有価証券報告書-第36期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2019年6月25日)現在において、当社が判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社の企業価値の根幹は「センチュリー21」というブランドです。加盟店各社はこのブランドを冠に、お客様から高い評価を頂けるようブランド価値の向上に努めることが我々に課された最大のミッションと認識しております。「住まいを想う仕事、人生を輝かせる使命」をブランドビジョンとして掲げ、常に厳しい行動基準と高い倫理感をもって運営し、店舗数においても、サービス品質においても常に業界のリーダーであるという自負と自覚を持ち、企業価値向上と社会への貢献を目指すものです。
不動産流通業界においては、所謂不動産テックの進展による技術革新や不動産情報のオープン化、取引のグローバル化が一層進むことが予想され、AI、IoT等の新しいテクノロジーへの対応や、より専門的なコンサルティング能力が求められております。当社はその変化に「しなやかに、そして力強く」対応しつつ、ITシステム支援や研修・コンサルティングサービスの提供、表彰制度の運営等を軸に加盟店に対し質の高いサービスを提供し「センチュリー21」のブランド価値を一層高め、企業の永続的な成長を目指します。
(2) 目標とする経営指標
フランチャイズビジネスは、規模の拡大と効率経営が重要であるとの認識に立ち、加盟店舗数、営業収益経常利益率、自己資本利益率を重要な経営指標ととらえ、その向上を目指します。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
当社の事業戦略の基本は「センチュリー21ネットワーク規模の拡大(加盟店募集業務)」と「加盟店業績向上の為の業務支援サービス」です。これらを両輪として事業拡大に努め、加盟店ネットワーク1,000店舗体制を早期に構築するとともに、環境の変化へ柔軟かつ機敏に対応し、企業の社会的責任を十分果たしながら持続的な成長を目指します。
(4) 会社の対処すべき課題
今後、当社のおかれた不動産流通業界において、いわゆる不動産テックの進展による技術革新や、不動産情報のオープン化、取引のグローバル化が一層進むことが予想され、AI、IoT等の新しいテクノロジーへの対応や、より専門的なコンサルティング能力が求められる時代へと変化してきております。また、人口の減少や高齢化の流れの中、市場規模の縮小も懸念される一方、既存住宅の流通量は拡大しております。
そのような環境下、当社が対処すべき課題として、次のことを認識しております。
① 既存事業基盤の強靭化と市場競争力の向上
ⅰ)新ヴィジュアルアイデンティティの浸透とブランドステートメントの実践
TVCMや各種媒体を通じ、新VIの浸透施策を引き続き実施し、大手フランチャイズブランドの
「信頼」と地元店の「地域密着力」をあわせ持つ強みをいかし、すべてのお客様が「いちばん話しやす
い」「いちばん分かりやすい」「いちばんワクワクする」不動産ネットワークを目指します。
ⅱ)フロー型からストック型ビジネスへの対応
・新築住宅から既存住宅へのシフトに対応し、顧客獲得のためのリースバック事業や一括査定、リ
フォームのパッケージ化などの施策を一層強化して参ります。
・売買仲介との相乗効果も見据え、加盟店の賃貸管理サポート強化のための施策を実施して参ります。
ⅲ)加盟店へのコンサルティング強化
個々の加盟店の状況に合せた媒介獲得営業、採用教育、ITサポートなどによる総合的な店舗競争力の強化を実施します。
②フランチャイズネットワークを活かした成長への布石
ⅰ)国際的ブランド「センチュリー21」の海外ネットワーク活用による加盟店のグローバル取引の支援・
活性化
ⅱ)高齢者住宅斡旋サービス他高齢者向けビジネスへの取組実施
ⅲ)当社フランチャイズビジネスとのシナジーが高い事業や企業に対する事業投資や業務提携の推進
③成長の基盤となる社内体制の構築
ⅰ)取締役の員数削減・執行役員制度の導入によるガバナンスの強化と意思決定の迅速化
ⅱ)人材活性化と従業員モチベーション向上を企図した新人事評価制度の導入検討
ⅲ)業務効率の向上、セキュリティ強化、データの有効活用などを目的とした業務基幹システムの再構築
ⅳ)社会貢献を実践できる会社へ
・「女性活躍推進活動」、「こども110番活動」を継続して実施します。
・新しい働き方「フリーランス不動産エージェント」制を推進します。
上記諸施策を実行することが、加盟店競争力を高め、新規加盟を促進するとともに既存店の退会を抑制し、センチュリー21フランチャイズシステムの更なる規模の拡大及び企業の持続的成長につながるものと考えております。
(1) 会社の経営の基本方針
当社の企業価値の根幹は「センチュリー21」というブランドです。加盟店各社はこのブランドを冠に、お客様から高い評価を頂けるようブランド価値の向上に努めることが我々に課された最大のミッションと認識しております。「住まいを想う仕事、人生を輝かせる使命」をブランドビジョンとして掲げ、常に厳しい行動基準と高い倫理感をもって運営し、店舗数においても、サービス品質においても常に業界のリーダーであるという自負と自覚を持ち、企業価値向上と社会への貢献を目指すものです。
不動産流通業界においては、所謂不動産テックの進展による技術革新や不動産情報のオープン化、取引のグローバル化が一層進むことが予想され、AI、IoT等の新しいテクノロジーへの対応や、より専門的なコンサルティング能力が求められております。当社はその変化に「しなやかに、そして力強く」対応しつつ、ITシステム支援や研修・コンサルティングサービスの提供、表彰制度の運営等を軸に加盟店に対し質の高いサービスを提供し「センチュリー21」のブランド価値を一層高め、企業の永続的な成長を目指します。
(2) 目標とする経営指標
フランチャイズビジネスは、規模の拡大と効率経営が重要であるとの認識に立ち、加盟店舗数、営業収益経常利益率、自己資本利益率を重要な経営指標ととらえ、その向上を目指します。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
当社の事業戦略の基本は「センチュリー21ネットワーク規模の拡大(加盟店募集業務)」と「加盟店業績向上の為の業務支援サービス」です。これらを両輪として事業拡大に努め、加盟店ネットワーク1,000店舗体制を早期に構築するとともに、環境の変化へ柔軟かつ機敏に対応し、企業の社会的責任を十分果たしながら持続的な成長を目指します。
(4) 会社の対処すべき課題
今後、当社のおかれた不動産流通業界において、いわゆる不動産テックの進展による技術革新や、不動産情報のオープン化、取引のグローバル化が一層進むことが予想され、AI、IoT等の新しいテクノロジーへの対応や、より専門的なコンサルティング能力が求められる時代へと変化してきております。また、人口の減少や高齢化の流れの中、市場規模の縮小も懸念される一方、既存住宅の流通量は拡大しております。
そのような環境下、当社が対処すべき課題として、次のことを認識しております。
① 既存事業基盤の強靭化と市場競争力の向上
ⅰ)新ヴィジュアルアイデンティティの浸透とブランドステートメントの実践
TVCMや各種媒体を通じ、新VIの浸透施策を引き続き実施し、大手フランチャイズブランドの
「信頼」と地元店の「地域密着力」をあわせ持つ強みをいかし、すべてのお客様が「いちばん話しやす
い」「いちばん分かりやすい」「いちばんワクワクする」不動産ネットワークを目指します。
ⅱ)フロー型からストック型ビジネスへの対応
・新築住宅から既存住宅へのシフトに対応し、顧客獲得のためのリースバック事業や一括査定、リ
フォームのパッケージ化などの施策を一層強化して参ります。
・売買仲介との相乗効果も見据え、加盟店の賃貸管理サポート強化のための施策を実施して参ります。
ⅲ)加盟店へのコンサルティング強化
個々の加盟店の状況に合せた媒介獲得営業、採用教育、ITサポートなどによる総合的な店舗競争力の強化を実施します。
②フランチャイズネットワークを活かした成長への布石
ⅰ)国際的ブランド「センチュリー21」の海外ネットワーク活用による加盟店のグローバル取引の支援・
活性化
ⅱ)高齢者住宅斡旋サービス他高齢者向けビジネスへの取組実施
ⅲ)当社フランチャイズビジネスとのシナジーが高い事業や企業に対する事業投資や業務提携の推進
③成長の基盤となる社内体制の構築
ⅰ)取締役の員数削減・執行役員制度の導入によるガバナンスの強化と意思決定の迅速化
ⅱ)人材活性化と従業員モチベーション向上を企図した新人事評価制度の導入検討
ⅲ)業務効率の向上、セキュリティ強化、データの有効活用などを目的とした業務基幹システムの再構築
ⅳ)社会貢献を実践できる会社へ
・「女性活躍推進活動」、「こども110番活動」を継続して実施します。
・新しい働き方「フリーランス不動産エージェント」制を推進します。
上記諸施策を実行することが、加盟店競争力を高め、新規加盟を促進するとともに既存店の退会を抑制し、センチュリー21フランチャイズシステムの更なる規模の拡大及び企業の持続的成長につながるものと考えております。