四半期報告書-第45期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

【提出】
2016/11/08 9:30
【資料】
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【項目】
31項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績
当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高62億26百万円(前年同期比12.0%増)、営業利益24百万円(前年同期比29.8%減)、経常利益37百万円(前年同期比29.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益8百万円(前年同期比80.0%減)と、前年同期と比較して増収減益となったものの、当初計画を上回る結果となりました。なお、セグメント別の内訳は以下のとおりとなっております。
まず、ソフトウェア事業(受注ソフトウェアの個別受託開発)につきましては、製造業及び医療機関向け案件等が前年より減収傾向で推移したものの、サービス・流通業、金融・保険・証券業、官公庁及び通信業向け案件がそれぞれ増収となり、売上高45億1百万円(前年同期比16.7%増)、営業利益1億22百万円(前年同期は営業損失20百万円)の増収増益となりました。
次に、パッケージ事業(学校業務改革パッケージの開発・販売及び関連サービス)につきましては、仕入販売、運用サービス及び保守サービスが前年を上回った一方で、EUC(End User Computing:パッケージの周辺システムの受託開発)、導入支援及び大学向けPP(プログラム・プロダクト)販売といった収益性の高い案件項目が減収となり、売上高8億87百万円(前年同期比14.4%減)、営業損失45百万円(前年同期は営業利益1億22百万円)の減収減益となりました。
次に、システム販売事業(IT機器の販売及び情報通信インフラの構築)につきましては、大学向け機器販売は減収となりましたが、公共系SI(システム・インテグレーション)案件の増収により、売上高5億4百万円(前年同期比16.5%増)、営業損失8百万円(前年同期は営業損失23百万円)となりました。
最後に、医療ビッグデータ事業(医療情報データの点検、分析及び関連サービス)につきましては、レセプト自動点検サービスに加え、点検業者向けクラウドサービス、分析・医療費通知サービス及びデータヘルス計画支援サービス等のサービス拡充により、売上高は堅調に推移いたしましたが、将来の成長を見越した組織増強に伴うコスト増の先行により、売上高3億33百万円(前年同期比43.2%増)、営業損失43百万円(前年同期は営業損失42百万円)となりました。
(当社グループの四半期業績の特性)
当社グループの事業であるソフトウェア、パッケージ及びシステム販売の特性といたしましては、顧客の検収時期が多くの企業の会計期末にあたる3月に大きく集中し、次いで第2四半期末にあたる9月に集中する傾向があります。したがって、例年当社グループの第1、第3四半期連結会計期間の収益は、第2、第4四半期連結会計期間と比較して相当に少額となる特色があります。
(2)財政状態
当第2四半期連結会計期間末における資産、負債及び純資産の状況につきましては、以下のとおりであります。
(資産)
流動資産の残高は70億35百万円(前連結会計年度末比4億38百万円増)となりました。これは主として売掛金の回収、前受金の増加並びに短期借入の実行により現金及び預金が増加したためであります。また、固定資産の残高は24億35百万円(同12百万円増)となりました。
(負債)
流動負債の残高は27億60百万円(同4億95百万円増)となりました。これは主として前受金の増加並びに短期借入の実行によるものであります。また、固定負債の残高は14億16百万円(同1億10百万円増)となりました。これは主として長期借入の実行及び退職給付に係る負債の増加によるものであります。
(純資産)
純資産の合計残高は52億94百万円(同1億54百万円減)となりました。これは主として利益配当金の支払によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)の状況は、期首の資金残高14億47百万円より9億5百万円増加し、23億53百万円(前第2四半期連結累計期間末残高は24億90百万円)となりました。なお、各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、7億47百万円の収入(前第2四半期連結累計期間は6億60百万円の収入)となりました。前年同四半期連結累計期間に比べキャッシュ・フローが86百万円増加した要因は、主として売上債権の回収にかかる収入が増加した一方で、たな卸資産にかかる支出が増加したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、35百万円の収入(同31百万円の支出)となりました。前年同四半期連結累計期間に比べキャッシュ・フローが66百万円増加した要因は、定期預金の解約による収入が増加したこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、1億25百万円の収入(同3億0百万円の収入)となりました。前年同四半期連結累計期間に比べキャッシュ・フローが1億74百万円減少した要因は、主として短期借入の実行額の減少によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費は1億43百万円であります。なお、同期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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