有価証券報告書-第41期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
※5 減損損失
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、原則として事業の区分をもとに概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位によって、資産のグルーピングを行っております。
当社連結子会社のCentre People Appointments Ltdの株式取得時に発生したのれんについて、将来の回収可能性を検討し、のれんの全額の回収は困難であると認められたため、当該のれんを回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。なお、のれんに係る回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを11.0%で割り引いて計算しております。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
海外事業(英国) | - | のれん | 60,114 |
当社グループは、原則として事業の区分をもとに概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位によって、資産のグルーピングを行っております。
当社連結子会社のCentre People Appointments Ltdの株式取得時に発生したのれんについて、将来の回収可能性を検討し、のれんの全額の回収は困難であると認められたため、当該のれんを回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。なお、のれんに係る回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを11.0%で割り引いて計算しております。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。