2335 キューブシステム

2335
2024/04/26
時価
171億円
PER 予
15.3倍
2010年以降
7.75-35.6倍
(2010-2023年)
PBR
1.7倍
2010年以降
0.69-3.67倍
(2010-2023年)
配当 予
2.75%
ROE 予
11.14%
ROA 予
8.39%
資料
Link
CSV,JSON

四半期純利益

【期間】

連結

2010年6月30日
4582万
2011年6月30日 -19.02%
3710万
2012年6月30日 +10.42%
4097万
2013年6月30日 +42.33%
5831万
2014年6月30日 +101%
1億1721万
2015年6月30日 +4.67%
1億2269万
2016年6月30日 -53.11%
5753万
2017年6月30日 -42.69%
3297万
2018年6月30日 +133.92%
7712万
2019年6月30日 -34.49%
5052万
2020年6月30日 +228.27%
1億6586万
2021年6月30日 +58.92%
2億6358万
2022年6月30日 -34.2%
1億7343万
2023年6月30日 +34.24%
2億3280万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況ではあるものの、高水準の企業収益を背景に、企業規模を問わずDX(ビジネス変革・プロセス変革)に対する情報化投資需要が継続しております。また、老朽化が懸念される基幹システムのクラウドへの移行(Lift)、利便性の向上に向けたシステム構築(Shift)に対するニーズも強く、今後もIT投資は拡大する見通しです。一方で、当社の属する情報サービス産業ではIT人材の不足が続く中、人材獲得競争の激化に起因する人件費の増加により、収益環境が悪化する懸念があります。
当社グループにおきましては、昨年度に受注した大規模案件が順調に拡大したことに加え、金融分野での新規受注も拡大する中、リソースの最適化や生産体制の確保に努めてまいりました。また、キャリアフィールドに応じた人材育成や経営管理に係る情報化投資等を図り、経営基盤の強化・整備を進めました。こうした活動が実を結び、当第1四半期連結累計期間における業績は売上高4,376百万円(前年同期比12.4%増)、営業利益は369百万円(同35.9%増)、経常利益は371百万円(同37.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は232百万円(同34.2%増)となり、増収増益で推移いたしました。
品目別の業績を示すと次のとおりであります。
2023/08/08 9:51
#2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日)当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日)
1株当たり四半期純利益12円84銭15円36銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円)173,430232,809
普通株主に帰属しない金額(千円)--
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2023/08/08 9:51