有価証券報告書-第30期(2024/01/01-2024/12/31)
※6.減損損失
前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社グループは、主として各施設ごとに資産をグルーピングしております。
上記につきましては収益性が低下した状態が続いており、当連結会計年度において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(175百万円)として、特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物60百万円、その他有形固定資産1百万円及びのれん113百万円であります。
なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを7.0~7.3%で割引いて算定しております。また、一部の資産については将来キャッシュ・フローが見込めないことから、当該資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。
当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社グループは、主として各施設ごとに資産をグルーピングしております。
上記につきましては収益性が低下した状態が続いており、当連結会計年度において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(844百万円)として、特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物151百万円、その他有形固定資産2百万円、建設仮勘定185百万円、のれん362百万円及びその他無形固定資産142百万円であります。
なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローが見込めないことから、当該資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。
前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 |
兵庫県神戸市他 | W&R施設 | 建物及び建築物他 |
東京都中央区 | W&R事業 | のれん |
米国ハワイ州 | 婚礼事業 | のれん |
当社グループは、主として各施設ごとに資産をグルーピングしております。
上記につきましては収益性が低下した状態が続いており、当連結会計年度において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(175百万円)として、特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物60百万円、その他有形固定資産1百万円及びのれん113百万円であります。
なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを7.0~7.3%で割引いて算定しております。また、一部の資産については将来キャッシュ・フローが見込めないことから、当該資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。
当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 |
北海道札幌市中央区他 | W&R施設 | 建物及び建築物 |
米国ハワイ州 | 婚礼事業 | のれん他 |
当社グループは、主として各施設ごとに資産をグルーピングしております。
上記につきましては収益性が低下した状態が続いており、当連結会計年度において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(844百万円)として、特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物151百万円、その他有形固定資産2百万円、建設仮勘定185百万円、のれん362百万円及びその他無形固定資産142百万円であります。
なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローが見込めないことから、当該資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。