有価証券報告書-第33期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/21 15:38
【資料】
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【項目】
150項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社および連結子会社は、資金運用については短期的な預金等および営業投資有価証券に限定し、銀行等金融機関からの借入により資金を調達しております。
デリバティブ取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容およびそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金、未収入金、および敷金は、当該取引先の信用リスクに晒されております。
営業投資有価証券は、プリペイドカードの発行・精算業務等を行う連結子会社が保有する債券であ
り、投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式でありますが、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である買掛金および未払金は、そのほとんどが2ヶ月以内の支払期日でありますが、流動性リスクに晒されております。
長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)は、当社及び連結子会社において主に営業取引に係る運転資金の確保やM&A等に係る資金調達を目的としたものでありますが、流動性リスクに晒されております。
カード預り金は、プリペイドカードの発行・精算業務等を行う連結子会社に係るものであり、無利子の金融債務でありますが、流動性リスクに晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、営業債権については、与信・債権管理規程に従い、リスクを所管する部署が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに決済期日および残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や回収リスクの軽減を図っております。連結子会社においても、各社の債権管理規程等に従い、当社に準じた同様の管理を行っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
営業投資有価証券および投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
借入金についてはグループでの資金管理を行っており、外部環境等から金利上昇リスクが高まる場合には必要に応じて返済を行うなど、金利変動に伴う利払いの低減を図っております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社および連結子会社は、各部署からの報告等に基づき適時に資金繰り計画を作成・更新することにより、手許流動性の維持を図っております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については次のとおりであります。
前連結会計年度(2023年3月31日)
連結貸借対照表
計上額(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
① 投資有価証券(注1)
その他有価証券459459-
② 敷金4,5424,369△172
③ 長期借入金(注2)(5,622)(5,622)(△0)

(※)負債に計上されているものについては、( )で示しております。
当連結会計年度(2024年3月31日)
連結貸借対照表
計上額(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
① 営業投資有価証券(注1)
その他有価証券15,50015,500-
② 投資有価証券(注1)
その他有価証券393393-
③ 敷金4,3093,999△310

(※)負債に計上されているものについては、( )で示しております。
(注1)市場価格のない株式等
(単位:百万円)
区 分前連結会計年度
(2023年3月31日)
当連結会計年度
(2024年3月31日)
非上場株式3,1891,914

上記については、「投資有価証券」および「営業投資有価証券」には含めておりません。
(注2)1年内返済予定の長期借入金を含んでおります。
※ 金融商品の時価の算定方法に関する事項
・現金及び預金、受取手形及び売掛金、未収入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいとみなしており、記載を省略しております。
・差入保証金
差入保証金は、資金決済に関する法律に基づく発行保証金として供託しているものであり、決算日に決済された場合の入金額を時価とみなしております。時価は帳簿価額とほぼ等しいとみなしており、記載を省略しております。
・買掛金、未払金、1年以内返済予定の長期借入金、未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいとみなしており、記載を省略しております。
・カード預り金
加盟店からのカード利用実績通知に応じて利用額を支払う義務であるカード預り金は、決算日において今後支払いが要求されると見込まれる金額を時価とみなしております。時価は帳簿価額とほぼ等しいとみなしており、記載を省略しております。
3.金銭債権および満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2023年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金47,652---
受取手形及び売掛金19,687---
未収入金11,258---
合計78,598---

(注)差入保証金は、償還期日を把握することができないため上表に含めておりません。
当連結会計年度(2024年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
5年以内
(百万円)
5年超
10年以内
(百万円)
10年超
(百万円)
現金及び預金45,022---
受取手形及び売掛金27,094---
未収入金11,945---
営業投資有価証券
その他有価証券のうち満期
があるもの
国債・地方債等-15,500--
合計84,06215,500--

(注)差入保証金は、償還期日を把握することができないため上表に含めておりません。
4.長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2023年3月31日)及び当連結会計年度(2024年3月31日)
連結附属明細表「借入金等明細表」に記載のとおりであります。
5.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:
観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:
観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:
観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式459--459

当連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
営業投資有価証券
その他有価証券
国債15,500--15,500
投資有価証券
その他有価証券
株式363--363
その他--3030

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
敷金-4,369-4,369
長期借入金-5,622-5,622

当連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
敷金-3,999-3,999

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
(営業投資有価証券)
国債を保有しており、国債は相場価格を用いて評価しております。国債は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
(投資有価証券)
上場株式を保有しており、上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。また、転換価格調整型新株予約権(非上場)を保有しておりますが、投資時点と期末日が近く、時価は帳簿価額に近似しているものとしており、観察できないインプットであることからレベル3の時価に分類しております。
(敷金)
敷金の時価は、その将来キャッシュ・フローと国債の利率(国債の利率がマイナスの場合は、割引率をゼロとしています。)等適切な指標に基づく利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む))
これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間および信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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