- #1 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(注)当事業年度は、税引前当期純損失であるため注記を省略しております。
2023/06/28 14:48- #2 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b)税務上の繰越金2,054,551千円は(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産1,464,537千円を計上しております。当該繰延税金資産1,464,537千円は、当社における税務上の繰越欠損金の残高2,054,551千円(法定実効税率を乗じた金額)の一部について認識したものであります。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、2021年3月期に税引前当期純損失を10,139,015千円計上したことにより生じたものであり、将来の課税所得の見込みにより回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(2023年3月31日)
2023/06/28 14:48- #3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2) 目標とする経営指標
当社は、収益力を示す指標として売上高営業利益率、経営の安定性を示す指標として自己資本比率、また、経営の効率化を示す指標として自己資本当期純利益率を重視しております。
(3) 中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題
2023/06/28 14:48- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 2023/06/28 14:48
- #5 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
当社は、連結財務諸表に計上した繰延税金資産のうち、税務上の繰越欠損金に係る重要な繰延税金資産697,612千円を計上しております。
当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、2021年3月期において、新型コロナウイルス感染症の流行及びその対策のための地方自治体からの休業要請等が業績に影響したことで、税引前当期純損失を10,139,015千円計上したことにより生じたものであります。
この繰越欠損金については、取締役会により承認された今後5カ年の業績予測に基づく将来課税所得(税務上の繰越欠損金控除前)の見積り額に基づき、税務上の繰越欠損金の控除見込み年度及び控除見込み額のスケジューリングを行い、回収が見込まれる額を繰延税金資産として計上しています。その結果、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額1,355,066千円を控除した697,612千円が繰延税金資産の金額に含まれています。
2023/06/28 14:48- #6 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(注) 1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載
しておりません。また、当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株
2023/06/28 14:48