四半期純利益
連結
- 2010年6月30日
- 4582万
- 2011年6月30日 -19.02%
- 3710万
- 2012年6月30日 +10.42%
- 4097万
- 2013年6月30日 +42.33%
- 5831万
- 2014年6月30日 +101%
- 1億1721万
- 2015年6月30日 +4.67%
- 1億2269万
- 2016年6月30日 -53.11%
- 5753万
- 2017年6月30日 -42.69%
- 3297万
- 2018年6月30日 +133.92%
- 7712万
- 2019年6月30日 -34.49%
- 5052万
- 2020年6月30日 +228.27%
- 1億6586万
- 2021年6月30日 +58.92%
- 2億6358万
- 2022年6月30日 -34.2%
- 1億7343万
- 2023年6月30日 +34.24%
- 2億3280万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような状況ではあるものの、高水準の企業収益を背景に、企業規模を問わずDX(ビジネス変革・プロセス変革)に対する情報化投資需要が継続しております。また、老朽化が懸念される基幹システムのクラウドへの移行(Lift)、利便性の向上に向けたシステム構築(Shift)に対するニーズも強く、今後もIT投資は拡大する見通しです。一方で、当社の属する情報サービス産業ではIT人材の不足が続く中、人材獲得競争の激化に起因する人件費の増加により、収益環境が悪化する懸念があります。2023/08/08 9:51
当社グループにおきましては、昨年度に受注した大規模案件が順調に拡大したことに加え、金融分野での新規受注も拡大する中、リソースの最適化や生産体制の確保に努めてまいりました。また、キャリアフィールドに応じた人材育成や経営管理に係る情報化投資等を図り、経営基盤の強化・整備を進めました。こうした活動が実を結び、当第1四半期連結累計期間における業績は売上高4,376百万円(前年同期比12.4%増)、営業利益は369百万円(同35.9%増)、経常利益は371百万円(同37.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は232百万円(同34.2%増)となり、増収増益で推移いたしました。
品目別の業績を示すと次のとおりであります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2023/08/08 9:51
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日) 1株当たり四半期純利益 12円84銭 15円36銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 173,430 232,809 普通株主に帰属しない金額(千円) - -