四半期報告書-第18期第1四半期(平成26年3月1日-平成26年5月31日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、平成26年4月に実施された消費税増税による影響も概ね想定の範囲内に止まっており、政府の各種政策や日銀の金融緩和を背景に、企業収益及び個人消費が改善し、設備投資が増加するなど、景気は緩やかに回復しております。
国内の雇用情勢につきましては、平成26年5月の完全失業率(季節調整値)は 3.5%となり、3カ月ぶりの改善となり、平成9年12月(3.5%)に並ぶ16年5カ月ぶりの低水準となりました。有効求人倍率(季節調整値)は前月に比べて0.01ポイント上昇の1.09倍と、18カ月連続で改善し、平成4年6月(1.10倍)以来、21年11カ月ぶりの高水準まで回復しております。
このような環境のなか、当第1四半期累計期間におきましては、主力事業であるメディア事業において、営業力及び商品力を継続的に強化するとともに、前年同四半期を上回る広告宣伝投資を実施し、認知度の向上及びユーザー拡大に努めてまいりました。エージェント事業におきましては、キャリアアドバイザーの質の向上を図り看護師満足度の向上を図るとともに、効果的な広告宣伝を実施し看護師集客力の向上に努めてまいりました。
これらの施策に加え、アルバイト求人情報サイト「バイトル」において、アルバイト採用における求人需要の高まりが継続したこと等により、当第1四半期累計期間の売上高は45億19百万円(前年同四半期比45.9%増)となりました。
営業利益、経常利益につきましては、積極的な広告宣伝投資を実施したものの、売上高が堅調に推移したことにより、営業利益8億95百万円(前年同四半期比720.8%増)、経常利益8億94百万円(前年同四半期比790.4%増)となりました。なお、四半期純利益は4億78百万円(前年同四半期は四半期純利益35百万円)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
①メディア事業
メディア事業におきましては、求人広告事業である「バイトル」、「はたらこねっと」等の事業を運営しております。
「バイトル」におきましては、職種・業種に特化した専門サイト「コンビニバイトル」「アパレルコレクション」「カフェバイトル」を平成26年5月13日より公開いたしました。働きたい職場が予め決まっているユーザーが求める情報を集め、それぞれの特徴に合わせたコンテンツや検索軸を実装し、ユーザーの利便性向上に努めてまいりました。
また、女性アイドルグループAKB48・SKE48のメンバーを起用したTVCFを積極的に放映し、認知度の向上及びユーザー基盤の強化を図ってまいりました。加えて、同グループとの応募者限定のコラボレーション企画等も実施し、ユーザー集客力の向上に努めてまいりました。
さらに、社会貢献活動及びユーザー満足度向上への取組みとして、平成25年5月より、従業員募集時の給与(時給等)アップについて交渉し、賛同いただいたお仕事情報に「Raise the Salary」マークを表示し、給与が上がっていることをサイト内でアピールする『レイズ・ザ・サラリーキャンペーン』を実施している他、平成25年9月より採用が決まった際、求人企業から支度金、祝い金などの一時金がもらえるお仕事にアイコンをつけユーザーに訴求する「Happyボーナス」キャンペーンを実施しております。
「はたらこねっと」におきましては、スマートフォンでの利便性向上のための施策を継続した他、女優の上戸彩さんを起用したTVCFを放映し、認知度の向上及び新たなユーザー獲得に努めてまいりました。
上記施策とともに販売を強化し、「バイトル」、「はたらこねっと」の契約社数及び掲載情報数の拡大に注力した結果、当セグメントにおける売上高は37億18百万円(前年同四半期比67.3%増)となりました。セグメント利益は売上高の増加に伴い9億84百万円(前年同四半期比604.3%増)となりました。
②エージェント事業
エージェント事業におきましては、「ナースではたらこ」サイトへご登録いただいた転職を希望される看護師へ、医療機関を紹介する人材紹介事業を運営しております。
当第1四半期累計期間において、効果的な広告宣伝を実施し、応募者の獲得に注力するとともに、キャリアアドバイザーへの教育を一層強化し、集客力及び看護師満足度の向上に努めてまいりました。
なお、平成26年4月に発表された楽天リサーチによる看護師人材紹介会社顧客満足度ランキングにおいて三年連続第1位を獲得し、当社サービスにおける高い評価をいただく結果となりました。
同事業におきましては、例年4月の看護師入職が最も多いことから、売上高が第1四半期累計期間に偏重する傾向にあるものの、前期より利益基盤の確立のため経営資源を最適化したことに伴い、当セグメントにおける売上高は8億1百万円(前年同四半期比8.5%減)、セグメント利益は3億19百万円(前年同四半期比0.9%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期会計期間末における資産は、前事業年度末と比較し4億8百万円増加し、81億18百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加1億90百万円、受取手形及び売掛金の増加2億40百万円によるものであります。
負債につきましては、前事業年度末と比較し1億93百万円増加し、35億87百万円となりました。主な要因は、未払金の増加4億56百万円及び未払法人税等の減少3億61百万円、その他の流動負債の増加1億21百万円等によるものであります。
純資産につきましては、前事業年度末と比較し2億15百万円増加の45億31百万円となりました。これは、利益剰余金の増加によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員数
当第1四半期累計期間において、各セグメントで新卒採用を行ったことなどの要因により、当社の従業員数は前事業年度末751名から114名増加し865名となりました。セグメント別の従業員数は次のとおりであります。
(注) 従業員数は就業従業員数を表示しています。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期累計期間における生産、受注及び販売の実績の詳細は(1)業績の状況をご覧ください。
(7) 主要な設備
当第1四半期累計期間において、著しい変動があった設備は、次のとおりであります。
(設備の新設)
(注)上記の金額には、消費税等は含んでおりません。
当第1四半期累計期間におけるわが国の経済は、平成26年4月に実施された消費税増税による影響も概ね想定の範囲内に止まっており、政府の各種政策や日銀の金融緩和を背景に、企業収益及び個人消費が改善し、設備投資が増加するなど、景気は緩やかに回復しております。
国内の雇用情勢につきましては、平成26年5月の完全失業率(季節調整値)は 3.5%となり、3カ月ぶりの改善となり、平成9年12月(3.5%)に並ぶ16年5カ月ぶりの低水準となりました。有効求人倍率(季節調整値)は前月に比べて0.01ポイント上昇の1.09倍と、18カ月連続で改善し、平成4年6月(1.10倍)以来、21年11カ月ぶりの高水準まで回復しております。
このような環境のなか、当第1四半期累計期間におきましては、主力事業であるメディア事業において、営業力及び商品力を継続的に強化するとともに、前年同四半期を上回る広告宣伝投資を実施し、認知度の向上及びユーザー拡大に努めてまいりました。エージェント事業におきましては、キャリアアドバイザーの質の向上を図り看護師満足度の向上を図るとともに、効果的な広告宣伝を実施し看護師集客力の向上に努めてまいりました。
これらの施策に加え、アルバイト求人情報サイト「バイトル」において、アルバイト採用における求人需要の高まりが継続したこと等により、当第1四半期累計期間の売上高は45億19百万円(前年同四半期比45.9%増)となりました。
営業利益、経常利益につきましては、積極的な広告宣伝投資を実施したものの、売上高が堅調に推移したことにより、営業利益8億95百万円(前年同四半期比720.8%増)、経常利益8億94百万円(前年同四半期比790.4%増)となりました。なお、四半期純利益は4億78百万円(前年同四半期は四半期純利益35百万円)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
①メディア事業
メディア事業におきましては、求人広告事業である「バイトル」、「はたらこねっと」等の事業を運営しております。
「バイトル」におきましては、職種・業種に特化した専門サイト「コンビニバイトル」「アパレルコレクション」「カフェバイトル」を平成26年5月13日より公開いたしました。働きたい職場が予め決まっているユーザーが求める情報を集め、それぞれの特徴に合わせたコンテンツや検索軸を実装し、ユーザーの利便性向上に努めてまいりました。
また、女性アイドルグループAKB48・SKE48のメンバーを起用したTVCFを積極的に放映し、認知度の向上及びユーザー基盤の強化を図ってまいりました。加えて、同グループとの応募者限定のコラボレーション企画等も実施し、ユーザー集客力の向上に努めてまいりました。
さらに、社会貢献活動及びユーザー満足度向上への取組みとして、平成25年5月より、従業員募集時の給与(時給等)アップについて交渉し、賛同いただいたお仕事情報に「Raise the Salary」マークを表示し、給与が上がっていることをサイト内でアピールする『レイズ・ザ・サラリーキャンペーン』を実施している他、平成25年9月より採用が決まった際、求人企業から支度金、祝い金などの一時金がもらえるお仕事にアイコンをつけユーザーに訴求する「Happyボーナス」キャンペーンを実施しております。
「はたらこねっと」におきましては、スマートフォンでの利便性向上のための施策を継続した他、女優の上戸彩さんを起用したTVCFを放映し、認知度の向上及び新たなユーザー獲得に努めてまいりました。
上記施策とともに販売を強化し、「バイトル」、「はたらこねっと」の契約社数及び掲載情報数の拡大に注力した結果、当セグメントにおける売上高は37億18百万円(前年同四半期比67.3%増)となりました。セグメント利益は売上高の増加に伴い9億84百万円(前年同四半期比604.3%増)となりました。
②エージェント事業
エージェント事業におきましては、「ナースではたらこ」サイトへご登録いただいた転職を希望される看護師へ、医療機関を紹介する人材紹介事業を運営しております。
当第1四半期累計期間において、効果的な広告宣伝を実施し、応募者の獲得に注力するとともに、キャリアアドバイザーへの教育を一層強化し、集客力及び看護師満足度の向上に努めてまいりました。
なお、平成26年4月に発表された楽天リサーチによる看護師人材紹介会社顧客満足度ランキングにおいて三年連続第1位を獲得し、当社サービスにおける高い評価をいただく結果となりました。
同事業におきましては、例年4月の看護師入職が最も多いことから、売上高が第1四半期累計期間に偏重する傾向にあるものの、前期より利益基盤の確立のため経営資源を最適化したことに伴い、当セグメントにおける売上高は8億1百万円(前年同四半期比8.5%減)、セグメント利益は3億19百万円(前年同四半期比0.9%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期会計期間末における資産は、前事業年度末と比較し4億8百万円増加し、81億18百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加1億90百万円、受取手形及び売掛金の増加2億40百万円によるものであります。
負債につきましては、前事業年度末と比較し1億93百万円増加し、35億87百万円となりました。主な要因は、未払金の増加4億56百万円及び未払法人税等の減少3億61百万円、その他の流動負債の増加1億21百万円等によるものであります。
純資産につきましては、前事業年度末と比較し2億15百万円増加の45億31百万円となりました。これは、利益剰余金の増加によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員数
当第1四半期累計期間において、各セグメントで新卒採用を行ったことなどの要因により、当社の従業員数は前事業年度末751名から114名増加し865名となりました。セグメント別の従業員数は次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| メディア事業 | 566 |
| エージェント事業 | 139 |
| その他 | 160 |
| 計 | 865 |
(注) 従業員数は就業従業員数を表示しています。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期累計期間における生産、受注及び販売の実績の詳細は(1)業績の状況をご覧ください。
(7) 主要な設備
当第1四半期累計期間において、著しい変動があった設備は、次のとおりであります。
(設備の新設)
| 事業所名 (所在地) | 設備の内容 | セグメントの名称 | 取得価額(千円) |
| ソフトウエア | |||
| データセンター (東京都江東区) | サイトリニューアル等 | メディア事業 | 89,333 |
| エージェント事業 | 3,475 | ||
| その他 | 29,185 | ||
| 計 | - | - | 121,993 |
(注)上記の金額には、消費税等は含んでおりません。