全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 不動産ソリューション事業
連結
- 2013年8月31日
- 2億9856万
- 2014年8月31日 -1.42%
- 2億9432万
- 2015年8月31日 +121.97%
- 6億5331万
- 2016年8月31日 -17.32%
- 5億4014万
- 2017年8月31日 +11.16%
- 6億42万
- 2018年8月31日 +32.06%
- 7億9289万
- 2019年8月31日 -3.79%
- 7億6285万
- 2020年8月31日 -32.08%
- 5億1810万
- 2021年8月31日 +13.16%
- 5億8626万
- 2022年8月31日 +72.54%
- 10億1153万
- 2023年8月31日 -6.56%
- 9億4513万
有報情報
- #1 売上高又は営業費用に著しい季節的変動がある場合の注記(連結)
- 〇売上高の季節的変動2023/10/13 11:44
当社グループでは、不動産ソリューション事業の不動産マネジメント部門において、3月及び4月の入学シーズン時期にあわせた学生向け賃貸住宅入居者募集関連売上により第4四半期連結会計期間(3月から5月まで)に売上高が増加する傾向があります。また、学生生活ソリューション事業の人材ソリューション部門における連結子会社である株式会社ワークス・ジャパンにおいて、企業の新卒採用活動が主に3月から開始することにより、人材ソリューション部門の売上高が第3四半期連結会計期間(12月から2月まで)及び第4四半期連結会計期間(3月から5月まで)に集中する傾向があるため、第2四半期連結累計期間(6月から11月まで)の利益は非常に小さくなるか、もしくはマイナスとなる可能性があります。
これらの季節性や、不動産ソリューション事業の不動産デベロップメント部門において、販売用不動産の売却の時期、売却の金額によっては、通期に占める第2四半期連結累計期間(6月から11月まで)の連結経常利益等の各利益は、非常に小さくなる可能性があります。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 上高2023/10/13 11:44
当第1四半期連結累計期間の売上高は6,355,884千円(前年同四半期比16.4%減)となりました。セグメント別には不動産ソリューション事業の売上高は5,331,908千円(同22.4%減)、学生生活ソリューション事業の売上高は1,023,976千円(同40.4%増)となりました。また、部門別では、不動産デベロップメント部門は2,008,278千円(同46.2%減)、不動産マネジメント部門は3,221,912千円(同6.1%増)、エネルギーマネジメント部門は101,717千円(同1.7%増)、課外活動ソリューション部門は513,999千円(同105.7%増)、人材ソリューション部門は509,976千円(同6.4%増)となりました。
なお、不動産デベロップメント部門における売上高の大幅な減少は、売却した販売用不動産の件数が前年同四半期の3件から2件に減少したことによるものであります。また、課外活動ソリューション部門の売上高の大幅な増加は、新型コロナウイルス感染症の影響から回復傾向にある中で合宿旅行等の売上高が増加したものであります。