有価証券報告書-第54期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/21 13:15
【資料】
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【項目】
77項目

沿革


年月概要
昭和40年5月データエントリー業務受託を目的として、横浜市中区に株式会社京浜計算センターを資本金200万円にて設立し、東京都中央区にて営業開始。
日産火災海上保険株式会社(現 損害保険ジャパン日本興亜株式会社)、東京芝浦電気株式会社(現 株式会社東芝)、三井信託銀行株式会社(現 三井住友信託銀行株式会社)との取引開始。
昭和42年2月東京都中央区に本社を移転。
昭和42年12月システム運用管理業務開始。
昭和44年3月データエントリー業務につき、ソニー株式会社との取引開始。
昭和45年9月汎用コンピュータによるソフトウェア開発事業を開始。
昭和53年12月データエントリー業務受託を目的として東京都中央区に株式会社データ・処理センターを設立。
昭和55年4月東京都港区芝に本社を移転。
昭和60年7月データエントリー業務につき、アルプス電気株式会社との取引開始。
昭和63年2月システム運用管理業務につき、ソニーシステムデザイン株式会社(現 ソニーグローバルソリューションズ株式会社)との取引開始。
昭和63年4月商号を株式会社クエストに変更。
平成5年7月オープンシステムによるソフトウェア開発事業を開始。
平成9年1月大分県大分市に九州事業所を開設。
平成10年3月名古屋市中区に名古屋営業所(現 中部支社)を開設。
平成13年9月プライバシーマークの認証を取得。
平成14年10月JASDAQ市場に株式上場。
平成15年3月情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得。
平成15年11月東京都港区芝浦に本社を移転。
平成16年8月株式会社アイポックを買収により子会社化。(後に株式会社オプティスへ社名変更)
平成18年4月インドソフトウェア開発拠点「Optis Information Services India Pvt. Ltd.」インド人IT技術者に対する日本語教育機関「Navis Nihongo Training Centre Pvt. Ltd.」を連結子会社化。
平成19年8月株式会社ドラフト・インを子会社化。同年10月データエントリー事業を同社に譲渡。
平成19年10月中国での日系進出企業へのITサービスの提供を目的として慧徳科技(大連)有限公司を設立。
平成21年3月オプティスグループ(株式会社オプティス、Optis Information Services India Pvt. Ltd.及び Navis Nihongo Training Centre Pvt. Ltd.)の3社をMBOにより譲渡。
平成22年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場に上場。
平成25年7月大阪証券取引所と東京証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
平成26年3月株式会社データ・処理センター解散。
平成27年9月スペース・ソルバ株式会社と業務・資本提携。
平成28年6月慧徳科技(大連)有限公司をMBOにより譲渡。
平成29年10月株式会社ドラフト・インを吸収合併。