四半期報告書-第22期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

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2017/11/10 11:10
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有報資料

(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における売上高は、前年同期と比べ195,034千円(3.0%)増加し、6,682,695千円(前年同期は6,487,660千円)となりました。「スタジオ」は減収となりましたが、他の4つのセグメントが増収となったことで、売上高は増加いたしました。
営業利益は、67,082千円(前年同期は62,536千円)となりました。「コンテンツ」の損失が改善されたことや、「技術」が好調に推移したことにより、「放送」「スタジオ」の減益や、グループの拠点集約に伴う移転費用等を吸収し、前年同期と同水準となりました。
経常利益は、54,261千円(前年同期は4,276千円)となりました。営業増益に加え、持分法による投資利益を計上したことが主な要因となり、経常利益は増益となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、24,759千円(前年同期は149,064千円の損失)となりました。役員退職慰労引当金戻入額を特別利益に計上したことに加え、前期末にルネサンス・アカデミー(株)を完全子会社化したことにより、非支配株主に帰属する四半期純利益が減少したことや連結納税の対象となり税金費用が減少したこと等から、黒字となりました。
当第2四半期連結累計期間における各セグメントの売上高及び営業利益の概況は、以下のとおりです。
①コンテンツ
「コンテンツ」セグメントは、クラウドゲームサービス、デジタルメディアサービス、教育サービスで構成されており、テレビ・PC向けの動画配信、スマホ・タブレット向けのコンテンツ配信及び広域通信制高校に至るまでの広範な事業を行っております。
教育サービスは、入学生徒数が増加し、増収増益となり、デジタルメディアサービスは、売上が伸びたことで、営業損失が縮小いたしました。また、クラウドゲーム事業の売上は、前年同期と同水準となりましたが、コストの抑制等により営業損失は縮小いたしました。これらの結果、売上高は、前年同期と比べ60,582千円(6.3%)増加し、1,020,541千円(前年同期は959,959千円)、営業損益は37,787千円の損失(前年同期は172,556千円の損失)となりました。
②放送
「放送」セグメントは、釣り専門番組「釣りビジョン」の制作、並びにBS・CS放送及びケーブルテレビ局等あての番組供給事業を行っております。
売上高は、前年同期と比べ148,931千円(5.2%)増加し、3,015,366千円(前年同期は2,866,434千円)、営業利益は127,949千円(前年同期は177,415千円)となりました。
原価率の高い受託制作売上は増加しましたが、一部の視聴料収入は減少したことにより、増収減益となりました。
③スタジオ
「スタジオ」セグメントは、映画やドラマ等の映像作品の調達、日本語字幕・吹替制作から、その作品の配給、販売を行っております。
売上高は、前年同期と比べ245,999千円(17.3%)減少し、1,178,001千円(前年同期は1,424,000千円)、営業利益は12,364千円(前年同期は132,978千円)となりました。制作事業および番組販売事業の受注が弱含みで推移したことや、映画配給事業の自社製作・配給作品がなかったことに加え、グループの拠点集約に伴う一時費用が発生したこと等が影響し、「スタジオ」セグメントは減収減益となりました。
④技術
「技術」セグメントは、デジタルシネマサービス及び「ブロードメディア®CDN」等のCDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)サービス及びホテルの客室、会議室へのインターネットサービスの提供を行っております。
売上高は、前年同期と比べ206,835千円(22.9%)増加し、1,108,855千円(前年同期は902,019千円)、営業利益は188,101千円(前年同期は148,452千円)となりました。CDNサービスは顧客数が増加したこと等で増収増益となりました。また、前期において技術サービスに係る固定資産を減損処理したことから、売上原価が減少いたしました。これらの結果、増収増益となりました。
⑤ネットワーク営業
「ネットワーク営業」セグメントは、ブロードバンド回線(SoftBank 光、SoftBank Air)やISPサービス、携帯電話サービス等の販売代理店として、通信回線販売業者等の事業者を通じて販売活動を行っております。
売上高は、前年同期と比べ24,684千円(7.4%)増加し、359,930千円(前年同期は335,246千円)となった一方で、営業損益は11,990千円の損失(前年同期は6,726千円の利益)となりました。「SoftBank Air」の取り扱いを開始し、売上高は増加いたしましたが、ブロードバンド回線販売の原価率が上昇したこと等が影響し、増収減益となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ601,431千円減少し、1,702,790千円となりました。
(イ)営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、マイナス421,525千円(前年同期はプラス106,556千円)となりました。税金等調整前四半期純利益を計上しましたが、たな卸資産が増加したことや、前受金が減少したこと等によりマイナスとなりました。
(ロ)投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得や、グループ会社の拠点を集約することに伴い、敷金の差入による支出があったこと等から、マイナス125,736千円(前年同期はマイナス124,798千円)となりました。
(ハ)財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入による収入があった一方、リース債務の返済があったこと等により、マイナス58,457千円(前年同期はプラス1,027,943千円)となりました。

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