貸倒引当金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2008年3月31日
- -313万
- 2009年3月31日 -999.99%
- -1億1076万
- 2010年3月31日 -77.84%
- -1億9699万
- 2011年3月31日 -116.09%
- -4億2567万
- 2012年3月31日 -39.39%
- -5億9333万
- 2013年3月31日 -228.3%
- -19億4792万
- 2014年3月31日 -83.82%
- -35億8064万
- 2015年3月31日 -15.2%
- -41億2484万
- 2015年10月31日
- -37億8694万
- 2016年10月31日
- -16億460万
- 2017年10月31日
- -1億8224万
- 2018年10月31日
- -1億6093万
- 2019年10月31日 -47.25%
- -2億3697万
- 2020年10月31日
- -2億2707万
- 2021年10月31日
- -2億1577万
- 2022年10月31日 -2.55%
- -2億2128万
- 2023年10月31日 -569.45%
- -14億8139万
個別
- 2008年3月31日
- -309万
- 2009年3月31日 -460.84%
- -1733万
- 2010年3月31日 -14.25%
- -1980万
- 2011年3月31日 -999.99%
- -2億6943万
- 2012年3月31日
- -2億4813万
- 2013年3月31日
- -2億2624万
- 2014年3月31日 -998.27%
- -24億8478万
- 2015年3月31日
- -2億3447万
- 2015年10月31日 -3.57%
- -2億4284万
- 2016年10月31日
- -2億1730万
- 2017年10月31日
- -1億8224万
- 2018年10月31日 -304.32%
- -7億3684万
- 2019年10月31日 -158.96%
- -19億812万
- 2020年10月31日
- -2億2707万
- 2021年10月31日 -127.14%
- -5億1577万
- 2022年10月31日
- -2億537万
- 2023年10月31日 -388.67%
- -10億361万
有報情報
- #1 会計方針に関する事項(連結)
- 要な引当金の計上基準2024/01/30 15:27
イ 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、回収不能見込額を計上しております。 - #2 引当金明細表(連結)
- (単位:千円)2024/01/30 15:27
区分 当期首残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高 貸倒引当金(固定) 205,377 805,240 7,000 1,003,618 賞与引当金 6,128 4,731 6,128 4,731 - #3 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2024/01/30 15:27
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異原因前事業年度(2022年10月31日) 当事業年度(2023年10月31日) 賞与引当金 2,058 千円 1,448 千円 貸倒引当金 68,965 307,307 長期貸付金 ― 223,526
(注) 前事業年度及び当事業年度は、税引前当期純損失を計上しているため注記を省略しております。 - #4 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2024/01/30 15:27
(注)1 評価性引当額が1,717,089千円増加しております。この増加の主な内容は、当社及び一部の連結子会社における税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が増加したことなどによるものです。前連結会計年度(2022年10月31日) 当連結会計年度(2023年10月31日) 賞与引当金 45,086 千円 43,344 千円 貸倒引当金 74,307 91,785 長期貸付金 ― 223,526
2 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における売上高は5,408百万円(前連結会計年度比16.0%減)となりました。CAICAテクノロジーズにおけるシステム開発が堅調であった一方、既存商品のサービスを終了したカイカ証券や、暗号資産交換所Zaifを運営するカイカエクスチェンジ及び暗号資産レンディングサービスや暗号資産の投融資・運用を行うカイカキャピタルにおいては、大幅に減少いたしました。2024/01/30 15:27
利益面につきましては、前連結会計年度にカイカエクスチェンジののれんの全額減損処理を行ったことにより、当期から当該のれんの償却額が発生しなくなったことに加え、グループ全体で経費の圧縮に努めたものの、売上高の減少を補いきれませんでした。この結果、営業損失は2,378百万円(前連結会計年度は営業損失1,389百万円)となりました。経常損失は、当社子会社が保有する投資有価証券のうち、将来の期間にわたって実質価額の低下の状態が続くと予想されるものについて減損処理を行い、投資有価証券評価損として105百万円を営業外費用に計上したことに加え、当社子会社の長期貸付金及び長期未収利息について、貸付先の経営状況及び財務状況に関して検討した結果、当該債権に対する貸倒引当金繰入額として104百万円を計上したこと等により、2,560百万円(前連結会計年度は経常損失1,395百万円)となりました。親会社株主に帰属する当期純損失は、子会社株式の譲渡に伴い、関係会社整理損1,493百万円等を特別損失に計上したことにより3,889百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失6,244百万円)となりました。
セグメントごとの業績は以下のとおりであります。 - #6 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- (3) 重要な引当金の計上基準2024/01/30 15:27
イ 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、回収不能見込額を計上しております。 - #7 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- (1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額2024/01/30 15:27
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報当事業年度 貸倒引当金(固定) 1,003,618千円
当社は、貸倒懸念債権等特定の債権に対しては、個別に回収可能性を見積り、債権額と見積もった回収可能額の差額である回収不能額を、貸倒引当金として計上しております。 - #8 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- 当連結会計年度(自 2022年11月1日 至 2023年10月31日)2024/01/30 15:27
(貸倒引当金)
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 - #9 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 3 引当金の計上基準2024/01/30 15:27
貸倒引当金……債権の貸し倒れによる損失に備えるため、回収不能見込額を計上しております。
一般債権については、貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。 - #10 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- (単位:千円)2024/01/30 15:27
(※1)市場価格のない株式等は、「投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。また、投資事業組合への出資は、「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)第27項に従い、時価開示の対象としておりません。連結貸借対照表計上額 時価 差額 長期貸付金 285,503 貸倒引当金(※2) 184,503 101,000 103,920 2,920
- #11 関係会社に関する資産・負債の注記
- ※1 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務は、次のとおりであります。2024/01/30 15:27
前事業年度(2022年10月31日) 当事業年度(2023年10月31日) 長期金銭債務 313,241 2,303 貸倒引当金 ― 805,240 - #12 関係会社整理損の注記(連結)
- 係会社整理損2024/01/30 15:27
当連結会計年度において連結子会社である株式会社カイカエクスチェンジホールディングスの全株式を譲渡したことに伴い発生したものであります。内訳は、債権譲渡による債権譲渡損1,027,999千円、貸倒引当金繰入額1,162,927千円等であり、連結上の関係会社株式売却益697,468千円を控除しております。なお、貸倒引当金繰入額は株式譲渡とともに実行された債権譲渡で使用された評価額(1円)に基づいて債権譲渡後の残高に対して計上したものであります。