4351 山田債権回収管理総合事務所

4351
2024/10/18
時価
39億円
PER 予
26.21倍
2009年以降
赤字-50.53倍
(2009-2023年)
PBR
1.18倍
2009年以降
0.39-2.5倍
(2009-2023年)
配当 予
1.08%
ROE 予
4.5%
ROA 予
2.23%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(千円)532,7231,257,9811,875,1382,657,081
税金等調整前四半期(当期)純利益金額(千円)86,450391,837551,931646,743
2017/03/30 11:30
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「サービサー事業」は、債権の管理回収業務を行っております。「派遣事業」は、司法書士法人及び土地家屋調査士法人への特定労働者派遣業務を行っております。「不動産ソリューション事業」は、主として不動産の買取・販売業務を行っております。「信託事業」は、主として管理型信託事業を行っております。「測量事業」は、測量業務を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2017/03/30 11:30
#3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
司法書士法人山田合同事務所522,500派遣事業
2017/03/30 11:30
#4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2017/03/30 11:30
#5 業績等の概要
このような環境下、当社グループは、「顧客第一主義」を経営理念に掲げ、「不動産・債権の取引のワンストップサービスの提供会社」をビジネスモデルとして、サービサー事業、派遣事業、不動産ソリューション事業、その他事業(信託事業、測量事業)を展開してまいりました。
連結の売上高につきましては、サービサー事業において、前期に追加購入した大口の再生案件の売り上げが順調に寄与するとともに、既存の購入済債権からの回収も計画通り進みました。
販売費及び一般管理費は、バルク債権残高に対する貸倒引当金繰入済の債権からの回収も進み貸倒引当金が戻入額となり、営業利益は552百万円となりました。
2017/03/30 11:30
#6 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(3)経営成績の分析
当連結会計年度の業績は、売上高が2,657百万円(前年比0.2%減)となり、営業利益は552百万円(前年比7.8%減)、経常利益は520百万円(前年比5.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は445百万円(前年比52.1%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2017/03/30 11:30
#7 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
これにより、同社の財務及び事業の方針の決定を支配しないこととなるため、翌連結会計年度においては、連結の範囲から除外することとなります。
これに伴い、翌連結会計年度において当社グループから信託事業が除外されますので、売上高、営業利益、経常利益について影響がありますが、親会社株主に帰属する当期純利益への影響はありません。
2017/03/30 11:30
#8 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1.関係会社との取引に係るものが、次のとおり含まれております。
前事業年度(自 平成27年1月1日至 平成27年12月31日)当事業年度(自 平成28年1月1日至 平成28年12月31日)
営業取引による取引高
売上高490,953千円561,458千円
売上原価2,9078,862
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