なお、2020年4月28日付で当社は連結子会社であったクシムの株式の一部を売却いたしました。(みなし譲渡日2020年4月30日)。これに伴いクシム及びその子会社であるエイム・ソフト、クシムテクノロジーズ、クシムインサイトは当第2四半期連結会計期間より連結の範囲から除外し、クシムを持分法適用の範囲に含めております。なお、みなし譲渡日を当第2四半期累計期間末日としているため、当第2四半期連結累計期間まで損益計算書を連結しております。
当第2四半期連結累計期間における売上高は3,139百万円(前年同四半期比19.7%減)となりました。CAICAテクノロジーズにおけるシステム開発事業は好調であるものの、前連結会計年度に株式会社ネクス・ソリューションズ(以下、「ネクス・ソリューションズ」といいます。)の全株式を譲渡し連結から除外したこと等により前年同四半期比では売上高が減少しております。また、第1四半期連結会計期間において当社子会社であったクシムインサイトが保有していた活発な市場が存在しない暗号資産の評価損として26百万円を売上高から減額しておりましたが、当該暗号資産のすべてを2020年2月に売却したことから、暗号資産の譲渡損として追加で1百万円を売上高から減額いたしました。さらに金融商品取引事業において、新型コロナウイルスの影響により株式市場が急変したことに伴い、eワラントの取引は活発化したものの、想定を超える株式市場の変動によりトレーディング収益が悪化いたしました。
利益面では、各事業会社において販売費及び一般管理費の削減を行ったものの売上高の減少を補えず、営業損失は519百万円(前年同四半期は営業損失298百万円)となりました。また、営業損失の計上に加え持分法による投資損失を91百万円計上したこと等から、経常損失618百万円(前年同四半期は経常損失458百万円)となりました。またクシム株式の売却により関係会社株式売却益57百万円を特別利益に計上いたしました。この結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は610百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失476百万円)となりました。
2020/06/12 17:06