四半期報告書-第35期第2四半期(2023/02/01-2023/04/30)
継続企業の前提に関する重要事象等
当社グループは、前連結会計年度において下記の項目に該当することから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
・継続的な営業損失の発生及び営業キャッシュ・フローのマイナス
・重要な営業損失
・借入金の返済条項の不履行
当社グループは、当第2四半期連結累計期間の業績においても、営業損失1,397,230千円、経常損失1,534,233千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失1,350,574千円を計上し、当該状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しているものと認識しております。
当社グループは、上記の継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況を解消するために、以下の対応策を講じ、当該状況の解消又は改善に努めてまいります。
①営業利益及びキャッシュ・フローの改善
これまで業績面、キャッシュ・フロー面で大幅なマイナスの影響をもたらしていた金融サービス事業の在り方を見直し、カイカ証券株式会社(以下、「カイカ証券」といいます。)において業態転換を図るべく、現在、既存商品の早期終了を進めております。株式会社カイカエクスチェンジ(以下、「カイカエクスチェンジ」といいます。)では現在、暗号資産市場の影響を受けにくいストック型収益(「Zaifコイン積立」、「自動売買おてがるトレード」、暗号資産の大口取引需要に対応するための専用窓口「クリプトOTCデスク」等に加えて商品ラインナップのさらなる拡充)の比率を上げることで安定基盤の構築を進めております。また当第2四半期連結累計期間は、暗号資産トロン(TRX)、ポリゴン/ マティック(MATIC)、ゲンソキシメタバース(MV)及びロンドコイン(ROND)の取り扱いを開始し、GameFi領域に特化したものなど、取り扱う暗号資産を厳選し、他社との差別化を図っております。ITサービス事業を推進する株式会社CAICAテクノロジーズ(以下、「CAICAテクノロジーズ」といいます。)では、引き続き好調を維持しております。一次請けである保険会社向けや一次ベンダからの銀行向け案件において、受注がともに拡大しており、非金融向けシステム開発分野でも、顧客の事業拡大意欲が強く、IT投資も継続されており、受注を売上高に確実に結びつけることにより、収益を確保できる状況にあります。継続的に原価の低減を図り、利益率の向上を進めてまいります。
②新たな収益源の確保
当第2四半期連結累計期間において、株式会社カイカフィナンシャルホールディングス(以下、「カイカフィナンシャルホールディングス」といいます。)で運営するZaif INOの売上高が新たな収益源となりました。ブロックチェーンや暗号資産交換所「Zaif」運営の知見を活かし、今後拡大が見込まれるWeb3事業の成長を図ってまいります。
③諸経費の削減
カイカ証券において既存商品の早期終了を進めることに伴い、システム関連維持費用の削減及び人員の整理を進めております。またカイカエクスチェンジにおいて大幅な経費削減に取り組みます。なお、2023年7月に「暗号資産FX」のサービス廃止を予定しており、これによりサービス維持のためのコストが圧縮できる見込みです。これらの取り組みを遂行することで利益確保に努めてまいります。
④借入金の返済条項の不履行の解消
当社グループは、取引金融機関との間で締結したシンジケートローン契約について、2023年2月10日に全額返済したことにより、当該事項は解消しました。
⑤資金調達
当社は、2022年12月23日開催の当社取締役会において、EVO FUNDを割当先とする第三者割当による行使価額修正条項付株式会社CAICA DIGITAL第3回新株予約権の発行を決議しました。2023年1月10日付けの当該新株予約権の発行により、当第2四半期連結累計期間において、555,125千円の資金調達をいたしました。なお、2023年6月14日現在、第三者割当による行使価額修正条項付株式会社CAICA DIGITAL第3回新株予約権の全ての行使が完了しており、この新株予約権による調達金額は、総額856,954千円となっております。調達金額は想定を下回りましたが、不足分は手元資金から充当する予定であり、事業運営に必要な資金については確保していると判断しております。
以上により、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
当社グループは、前連結会計年度において下記の項目に該当することから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
・継続的な営業損失の発生及び営業キャッシュ・フローのマイナス
・重要な営業損失
・借入金の返済条項の不履行
当社グループは、当第2四半期連結累計期間の業績においても、営業損失1,397,230千円、経常損失1,534,233千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失1,350,574千円を計上し、当該状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しているものと認識しております。
当社グループは、上記の継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況を解消するために、以下の対応策を講じ、当該状況の解消又は改善に努めてまいります。
①営業利益及びキャッシュ・フローの改善
これまで業績面、キャッシュ・フロー面で大幅なマイナスの影響をもたらしていた金融サービス事業の在り方を見直し、カイカ証券株式会社(以下、「カイカ証券」といいます。)において業態転換を図るべく、現在、既存商品の早期終了を進めております。株式会社カイカエクスチェンジ(以下、「カイカエクスチェンジ」といいます。)では現在、暗号資産市場の影響を受けにくいストック型収益(「Zaifコイン積立」、「自動売買おてがるトレード」、暗号資産の大口取引需要に対応するための専用窓口「クリプトOTCデスク」等に加えて商品ラインナップのさらなる拡充)の比率を上げることで安定基盤の構築を進めております。また当第2四半期連結累計期間は、暗号資産トロン(TRX)、ポリゴン/ マティック(MATIC)、ゲンソキシメタバース(MV)及びロンドコイン(ROND)の取り扱いを開始し、GameFi領域に特化したものなど、取り扱う暗号資産を厳選し、他社との差別化を図っております。ITサービス事業を推進する株式会社CAICAテクノロジーズ(以下、「CAICAテクノロジーズ」といいます。)では、引き続き好調を維持しております。一次請けである保険会社向けや一次ベンダからの銀行向け案件において、受注がともに拡大しており、非金融向けシステム開発分野でも、顧客の事業拡大意欲が強く、IT投資も継続されており、受注を売上高に確実に結びつけることにより、収益を確保できる状況にあります。継続的に原価の低減を図り、利益率の向上を進めてまいります。
②新たな収益源の確保
当第2四半期連結累計期間において、株式会社カイカフィナンシャルホールディングス(以下、「カイカフィナンシャルホールディングス」といいます。)で運営するZaif INOの売上高が新たな収益源となりました。ブロックチェーンや暗号資産交換所「Zaif」運営の知見を活かし、今後拡大が見込まれるWeb3事業の成長を図ってまいります。
③諸経費の削減
カイカ証券において既存商品の早期終了を進めることに伴い、システム関連維持費用の削減及び人員の整理を進めております。またカイカエクスチェンジにおいて大幅な経費削減に取り組みます。なお、2023年7月に「暗号資産FX」のサービス廃止を予定しており、これによりサービス維持のためのコストが圧縮できる見込みです。これらの取り組みを遂行することで利益確保に努めてまいります。
④借入金の返済条項の不履行の解消
当社グループは、取引金融機関との間で締結したシンジケートローン契約について、2023年2月10日に全額返済したことにより、当該事項は解消しました。
⑤資金調達
当社は、2022年12月23日開催の当社取締役会において、EVO FUNDを割当先とする第三者割当による行使価額修正条項付株式会社CAICA DIGITAL第3回新株予約権の発行を決議しました。2023年1月10日付けの当該新株予約権の発行により、当第2四半期連結累計期間において、555,125千円の資金調達をいたしました。なお、2023年6月14日現在、第三者割当による行使価額修正条項付株式会社CAICA DIGITAL第3回新株予約権の全ての行使が完了しており、この新株予約権による調達金額は、総額856,954千円となっております。調達金額は想定を下回りましたが、不足分は手元資金から充当する予定であり、事業運営に必要な資金については確保していると判断しております。
以上により、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。