このような状況の中、中堅企業をはじめとしたDX(ビジネス変革・プロセス変革)に対する情報化投資需要の高まりが続いており、クラウドを活用したシステムインテグレーションや管理運用受託企業の情報化投資は堅調に推移しております。一方で、経済環境・事業環境の著しい変化を受け、事業ポートフォリオの見直しを進めつつも、設備投資に足踏みする企業もあります。
当社グループにおきましては、大規模案件の受託へと繋がる上流工程への参画も出来ていることから、リソースの最適化や生産体制の確保に努めております。また、キャリアフィールドに応じた人材育成や経営管理に係る情報化投資等を図り、経営基盤の強化・整備を進めてまいりました。こうした活動を通じて、エンハンスを中心とした継続的な案件は堅調に推移しましたが、SIビジネスの領域では第2四半期までの減収を取り戻すには至らず、売上高・営業利益共に当初計画を下回ることとなりました。その結果、売上高は11,972百万円(前年同期比0.6%減)となりました。また、営業利益は951百万円(同15.3%減)、経常利益は953百万円(同15.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は628百万円(同16.8%減)と推移いたしました。
品目別の業績を示すと次のとおりであります。
2023/04/26 12:16