- #1 注記事項-その他の営業費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) 減損損失の内容については、注記「13.有形固定資産」、「14.使用権資産」、「15.のれん及び無形資産」に記載しております。
2024/03/29 17:12- #2 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)増減表
のれん及び無形資産の帳簿価額の増減は以下のとおりであります。
帳簿価額
2024/03/29 17:12- #3 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注1) 暫定的な取得価額の修正
取得対価は、支配獲得日における公正価値を基礎として、取得した資産及び引き受けた負債に配分しております。当連結会計年度の第1四半期連結会計期間において取得対価の配分が完了しました。当初の暫定的な金額からの主な修正点は、無形資産が2,804百万円、繰延税金負債が859百万円それぞれ増加しております。
(注2) 流動資産の主な内容は、現金及び現金同等物905百万円、営業債権及びその他の債権1,329百万円であります。
2024/03/29 17:12- #4 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
経営者が行った連結財務諸表の金額に重要な影響を与える判断及び見積りは以下のとおりであります。
・有形固定資産、のれん及び無形資産の減損(注記「13.有形固定資産」、「14.使用権資産」、「15.のれん及び無形資産」)
・企業結合により取得した資産及び引受けた負債の公正価値の見積り(注記「7.企業結合」、「15.のれん及び無形資産」)
2024/03/29 17:12- #5 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
② 無形資産
個別に取得した無形資産は、当初認識時に取得原価で測定されます。
また、企業結合により取得し、のれんとは区分して認識した顧客関連資産を無形資産として取得日の公正価値で計上しております。
2024/03/29 17:12- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における流動資産合計は206,576百万円となり、前連結会計年度末に比べ11,249百万円の増加となりました。これは主に現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権、棚卸資産が増加したこと等によるものであります。
非流動資産合計は217,218百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,647百万円の増加となりました。これは主に無形資産が減少した一方、使用権資産、のれんが増加したこと等によるものであります。
この結果、当連結会計年度における資産合計は423,794百万円(前連結会計年度末に比べ21,896百万円の増加)となりました。
2024/03/29 17:12- #7 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】
| | | | (単位:百万円) |
有形固定資産の取得による支出 | | △2,816 | | △4,068 |
無形資産の取得による支出 | | △1,341 | | △1,297 |
有形固定資産の売却による収入 | | 348 | | 86 |
2024/03/29 17:12- #8 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
| | | | (単位:百万円) |
のれん | 15 | 92,238 | | 92,983 |
無形資産 | 15 | 42,482 | | 38,131 |
持分法で会計処理されている投資 | 16 | 322 | | 552 |
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