四半期報告書-第41期第2四半期(平成29年6月21日-平成29年9月20日)

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2017/11/02 9:59
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有報資料

文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が見られ、景気は緩やかな回復基調が続いています。
当社グループの属する情報サービス業界では、あらゆる産業においてクラウドやビッグデータ、IoT、AI等の技術のビジネス活用拡大やサイバー攻撃に対応したセキュリティ対策等、IT投資は徐々に増加してきております。
そのような環境の中で、当社グループでは、中期経営計画「Challenge for Excellence」の中間年として、構造改革を継続し、IoTビジネス、サービス・ビジネスを成長の柱として受注拡大を図り、将来への成長基盤固めに努めております。
その結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は安川情報エンベデッド株式会社の売却に伴う減少等により65億68百万円(対前年同四半期比0.3%減)となり、営業利益1億87百万円(同54.2%減)、経常利益1億89百万円(同53.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益94百万円(同57.3%減)となりました。
当社グループ(当社および連結子会社)は、情報サービスの総合的な提供を事業内容としており、情報サービス事業の単一セグメントのため、当第2四半期連結累計期間における実績を事業部門別に記載しております。
事業別の概況は次のとおりであります。
当社グループは、中期経営計画の取り組みの中で事業構造の見直しを行い、第1四半期連結会計期間から、事業区分の見直しを行いました。従来の「ビジネス・ソリューション事業」、「組込制御ソリューション事業」、「医療・公益ソリューション事業」の3つの事業区分を、IoT/M2M技術、AI・ビッグデータ分析技術に、これまで培った様々な分野の専門技術と業務知識を融合させ、お客様に新たな価値を生むソリューションを提供する「IoTソリューション事業」と、ERPを中心とした基幹系システムや、ネットワーク、システム基盤の構築から運用・保守サービスまでシステムのライフサイクルをトータルに支援する「ビジネスソリューション事業」の2つの事業区分に変更しました。
具体的には、従来の「組込制御ソリューション事業」を「IoTソリューション事業」として再編し、従来の「医療・公益ソリューション事業」のうち、インターネット・セキュリティ関連製品を「IoTソリューション事業」に、健康保険者向けシステム構築を「ビジネスソリューション事業」に各々統合しました。
なお、前年同四半期との比較に関する事項は、前年同四半期の数値を変更後の事業部門に組み替えて比較しております。
[IoTソリューション事業]
当事業では、インターネット・セキュリティ関連製品は堅調に推移しましたが、安川情報エンベデッド株式会社の売却に伴う減少に加え、医療機器向けソフト開発、倉庫物流や生産ライン管理等のFAシステム構築については前年同期に比べ減少しました。
その結果、売上高は23億59百万円(対前年同四半期比23.5%減)となりました。
[ビジネスソリューション事業]
当事業では、健康保険者向けシステム構築は前年同期に比べ減少しましたが、安川電機グループのIT投資、移動体通信事業者向け開発は増加しました。また、自治体向け学校ICT環境設備更新の大口案件もありました。
その結果、売上高は42億8百万円(同20.1%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は64億50百万円(前連結会計年度末比4億1百万円増)となりました。これは、主として現金及び預金が8億3百万円増加したこと、仕掛品が1億44百万円増加したこと、受取手形及び売掛金が4億19百万円減少したこと、その他が1億13百万円減少したこと等によるものです。
固定資産は14億83百万円(同6百万円減)となりました。これは、投資その他の資産が41百万円減少したこと、有形固定資産が4百万円減少したこと、無形固定資産が39百万円増加したことによるものです。
この結果、資産合計は79億33百万円(同3億95百万円増)となりました。
② 負債
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は31億51百万円(同1億95百万円増)となりました。これは、主としてその他が1億80百万円増加したこと、支払手形及び買掛金が1億62百万円増加したこと、未払費用が59百万円減少したこと、未払法人税等が48百万円減少したこと等によるものです。
固定負債は33億14百万円(同88百万円増)となりました。これは、主としてその他が53百万円増加したこと、退職給付に係る負債が33百万円増加したこと等によるものです。
この結果、負債合計は64億66百万円(同2億83百万円増)となりました。
③ 純資産
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は14億67百万円(同1億11百万円増)となりました。これは、主として新株予約権が68百万円増加したこと、退職給付に係る調整累計額が34百万円増加したこと等によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末より8億3百万円増加し、23億46百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況につきましては、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の減少4億19百万円、その他2億88百万円、税金等調整前四半期純利益1億91百万円、仕入債務の増加1億62百万円があったこと等により、10億5百万円(前年同四半期比14億17百万円増)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、無形固定資産の取得1億7百万円、有形固定資産の取得23百万円、その他19百万円があったこと等により、△1億9百万円(同28百万円増)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払89百万円、非支配株主への配当金の支払1百万円等により、△91百万円(同89百万円減)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は130,387千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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