四半期報告書-第41期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/12 9:12
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
(財政状態)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は188,723百万円となり、前連結会計年度末の185,551百万円に対し、3,171百万円、1.7%増加いたしました。主に、商品及び製品の増加によるものです。
負債合計は138,973百万円となり、前連結会計年度末の138,478百万円に対し、494百万円、0.4%増加いたしました。主に、買掛金の増加によるものです。
純資産合計は49,750百万円となり、前連結会計年度末の47,072百万円に対し、2,677百万円増加いたしました。この結果、自己資本比率は26.4%となりました。
(経営成績)
当第3四半期連結累計期間(2020年4月~2020年12月)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が継続する中、国や地方自治体における各種政策の効果等もあり一部では持ち直しの兆しもみられたものの、依然として厳しい状況にありました。
このような経済情勢のもと、当社グループは、地域医療を担う医療機関としての使命を強く認識しながら、調剤薬局各店舗における感染防止対策を徹底し、良質な医療の提供を継続してまいりました。同時に全社を挙げてコスト削減施策も推し進めております。
調剤薬局事業においては、新型コロナウイルス感染症の影響により、既存店は厳しい状況が継続しておりますが、各店舗及び本支店におけるコスト削減を徹底する一方で、積極的な新規出店による事業拡大に加えて、前期に出店した65店舗についても順調に業績に寄与いたしました。医薬品製造販売事業においては、研究開発による自社製造品目の積極的拡大に加えて、新規薬価収載品の販売も好調であったこと等から、大きく業績を伸ばしました。医療従事者派遣・紹介事業においては、薬剤師派遣の需要が大きく減少する厳しい事業環境の中、かかりつけ薬剤師としての需要が高い紹介事業や、昨年来体制を強化し全国展開を行っている医師の紹介事業の拡大に注力いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高208,337百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益5,767百万円(同2.4%増)、経常利益5,773百万円(同5.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3,410百万円(同11.5%増)となりました。引き続き当社グループは、患者様・お客様に安心してご利用いただくため、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に全力で取り組み、良質な医療を提供してまいります。
セグメント別の経営成績は以下のとおりです。
①調剤薬局事業
当第3四半期連結累計期間の売上高は181,125百万円(前年同期比6.1%増)、営業利益は6,991百万円(同6.2%増)となりました。12月末時点での総店舗数は、同期間に25店舗を新規出店、5店舗を閉店した結果670店舗(物販店舗1店舗を含む)となりました。売上高及び営業利益につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響継続による処方箋枚数の減少があった一方で、調剤薬局事業全体でのコスト削減施策の実施、長期処方の増加による処方箋単価の上昇及び前期に出店した65店舗の寄与もあり増収増益となりました。なお、ジェネリック医薬品の数量ベース使用割合は、12月末時点で全社平均89.3%と、全国平均を大きく超える水準となっております。また、在宅医療実施店舗の割合は12月末時点で全社平均89.4%(年間12件以上実施の店舗割合、新規店舗を含む)と順調に推移しております。
②医薬品製造販売事業
当第3四半期連結累計期間の売上高は35,235百万円(前年同期比8.2%増)、営業利益は2,205百万円(同43.7%増)となりました。売上高につきましては、4月の薬価改定に伴う既存製品の販売価格の下落があった一方、2019年12月、2020年6月及び2020年12月の新規薬価収載品の好調な販売等により増収となりました。営業利益につきましては、収益性を重視した販売方針に加えて、新規薬価収載品を含む自社製造品目の販売拡大に伴い利益率が改善したこと等により増益となりました。なお、当第3四半期連結会計期間末での販売品目数は、688品目(一般用医薬品2品目を含む)となっております。
③医療従事者派遣・紹介事業
当第3四半期連結累計期間の売上高は6,644百万円(前年同期比31.8%減)、営業利益は653百万円(同54.7%減)となりました。売上高につきましては、人材市場の需要変化を捉え、薬剤師の派遣から紹介へのシフトを進めておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響による一層の派遣抑制の影響を受け減収となりました。営業利益につきましては、医師及び薬剤師の紹介事業は堅調に推移したものの、薬剤師の派遣事業における減収の影響が大きく減益となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、2,039百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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