有価証券報告書-第24期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)
※5.減損損失
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社グループは、主として各施設ごとに資産をグルーピングしております。
上記施設につきましては収益性が低下した状態が続いており、当連結会計年度において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(192百万円)として、特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物184百万円、有形固定資産「その他」8百万円、無形固定資産「その他」0百万円であります。
なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローが見込めないことから当該資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社グループは、主として各施設ごとに資産をグルーピングしております。
上記施設につきましては収益性が低下した状態が続いており、当連結会計年度において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,183百万円)として、特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物1,140百万円、有形固定資産「その他」38百万円、無形固定資産「その他」4百万円であります。
なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを5.9%~6.1%で割引いて算定しております。また、一部の資産については将来キャッシュ・フローが見込めないことから当該資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 |
米国ハワイ州 | 婚礼施設 | 建物及び構築物等 |
シンガポール | 婚礼施設 | 建物及び構築物等 |
東京都千代田区 | W&R施設 | 建物及び構築物等 |
当社グループは、主として各施設ごとに資産をグルーピングしております。
上記施設につきましては収益性が低下した状態が続いており、当連結会計年度において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(192百万円)として、特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物184百万円、有形固定資産「その他」8百万円、無形固定資産「その他」0百万円であります。
なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローが見込めないことから当該資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 |
愛知県名古屋市港区 | 婚礼施設 | 建物及び構築物等 |
千葉県千葉市中央区 | 婚礼施設 | 建物及び構築物等 |
埼玉県さいたま市北区 | W&R施設 | 建物及び構築物等 |
当社グループは、主として各施設ごとに資産をグルーピングしております。
上記施設につきましては収益性が低下した状態が続いており、当連結会計年度において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,183百万円)として、特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物1,140百万円、有形固定資産「その他」38百万円、無形固定資産「その他」4百万円であります。
なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを5.9%~6.1%で割引いて算定しております。また、一部の資産については将来キャッシュ・フローが見込めないことから当該資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。