訂正四半期報告書-第38期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2020/02/14 11:37
【資料】
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【項目】
28項目

有報資料

(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、引き続き緩やかな回復基調にありました。企業収益は高い水準にあり、顧客企業におけるシステム投資は堅調に推移いたしました。
当第3四半期連結累計期間は、事業部間の密接な連携による営業活動展開や本体、子会社が一体となった開発実行体制の拡充など、お客様とのリレーションシップの更なる強化に向けた取組みを推進いたしました。
サービスビジネスの強化につきましては、DaaS(Desktop as a Service:デスクトップ仮想化環境)の拡販や、お客様がAIや機械学習を効果的に業務に活用するために、米国DataRobot社のAIデータ分析プラットフォーム「DataRobot(データロボット)」を用いたソリューション展開を進めました。また、昨年10月には、当社システム研究開発センター内に「AI研究開発センター」を設置し、AI技術を活用したお客様の課題解決や新しいサービス・価値創出の実現を支援しております。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、161,885百万円と前年同期(156,027百万円)と比べ5,858百万円の増収となりました。経常利益は、売上高の増加により売上総利益は増益となりましたが営業力強化や㈱ネットワークバリューコンポネンツの完全子会社化等により販売費及び一般管理費が増加したことから、14,221百万円と前年同期(15,349百万円)と比べ1,128百万円の減益となりました。
当第3四半期連結累計期間をサービス分野別(業務ソリューション事業及びサービスソリューション事業)に概観しますと、以下のとおりであります。
業務ソリューション事業につきましては、産業、流通・サービス分野が堅調に推移したことにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は102,842百万円と前年同期(100,513百万円)と比べ2,329百万円の増収となりました。
サービスソリューション事業につきましては、新日鐵住金㈱向けが減少したもののITインフラ分野が拡大し、当第3四半期連結累計期間の売上高は59,042百万円と前年同期(55,513百万円)と比べ3,529百万円の増収となりました。
(2) 財政状態の分析
①貸借対照表
1)資産の部
当第3四半期連結会計期間末の資産の部は、前連結会計年度末199,521百万円から12,138百万円増加し、211,659百万円となりました。主な内訳は、仕掛品の増加6,165百万円、投資有価証券の増加8,790百万円、投資その他の資産のその他の増加4,785百万円、預け金の増加2,366百万円、有価証券の増加2,000百万円、無形固定資産の増加774百万円、現金及び預金の増加568百万円、受取手形及び売掛金の減少△13,706百万円であります。
2)負債の部
当第3四半期連結会計期間末の負債の部は、前連結会計年度末74,131百万円から594百万円増加し、74,726百万円となりました。主な内訳は、支払手形及び買掛金の減少△4,950百万円、前受金の増加4,213百万円、退職給付に係る負債の増加1,556百万円であります。
3)純資産の部
当第3四半期連結会計期間末の純資産の部は、前連結会計年度末125,389百万円から11,543百万円増加し、136,933百万円となりました。主な内訳は、親会社株主に帰属する四半期純利益9,510百万円、その他有価証券評価差額金の増加6,348百万円、配当金の支払4,497百万円であります。その結果、自己資本比率は62.4%となります。
なお、自己株式の消却により、資本剰余金が949百万円、利益剰余金が9,050百万円、自己株式が10,000百万円それぞれ減少しております。
②資金調達
1)金融機関等からの借入可能枠
当社は、大手各行に対し計4,800百万円の当座借越枠を保有しております。また、親会社である新日鐵住金㈱に対し2,400百万円の当座借越枠があり、合計7,200百万円の当座借越枠を保有しております。
2)キャッシュマネージメントシステム(CMS)
当社は、親会社である新日鐵住金㈱のCMSを利用しており、当第3四半期連結会計期間末は45,469百万円を預け入れております。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は1,167百万円であります。

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