また、売上高を得意先業種別に見ますと、全ての業種で前年を下回ることとなりました。特に、新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きい「自動車・輸送機器・関連品」、「交通・レジャー」で前年同期を大きく下回っております。(注2)
売上総利益に関しても、1,296億95百万円(前年同期比15.8%減少)と前年同期より243億28百万円の減少となりました。販売費及び一般管理費は、連結範囲の拡大による費用の増加があったものの活動費の抑制等費用コントロールを進めた結果、同4.4%の減少と前年同期を下回っております。しかし売上総利益の減少分を補うには至らず、その結果、営業利益は18億円(同91.1%減少)、経常利益は37億12百万円(同82.8%減少)と、いずれも減益となりました。
これに特別利益1億49百万円及び特別損失6億55百万円を加味した税金等調整前四半期純利益は32億6百万円(同90.9%減少)と、前年同期に㈱リクルートホールディングス等の株式を売却したことによる投資有価証券売却益を146億42百万円計上したことの反動減もあり、大幅な減益となりました。こうした状況に加えて、法人税等の税金負担額48億68百万円及び非支配株主に帰属する四半期純利益17億70百万円を加味した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は34億33百万円(前年同期は197億63百万円の純利益)となりました。
2020/11/13 11:20