減損損失 - メディアソリューション事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2017年2月28日
- 8886万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】2023/05/31 15:03
前連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日) - #2 減損損失に関する注記(連結)
- 当連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)2023/05/31 15:03
(1)減損損失の金額等
- #3 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- (注)1.評価性引当額が、15,904千円減少しております。繰越欠損金に係る評価性引当額が93,780千円、減損損失に係る評価性引当額が46,765千円減少する一方、貸倒引当金に係る評価性引当額が49,289千円、関係会社評価損に係る評価性引当額が107,034千円などが増加し、将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額が109,685千円増加したことによるものであります。2023/05/31 15:03
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度におけるわが国経済は、長期化した新型コロナウイルスの感染拡大が、ようやく落ちついてきた中、緩やかな持ち直しの傾向が見えてまいりました。しかしながら、その一方で、エネルギーなどの物価上昇や供給面での制約、金融市場の変動等の下振れリスクが懸念されるなど、経済環境は、先行き不透明な状況で推移しております。2023/05/31 15:03
このような環境の下、当連結会計年度につきましては、売上高264百万円(前期比3.0%増)、営業損失394百万円(前期は営業損失360百万円)となりました。経常損失は156百万円(前期は経常損失311百万円)となり、EV事業に関連した貸倒引当金繰入額及び減損損失の計上により、親会社株主に帰属する当期純損失は954百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失280百万円)となりました。
セグメント別の売上高は、以下のとおりであります。(セグメントの業績については、セグメント間の内部売上高又は振替高を含めて記載しております。) - #5 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- (単位:千円)2023/05/31 15:03
② 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報前連結会計年度 当連結会計年度 貸倒引当金繰入額 140 618,024 減損損失 - 221,727
当社グループは、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を貸倒引当金として計上しております。