有価証券報告書-第19期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/03/29 14:54
【資料】
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【項目】
99項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、事業別のセグメントから構成されており、「ハウスケア事業」、「ビル総合管理事業」及び「総合不動産事業」の3つを報告セグメントとしております。
「ハウスケア事業」は、新築住宅をターゲットとして、そのデベロッパー及び管理会社に対し、内覧会のプロデュースを行うとともに、入居されるエンドユーザーに対し、住居の壁や天井等の居住空間(浴室・洗面所・キッチンの水回り等含む)に防カビ効果、消臭効果に優れたコーティングなどを行っております。「ビル総合管理事業」は、建造物の清掃管理・設備管理・保守管理・営繕管理などのビルメンテナンスを行っております。「総合不動産事業」は、賃貸中の小規模ビルやアパート、区分マンションや事務所、店舗を積極的に取得し、バリューアップして売却する不動産再生ビジネスを行っております。その他、一戸建の開発やマンションのリノベーション、分譲用地の買収など不動産関連事業全般を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2,4,5,6,7
連結財務諸表計上額
(注)3
ハウスケア事業ビル総合
管理事業
総合不動産事業
売上高
外部顧客への売上高866,5201,331,639133,8112,331,97023,2252,355,196-2,355,196
セグメント間の内部売上高又は振替高--------
866,5201,331,639133,8112,331,97023,2252,355,196-2,355,196
セグメント利益又は損失(△)151,08477,950△13,578215,4563,438218,894△270,383△51,488
セグメント資産158,723326,632488,789974,145158,6531,132,7981,275,7082,408,507
セグメント負債59,899146,808491207,200146,169353,36921,669375,038
その他の項目
減価償却費81,0235841,616-1,6161,8373,454
のれんの償却額------5,9315,931
有形固定資産及び無形固定資産の増加額----33,57233,572-33,572

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウェア開発事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△270,383千円には、のれん償却額△5,931千円及び報告セグメントに配分していない全社費用△264,451千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
4.セグメント資産の調整額1,275,708千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であります。
5.セグメント負債の調整額21,669千円は、報告セグメントに配分していない全社負債であります。
6.減価償却費の調整額1,837千円は、報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費であります。
7.のれんの償却額の調整額5,931千円は、報告セグメントに配分していないのれんの償却費であります。
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2,4,5,6,7,8
連結財務諸表計上額
(注)3
ハウスケア事業ビル総合
管理事業
総合不動産事業
売上高
外部顧客への売上高1,011,7101,352,191604,6892,968,591-2,968,591-2,968,591
セグメント間の内部売上高又は振替高--------
1,011,7101,352,191604,6892,968,591-2,968,591-2,968,591
セグメント利益又は損失(△)157,63037,646152,905348,182△66,603281,578△287,043△5,464
セグメント資産154,002291,5201,450,9711,896,494160,6582,057,1531,090,0533,147,206
セグメント負債91,919152,3241,479245,72353,405299,12951,308350,437
その他の項目
減価償却費137825161,312-1,3122,2623,574
のれんの償却額------7,6257,625
特別利益----109,127109,127-109,127
(債務免除益)----109,127109,127-109,127
特別損失------88,74188,741
(減損損失)------88,12288,122
有形固定資産及び無形固定資産の増加額986--986-9866,7907,776

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウェア開発事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△287,043千円には、のれん償却額△7,625千円及び報告セグメントに配分していない全社費用△279,417千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
4.セグメント資産の調整額1,090,053千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であります。
5.セグメント負債の調整額51,308千円は、報告セグメントに配分していない全社負債であります。
6.減価償却費の調整額2,262千円は、報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費であります。
7.のれんの償却額の調整額7,625千円は、報告セグメントに配分していないのれんの償却費であります。
8.減損損失の調整額88,122千円は、報告セグメントに配分していないのれんの減損損失であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の国または地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外の国または地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
株式会社ハウストラスト・K258,087ハウスケア事業

当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の国または地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外の国または地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
株式会社ハウストラスト・K310,295ハウスケア事業

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
(単位:千円)
ハウスケア事業ビル総合管理事業総合不動産事業その他全社・消去合計
当期償却額----5,9315,931
当期末残高----95,74895,748

当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
(単位:千円)
ハウスケア事業ビル総合管理事業総合不動産事業その他全社・消去合計
当期償却額----7,6257,625
当期末残高------

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日)
該当事項はありません。