有価証券報告書-第22期(平成27年1月1日-平成27年12月31日)
※6 減損損失
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(減損損失の認識に至った経緯)
当連結会計年度において、デバイス事業の事業所の移転に伴い、使用が見込まれない当該資産(建物及び構築物、工具、器具及び備品)の帳簿価額を回収可能額まで減少させ、当該減少額を減損損失として認識しております。
(資産のグルーピングの方法)
当社グループは、他の資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最少の単位によって資産のグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法)
事業資産については、使用価値を使用しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないことによりゼロとして評価しております。
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
用途 | 種類 | 場所 | 減損損失(千円) |
事業資産 | 建物及び構築物 | デバイス事業九州事業部 (福岡市博多区) | 2,096 |
事業資産 | 工具、器具及び備品 | デバイス事業九州事業部 (福岡市博多区) | 21 |
(減損損失の認識に至った経緯)
当連結会計年度において、デバイス事業の事業所の移転に伴い、使用が見込まれない当該資産(建物及び構築物、工具、器具及び備品)の帳簿価額を回収可能額まで減少させ、当該減少額を減損損失として認識しております。
(資産のグルーピングの方法)
当社グループは、他の資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最少の単位によって資産のグルーピングを行っております。
(回収可能価額の算定方法)
事業資産については、使用価値を使用しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないことによりゼロとして評価しております。