- #1 役員報酬(連結)
c 業績連動報酬に係る指標の目標及び実績
当事業年度の業績連動報酬に係る指標については、当社グループの企業価値を継続的に高め、事業状況及び組織状況等を多角的に評価する観点から、事業年度における所定の経営指標を用い、連結売上収益、連結営業利益や当社グループの事業における重要KPI、重点取組事項に関する定性評価を総合的に勘案して定めた営業指標の達成率を指標の目標といたしました。当事業年度における各種経営指標の実績値は「第1 企業の概況 1 主要な経営指標等の推移 (1) 連結経営指標等」に記載のとおりです。なお、2022年3月期における業績連動部分にかかる支給額は現金報酬が37百万円、ストックオプションが37百万円となりました。
⑤役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限
2023/06/26 15:55- #2 注記事項-株式譲渡、連結財務諸表(IFRS)(連結)
売上収益: 518百万円
営業利益: 186百万円
③ 資産、負債の項目及び金額(2021年12月14日時点)
2023/06/26 15:55- #3 注記事項-繰延税金及び法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、繰延税金資産の認識にあたり、将来減算一時差異又は繰越欠損金に関して将来課税所得に対して利用できる可能性を考慮しております。繰延税金資産の回収可能性の評価においては、予定される将来減算一時差異の解消、予測される将来課税所得を考慮しております。
将来の課税所得の見積りは、将来の事業計画を基礎としており、当該見積りにおける主要な仮定は、主にゲーム事業及びライブストリーミング事業の売上収益、営業利益であります。
当該仮定の変化により、翌年度における繰延税金資産や繰延税金負債の金額に重要な影響を及ぼす可能性があります。
2023/06/26 15:55- #4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2) 目標とする経営指標
当社グループでは、ROEも重視しつつ、当社グループの企業価値を継続的に高めていくことが経営上の最重要課題だと認識しております。このため、売上収益、営業利益、EPS等の経営指標を重視し、「(4) 会社の対処すべき課題」に記載のとおり、それぞれの事業特性やフェーズに合わせた取り組みを行っております。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
2023/06/26 15:55- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
持分法による投資利益は、1,770百万円(前連結会計年度比87.6%減)となりました。持分法適用関連会社でありモバイルゲーム等を提供する株式会社Cygames等の業績動向や、同じく持分法適用関連会社でありモビリティ関連事業を手掛けるGO株式会社(旧株式会社Mobility Technologies)における第三者割当増資による一時収益を前連結会計年度においては計上していたこと等が、前連結会計年度比での主な変動要因となりました。
以上の結果、当社グループの売上収益は134,914百万円(前連結会計年度比3.1%増)、営業利益は4,202百万円(同63.3%減)、税引前当期利益は13,595百万円(同53.8%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益は8,857百万円(同71.0%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
2023/06/26 15:55- #6 連結損益計算書(IFRS)(連結)
② 【連結損益計算書】
| | | (単位:百万円) |
その他の費用 | 11,31 | △4,400 | △1,192 |
営業利益 | | 11,462 | 4,202 |
金融収益 | 27 | 5,195 | 7,805 |
2023/06/26 15:55- #7 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
当社は、繰延税金資産の認識にあたり、将来減算一時差異又は繰越欠損金に関して将来課税所得に対して利用できる可能性を考慮しております。繰延税金資産の回収可能性の評価においては、予定される将来減算一時差異の解消、予測される将来課税所得及びタックスプランニングを考慮しております。
将来の課税所得の見積りは、将来の事業計画を基礎としており、当該見積りにおける主要な仮定は、主にゲーム事業及びライブストリーミング事業の売上高、営業利益であります。
当該仮定の変化により、翌事業年度における繰延税金資産や繰延税金負債の金額に重要な影響を及ぼす可能性があります。
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