有価証券報告書-第21期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、創業から20年の節目にあたり2019年1月に『良質な医療インフラを創造し生涯を見守る「まちのあかり」として健やかな暮らしに貢献します』を新たな企業理念として制定しました。医薬品卸会社と調剤薬局等との間の非効率な医薬品流通過程を抜本的に合理化する医薬品等ネットワーク事業と、地域に密着した調剤薬局事業の2事業を中核事業として展開しています。医療と生活の基盤の創造や、住み慣れた場所で生涯安心して暮らせる「まちづくり」の一翼を担うことで、地域の皆様の健やかな暮らしに貢献してまいります。
(2)目標とする経営指標
当社グループは、2018年5月8日に公表した2018年4月からの4か年にかかる「第五次中期経営計画」において、最終年度である2022年3月期に次の目標を掲げています。
・ 医薬品ネットワーク加盟件数 5,000件
・ 連結売上高 1,200億円
・ 連結営業利益 50億円
・ 連結EBITDA 75億円
・ 自己資本比率 30%以上
なお、第五次中期経営計画の詳細は、当社ウェブサイトをご覧ください。
(当社ウェブサイト)http://www.msnw.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/20180508shiryou.pdf
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社グループの属する医薬品業界は、高齢化の進展に伴う医療費の増加により中長期的なマーケットの拡大が見込まれる一方、将来にわたる医薬品流通の安定性確保を目的とした流通改善の取組や患者本位の医薬分業の実現、薬価・調剤報酬改定等を通じた医療費削減のための薬局経営の効率化等を求められております。
かかる環境下、当社グループは中長期的な経営戦略として、「第五次中期経営計画」において以下の基本方針を掲げております。
[基本方針]
① 医薬品ネットワークの拡大を通じ、地域医療を支える中堅・中小薬局の経営を支援するとともに、医薬品流通の効率化に加盟店が一丸となって取り組みます。
② 医療機関としてグループ薬局の質を高め、地域医療における課題解決に主体的に取り組み、かかりつけ機能を発揮します。
③ 良質な後発医薬品の製造販売を拡大し、国が推し進める後発医薬品の普及促進と効率的な医薬品流通の実現に貢献します。
④ グループ事業の連携を深め、地域包括ケアシステムで必要とされる医療・介護・予防等のコミュニティ・ケア機能を一体的に提供します。
⑤ キャッシュフローを改善し、経営体制の効率化を進め、財務体質の強化を図ります。
また、地域住民の健康を支える企業として、社員の活力を高める健康経営を推進するとともに、環境への配慮や社会貢献活動、ガバナンスの向上に継続的に取り組みます。
(4)会社の対処すべき課題
足元の経営環境と「第五次中期経営計画」に基づき、当社は以下の課題に取り組んでまいります。
医薬品等ネットワーク事業においては、加盟店と一丸となった流通効率化や加盟店同士が連携するローカルネットワーク構築の取組等を進めながら、2020年3月末時点における加盟件数は「第五次中期経営計画」の最終年度(2022年3月期)目標を2年前倒しした 5,000件を目指します。
調剤薬局事業においては、かかりつけ機能の発揮による処方箋獲得、在宅・健康サポート機能の強化や業務の効率化に努めます。
その他、医薬品製造販売事業においてはラインナップの拡充、賃貸・設備関連事業においては「ウィステリア千里中央」及び「ウィステリア南1条」の入居者獲得、給食事業・訪問看護事業においては収支の安定化を目指します。
また、薬局関連法制の改正に向けた適切な対応や、次期診療報酬改定に備えた体制を構築してまいります。
なお、当社グループのセグメントに関しては、医薬品ネットワーク加盟店の増加と医薬品製造販売事業の始動により事業領域がサプライチェーン全体に拡大したため、医薬品等ネットワーク事業、調剤薬局事業、医薬品製造販売事業の各事業間における利益相反の可能性にも配慮し、サプライチェーン全体に対する価値の提供を推進する管理体制に変更いたしました。これに伴い、2019年4月より上記の3事業を1つのセグメントに統合し地域薬局ネットワーク事業とするセグメント区分の変更を行っております。
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、創業から20年の節目にあたり2019年1月に『良質な医療インフラを創造し生涯を見守る「まちのあかり」として健やかな暮らしに貢献します』を新たな企業理念として制定しました。医薬品卸会社と調剤薬局等との間の非効率な医薬品流通過程を抜本的に合理化する医薬品等ネットワーク事業と、地域に密着した調剤薬局事業の2事業を中核事業として展開しています。医療と生活の基盤の創造や、住み慣れた場所で生涯安心して暮らせる「まちづくり」の一翼を担うことで、地域の皆様の健やかな暮らしに貢献してまいります。
(2)目標とする経営指標
当社グループは、2018年5月8日に公表した2018年4月からの4か年にかかる「第五次中期経営計画」において、最終年度である2022年3月期に次の目標を掲げています。
・ 医薬品ネットワーク加盟件数 5,000件
・ 連結売上高 1,200億円
・ 連結営業利益 50億円
・ 連結EBITDA 75億円
・ 自己資本比率 30%以上
なお、第五次中期経営計画の詳細は、当社ウェブサイトをご覧ください。
(当社ウェブサイト)http://www.msnw.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/20180508shiryou.pdf
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社グループの属する医薬品業界は、高齢化の進展に伴う医療費の増加により中長期的なマーケットの拡大が見込まれる一方、将来にわたる医薬品流通の安定性確保を目的とした流通改善の取組や患者本位の医薬分業の実現、薬価・調剤報酬改定等を通じた医療費削減のための薬局経営の効率化等を求められております。
かかる環境下、当社グループは中長期的な経営戦略として、「第五次中期経営計画」において以下の基本方針を掲げております。
[基本方針]
① 医薬品ネットワークの拡大を通じ、地域医療を支える中堅・中小薬局の経営を支援するとともに、医薬品流通の効率化に加盟店が一丸となって取り組みます。
② 医療機関としてグループ薬局の質を高め、地域医療における課題解決に主体的に取り組み、かかりつけ機能を発揮します。
③ 良質な後発医薬品の製造販売を拡大し、国が推し進める後発医薬品の普及促進と効率的な医薬品流通の実現に貢献します。
④ グループ事業の連携を深め、地域包括ケアシステムで必要とされる医療・介護・予防等のコミュニティ・ケア機能を一体的に提供します。
⑤ キャッシュフローを改善し、経営体制の効率化を進め、財務体質の強化を図ります。
また、地域住民の健康を支える企業として、社員の活力を高める健康経営を推進するとともに、環境への配慮や社会貢献活動、ガバナンスの向上に継続的に取り組みます。
(4)会社の対処すべき課題
足元の経営環境と「第五次中期経営計画」に基づき、当社は以下の課題に取り組んでまいります。
医薬品等ネットワーク事業においては、加盟店と一丸となった流通効率化や加盟店同士が連携するローカルネットワーク構築の取組等を進めながら、2020年3月末時点における加盟件数は「第五次中期経営計画」の最終年度(2022年3月期)目標を2年前倒しした 5,000件を目指します。
調剤薬局事業においては、かかりつけ機能の発揮による処方箋獲得、在宅・健康サポート機能の強化や業務の効率化に努めます。
その他、医薬品製造販売事業においてはラインナップの拡充、賃貸・設備関連事業においては「ウィステリア千里中央」及び「ウィステリア南1条」の入居者獲得、給食事業・訪問看護事業においては収支の安定化を目指します。
また、薬局関連法制の改正に向けた適切な対応や、次期診療報酬改定に備えた体制を構築してまいります。
なお、当社グループのセグメントに関しては、医薬品ネットワーク加盟店の増加と医薬品製造販売事業の始動により事業領域がサプライチェーン全体に拡大したため、医薬品等ネットワーク事業、調剤薬局事業、医薬品製造販売事業の各事業間における利益相反の可能性にも配慮し、サプライチェーン全体に対する価値の提供を推進する管理体制に変更いたしました。これに伴い、2019年4月より上記の3事業を1つのセグメントに統合し地域薬局ネットワーク事業とするセグメント区分の変更を行っております。