訂正有価証券報告書-第23期(2022/01/01-2022/12/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、事業別のセグメントから構成されており、「ハウスケア事業」、「ビル総合管理事業」及び「総合不動産事業」の3つを報告セグメントとしております。
「ハウスケア事業」は、新築住宅をターゲットとして、そのデベロッパー及び管理会社に対し、内覧会のプロデュースを行うとともに、入居されるエンドユーザーに対し、住居の壁や天井等の居住空間(浴室・洗面所・キッチンの水回り等含む)に防カビ効果、消臭効果に優れたコーティングなどを行っております。「ビル総合管理事業」は、建造物の清掃管理・設備管理・保守管理・営繕管理などのビルメンテナンスを行っております。「総合不動産事業」は、一戸建の開発や区分マンションの売買、分譲用地の売買など不動産関連事業全般を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウェア開発事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△443,730千円には、報告セグメントに配分していない全社費用△443,730千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
4.セグメント資産の調整額1,937,773千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であります。
5.セグメント負債の調整額299,231千円は、報告セグメントに配分していない全社負債であります。
6.減価償却費の調整額2,087千円は、報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費であります。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウェア開発事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△178,659千円には、報告セグメントに配分していない全社費用△178,659千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
4.セグメント資産の調整額1,872,749千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であります。
5.セグメント負債の調整額176,115千円は、報告セグメントに配分していない全社負債であります。
6.減価償却費の調整額1,055千円は、報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費であります。
7.顧客との契約から生じる収益以外の収益の額については、重要性がないことから顧客との契約から生じる収益と区分して表示しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の国または地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外の国または地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の国または地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外の国または地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、事業別のセグメントから構成されており、「ハウスケア事業」、「ビル総合管理事業」及び「総合不動産事業」の3つを報告セグメントとしております。
「ハウスケア事業」は、新築住宅をターゲットとして、そのデベロッパー及び管理会社に対し、内覧会のプロデュースを行うとともに、入居されるエンドユーザーに対し、住居の壁や天井等の居住空間(浴室・洗面所・キッチンの水回り等含む)に防カビ効果、消臭効果に優れたコーティングなどを行っております。「ビル総合管理事業」は、建造物の清掃管理・設備管理・保守管理・営繕管理などのビルメンテナンスを行っております。「総合不動産事業」は、一戸建の開発や区分マンションの売買、分譲用地の売買など不動産関連事業全般を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:千円) | ||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2,4,5,6 | 連結財務諸表計上額 (注)3 | ||||
ハウスケア事業 | ビル総合 管理事業 | 総合不動産事業 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 786,620 | 1,638,124 | 73,035 | 2,497,781 | 30,011 | 2,527,792 | - | 2,527,792 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - | - | - |
計 | 786,620 | 1,638,124 | 73,035 | 2,497,781 | 30,011 | 2,527,792 | - | 2,527,792 |
セグメント利益又は損失(△) | 62,387 | 82,970 | △36,399 | 108,957 | 26,047 | 135,004 | △443,730 | △308,725 |
セグメント資産 | 150,314 | 465,129 | 429,635 | 1,045,078 | 25,764 | 1,070,843 | 1,937,773 | 3,008,616 |
セグメント負債 | 56,950 | 187,097 | 286 | 244,334 | 132,655 | 376,990 | 299,231 | 676,222 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 529 | 569 | 491 | 1,590 | - | 1,590 | 2,087 | 3,677 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | - | 372 | - | 372 | - | 372 | - | 372 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウェア開発事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△443,730千円には、報告セグメントに配分していない全社費用△443,730千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
4.セグメント資産の調整額1,937,773千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であります。
5.セグメント負債の調整額299,231千円は、報告セグメントに配分していない全社負債であります。
6.減価償却費の調整額2,087千円は、報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費であります。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円) | ||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2,4,5,6 | 連結財務諸表計上額 (注)3 | ||||
ハウスケア事業 | ビル総合 管理事業 | 総合不動産事業 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
顧客との契約から生じる収益 | 501,810 | 1,694,497 | 33,661 | 2,229,970 | 40,000 | 2,269,970 | - | 2,269,970 |
外部顧客への売上高 | 501,810 | 1,694,497 | 33,661 | 2,229,970 | 40,000 | 2,269,970 | - | 2,269,970 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - | - | - |
計 | 501,810 | 1,694,497 | 33,661 | 2,229,970 | 40,000 | 2,269,970 | - | 2,269,970 |
セグメント利益又は損失(△) | 58,272 | 72,418 | 1,696 | 132,387 | 34,837 | 167,224 | △178,659 | △11,434 |
セグメント資産 | 154,738 | 441,704 | 466,490 | 1,062,933 | 23,346 | 1,086,280 | 1,872,749 | 2,959,029 |
セグメント負債 | 74,165 | 195,903 | 1,531 | 271,600 | 119,007 | 390,607 | 176,115 | 566,723 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 428 | 439 | 491 | 1,359 | - | 1,359 | 1,055 | 2,414 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | - | - | - | - | - | - | 201 | 201 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウェア開発事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△178,659千円には、報告セグメントに配分していない全社費用△178,659千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
4.セグメント資産の調整額1,872,749千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であります。
5.セグメント負債の調整額176,115千円は、報告セグメントに配分していない全社負債であります。
6.減価償却費の調整額1,055千円は、報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費であります。
7.顧客との契約から生じる収益以外の収益の額については、重要性がないことから顧客との契約から生じる収益と区分して表示しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の国または地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外の国または地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
株式会社ハウストラスト・K | 269,725 | ハウスケア事業 |
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の国または地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外の国または地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。