臨時報告書

【提出】
2021/01/28 15:19
【資料】
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提出理由

当社は、2021年1月28日開催の当社監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議するとともに、同日開催された取締役会において、2021年6月29日開催予定の第24回定時株主総会において、「会計監査人選任の件」につき付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
OAG監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
清陽監査法人
(2)当該異動の年月日
2021年6月29日(第24回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2018年6月28日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である清陽監査法人は、2021年6月29日開催予定の第24回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。
当社におきましては、当社の事業規模と比して現行の監査報酬が相当ではないと判断し、監査報酬について調査及び見積もりの取得など、比較検討を実施してまいりました。そのような中でOAG監査法人において当社の意向を勘案した報酬水準を前提として監査契約を締結する内諾を得たことから、清陽監査法人との間で次期の監査契約を締結しないことといたしました。
また、OAG監査法人においては、会計監査人に必要とされる専門性、独立性及び監査品質管理体制を有していることに加え、監査業務の実施体制等を総合的に勘案し検討した結果、当社の会計監査人として適任であると判断しております。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上