3738 ティーガイア

3738
2024/08/23
時価
2108億円
PER 予
26.24倍
2010年以降
6.48-17.18倍
(2010-2024年)
PBR
2.69倍
2010年以降
1.17-4.76倍
(2010-2024年)
配当 予
1.99%
ROE 予
10.26%
ROA 予
3.3%
資料
Link
CSV,JSON

カード預り金

【期間】
  • 通期

連結

2022年3月31日
1183億4100万
2023年3月31日 +10.72%
1310億2800万
2024年3月31日 +0.49%
1316億6500万

有報情報

#1 会計方針に関する事項(連結)
(第三者型カード発行の会計処理)
第三者型カード発行の会計処理は、発行したカードの券面金額をカード預り金に計上し、使用に応じて使用金額をカード預り金から取り崩しております。カード種別毎・発行年度毎に区分管理を行い、将来において使用される見込みが限りなく低いと判断される金額を過去の利用実績に基づき推定したうえで、カード預り金から営業外収益に振り替えております。
2024/06/21 15:38
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
項目別の増減要因
分類項目前連結会計年度比増減額主な要因
流動負債12億51百万円の増加未払法人税等が11億15百万円、カード預り金が6億36百万円増加し、1年以内返済予定の長期借入金を返済したことにより18億75百万円減少いたしました。
固定負債15億77百万円の減少金融機関に返済する借入金を、固定負債から流動負債に振り替えたことにより18億71百万円減少いたしました。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は774億4百万円となり、前連結会計年度末に比べ25億17百万円増加いたしました。主な増減要因は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 ③連結株主資本等変動計算書」をご参照ください。この結果、自己資本比率は31.2%(前連結会計年度末は30.2%)となりました。
2024/06/21 15:38
#3 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
カード退蔵益の算出にあたっては、プリペイドカードの発行および利用によるカード預り金(連結貸借対照表に計上されており、金融負債に該当する。)の変動をカード種別毎・発行年度毎に区分して記録・集計し、将来において使用される見込みが限りなく低いと判断される金額を過去の利用実績に基づき推定したうえで、カード預り金から営業外収益に振り替えております。
② 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
2024/06/21 15:38
#4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)は、当社及び連結子会社において主に営業取引に係る運転資金の確保やM&A等に係る資金調達を目的としたものでありますが、流動性リスクに晒されております。
カード預り金は、プリペイドカードの発行・精算業務等を行う連結子会社に係るものであり、無利子の金融債務でありますが、流動性リスクに晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
2024/06/21 15:38