事業やTVメタデータのASP事業などその他の事業においても業績に大きく貢献するには至らず、当事業分野全体として運用費や固定費が負担となり、計画を大幅に下回りました。
この結果、当事業分野の売上高は77,868千円(前年同期比2.5%減)、セグメント損失は72,609千円(前年同期57,870千円の損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産総額は前連結会計年度末比102,053千円減少の718,557千円となりました。また負債総額は前連結会計年度末比9,977千円減少の94,512千円、純資産は前連結会計年度末比92,076千円減少の624,044千円となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末比47,212千円減少の161,984千円となりました。なお、当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果減少した資金は、34,026千円(前年同四半期は4,635千円の減少)となりました。
これは主に、売上債権の減少69,164千円等の資金増加と、税金等調整前四半期純損失95,775千円、たな卸資産の増加16,082千円、仕入債務の減少10,857千円等の資金減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、13,185千円(前年同四半期は39,444千円の使用)となりました。
これは主に、投資有価証券の取得による支出10,000千円、無形固定資産の取得による支出3,952千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって得られた資金については、該当ありません(前年同四半期は4,900千円の獲得)。