全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 不動産ソリューション事業
連結
- 2014年2月28日
- 6億2342万
- 2015年2月28日 +19.79%
- 7億4679万
- 2016年2月29日 +19.69%
- 8億9382万
- 2017年2月28日 -15.15%
- 7億5839万
- 2018年2月28日 +11.68%
- 8億4695万
- 2019年2月28日 +24.37%
- 10億5337万
- 2020年2月29日 +17.36%
- 12億3623万
- 2021年2月28日 -36.06%
- 7億9044万
- 2022年2月28日 +47.96%
- 11億6956万
- 2023年2月28日 +9.99%
- 12億8640万
- 2024年2月29日 +5.48%
- 13億5695万
有報情報
- #1 売上高又は営業費用に著しい季節的変動がある場合の注記(連結)
- 〇売上高の季節的変動2024/04/12 11:04
当社グループでは、不動産ソリューション事業の不動産マネジメント部門において、3月及び4月の入学シーズン時期にあわせた学生向け賃貸住宅入居者募集関連売上により第4四半期連結会計期間(3月から5月まで)に売上高が増加する傾向があります。また、学生生活ソリューション事業の人材ソリューション部門における連結子会社である株式会社ワークス・ジャパンにおいて、企業の新卒採用活動が主に3月から開始することにより、人材ソリューション部門の売上高が第3四半期連結会計期間(12月から2月まで)及び第4四半期連結会計期間(3月から5月まで)に集中する傾向があるため、第2四半期連結累計期間(6月から11月まで)の利益は非常に小さくなるか、もしくはマイナスとなる可能性があります。
これらの季節性や、不動産ソリューション事業の不動産デベロップメント部門において、販売用不動産の売却の時期、売却の金額によっては、通期に占める第2四半期連結累計期間(6月から11月まで)の連結経常利益等の各利益は非常に小さくなる可能性があります。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 上高2024/04/12 11:04
当第3四半期連結累計期間の売上高は14,577,110千円(前年同四半期比4.9%減)となりました。セグメント別には不動産ソリューション事業の売上高は11,803,162千円(同9.2%減)、学生生活ソリューション事業の売上高は2,773,948千円(同18.6%増)となりました。また、部門別では、不動産デベロップメント部門は2,010,426千円(同46.1%減)、不動産マネジメント部門は9,549,786千円(同5.6%増)、エネルギーマネジメント部門は242,948千円(同10.1%増)、課外活動ソリューション部門は962,184千円(同61.9%増)、人材ソリューション部門は1,811,764千円(同3.8%増)となりました。
なお、不動産デベロップメント部門における売上高の大幅な減少は、売却した販売用不動産の件数が前年同四半期の3件から2件に減少したことによるものであります。また、課外活動ソリューション部門の売上高の大幅な増加は、新型コロナウイルス感染症の影響から回復傾向にある中で合宿旅行等の売上高が増加したものであります。