有価証券報告書-第30期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
31.株式に基づく報酬
(1) ストックオプション
① ストックオプションの内容
当社は、当社株主と株価変動のメリットとリスクを共有し、中長期的な業績と企業価値の持続的な向上への貢献を高めることを目的として持分決済型株式報酬であるストックオプション制度を採用しており、当社の取締役及び執行役員に対し、退職金の代替として新株予約権を付与するものであります。
当該新株予約権は、付与日より1年間の勤務を経て権利確定となり、同日から29年間を行使期間とし、その期間内において、新株予約権者が当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から起算して10日以内に限り、新株予約権を行使することができるものであります。また、新株予約権の行使価格は1円であります。
新株予約権を行使した場合、原則として、新株予約権1個当たり当社普通株式400株が付与されます。ただし、当社が当社普通株式の株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む)または株式併合を行う場合には、一定の算式により付与株式数を調整しております。
行使期間は割当契約に定められた期間であり、その期間内に行使されない場合は、当該新株予約権は失効するものであります。
当連結会計年度において存在する当社のストックオプションは、以下のとおりであります。
② ストックオプションの数及び加重平均行使価格
(注1) 期中に行使されたストックオプションの行使日における加重平均株価は、前連結会計年度において発生しておりません。当連結会計年度においては3,015円であります。
(注2) 前連結会計年度の未行使のストックオプションの行使価格は1円、加重平均残存契約年数は25.33年であります。当連結会計年度の未行使のストックオプションの行使価格は1円、加重平均残存契約年数は24.74年であります。
(注3) 当社は、2021年1月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合をもって株式分割を実施しており、前連結会計年度の株式数について、株式分割調整後の数値を記載しています。
③ 期中に付与されたストックオプションの公正価値及び仮定
期中に付与されたストックオプションの加重平均公正価値は、以下の前提条件に基づき、ブラック・ショールズモデルを用いて評価しております。
ブラック・ショールズモデルで使用された主な基礎数値及び見積方法は次のとおりであります。
予想ボラティリティは、予想残存期間に対応する直近の株価実績に基づき算定しております。
(2) 譲渡制限付株式報酬
① 譲渡制限付株式報酬の内容
当社は、取締役及び執行役員に対して、当社株主と株価変動のメリットとリスクを共有し、中長期的な業績と企業価値の持続的な向上への貢献を高めることを目的として持分決済型の譲渡制限付株式報酬制度を採用しております。
譲渡制限付株式報酬の内容は、以下のとおりであります。
(注) 当社は、2021年1月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合をもって株式分割を実施しており、これにより
前連結会計年度の株式の付与数は、38,442株となっています。
(譲渡制限付株式報酬の概要)
・支給時期及び配分:各事業年度末月或いは終了後、各取締役及び執行役員の支給を決定し、割り当てる。
・上限:年80,000株以内(2021年1月1日付の株式分割調整後)
・公正価値の測定方法:取締役会決議日の前営業日の東京証券取引所における当社普通株式の終値(同日に取引が成立していない場
合は、それに先立つ直近取引日の終値)を基礎として算定しております。
・譲渡制限:譲渡制限付株式割当契約により割当てを受けた普通株式(以下「本割当株式」という。)の払込期日から取締役会が予
め定める地位を退任するまでの期間(以下「譲渡制限期間」という。)、本割当株式の譲渡、担保権の設定その他の処分はできま
せん。
・譲渡制限の解除:譲渡制限期間中に継続して取締役会が予め定める地位にあったことを条件に、本割当株式の全部について、譲渡
制限期間が満了した時点をもって譲渡制限を解除する。但し、譲渡制限期間中又は譲渡制限期間満了時に当社が正当と認める理由
以外の理由により退任した場合等、譲渡制限付株式割当契約で定める一定の事由に該当した場合は、当社は本割当株式を当然に無
償で取得する。
・組織再編等における取扱い:上記にかかわらず、譲渡制限期間中に、当社が消滅会社となる合併契約、当社が完全子会社となる株
式交換契約又は株式移転計画その他の組織再編等に関する事項が当社の株主総会(但し、当該組織再編等に関して当社の株主総会
による承認を要さない場合においては、当社の取締役会)で承認された場合は、取締役会の決議により、当該組織再編等の効力発
生日に先立ち譲渡制限を解除する。
・その他の事項:譲渡制限付株式に関するその他の事項は、取締役会で決定する。
(3) 株式に基づく報酬費用
連結損益計算書に含まれている株式に基づく報酬費用として認識した額は、前連結会計年度において118,523千円、当連結会計年度
において189,293千円であります。
(1) ストックオプション
① ストックオプションの内容
当社は、当社株主と株価変動のメリットとリスクを共有し、中長期的な業績と企業価値の持続的な向上への貢献を高めることを目的として持分決済型株式報酬であるストックオプション制度を採用しており、当社の取締役及び執行役員に対し、退職金の代替として新株予約権を付与するものであります。
当該新株予約権は、付与日より1年間の勤務を経て権利確定となり、同日から29年間を行使期間とし、その期間内において、新株予約権者が当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から起算して10日以内に限り、新株予約権を行使することができるものであります。また、新株予約権の行使価格は1円であります。
新株予約権を行使した場合、原則として、新株予約権1個当たり当社普通株式400株が付与されます。ただし、当社が当社普通株式の株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む)または株式併合を行う場合には、一定の算式により付与株式数を調整しております。
行使期間は割当契約に定められた期間であり、その期間内に行使されない場合は、当該新株予約権は失効するものであります。
当連結会計年度において存在する当社のストックオプションは、以下のとおりであります。
| 名称 | 付与日 | 付与数 | 付与日における 新株予約権1個 当たり公正価値 | 行使期間 |
| 第1回新株予約権 (2011年6月28日取締役会決議) | 2011年7月14日 | 66個 (26,400株) | 259,344円 | 2011年7月15日 ~2041年7月14日 |
| 第2回新株予約権 (2012年6月27日取締役会決議) | 2012年7月13日 | 70個 (28,000株) | 318,562円 | 2012年7月14日 ~2042年7月13日 |
| 第3回新株予約権 (2013年6月26日取締役会決議) | 2013年7月11日 | 60個 (24,000株) | 647,000円 | 2013年7月12日 ~2043年7月11日 |
| 第4回新株予約権 (2014年6月25日取締役会決議) | 2014年7月10日 | 87個 (34,800株) | 422,600円 | 2014年7月11日 ~2044年7月10日 |
| 第5回新株予約権 (2015年6月26日取締役会決議) | 2015年7月13日 | 117個 (46,800株) | 369,200円 | 2015年7月14日 ~2045年7月13日 |
| 第6回新株予約権 (2016年6月24日取締役会決議) | 2016年7月11日 | 126個 (50,400株) | 360,000円 | 2016年7月12日 ~2046年7月11日 |
| 第7回新株予約権 (2017年6月28日取締役会決議) | 2017年7月14日 | 137個 (54,800株) | 337,200円 | 2017年7月15日 ~2047年7月14日 |
| 第8回新株予約権 (2018年6月28日取締役会決議) | 2018年7月13日 | 137個 (54,800株) | 347,600円 | 2018年7月14日 ~2048年7月13日 |
| 第9回新株予約権 (2019年6月27日取締役会決議) | 2019年7月12日 | 145個 (58,000株) | 354,600円 | 2019年7月13日 ~2049年7月12日 |
| 第10回新株予約権 (2020年6月24日取締役会決議) | 2020年7月10日 | 93個 (37,200株) | 643,400円 | 2020年7月11日 ~2050年7月10日 |
| 第11回新株予約権 (2021年6月29日取締役会決議) | 2021年7月15日 | 70個 (28,000株) | 1,258,400円 | 2021年7月16日 ~2051年7月15日 |
② ストックオプションの数及び加重平均行使価格
| 前連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||||||
| 株式数 | 加重平均行使価格 | 株式数 | 加重平均行使価格 | ||||
| 株 | 円 | 株 | 円 | ||||
| 期首未行使残高 | 439,200 | 1 | 480,800 | 1 | |||
| 期中付与 | 41,600 | 1 | 28,000 | 1 | |||
| 期中失効/期中満期消滅 | ― | ― | ― | ― | |||
| 期中行使 | ― | ― | △65,600 | ― | |||
| 期末未行使残高 | 480,800 | 1 | 443,200 | 1 | |||
| 期末行使可能残高 | 439,200 | 1 | 415,200 | 1 | |||
(注1) 期中に行使されたストックオプションの行使日における加重平均株価は、前連結会計年度において発生しておりません。当連結会計年度においては3,015円であります。
(注2) 前連結会計年度の未行使のストックオプションの行使価格は1円、加重平均残存契約年数は25.33年であります。当連結会計年度の未行使のストックオプションの行使価格は1円、加重平均残存契約年数は24.74年であります。
(注3) 当社は、2021年1月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合をもって株式分割を実施しており、前連結会計年度の株式数について、株式分割調整後の数値を記載しています。
③ 期中に付与されたストックオプションの公正価値及び仮定
期中に付与されたストックオプションの加重平均公正価値は、以下の前提条件に基づき、ブラック・ショールズモデルを用いて評価しております。
ブラック・ショールズモデルで使用された主な基礎数値及び見積方法は次のとおりであります。
| 第10回新株予約権 (2020年6月24日 取締役会決議) | 第11回新株予約権 (2021年6月29日 取締役会決議) | ||
| 付与日の公正価値 | 3,217円 | 3,146円 | |
| 付与日の株価 | 3,600円 | 3,565円 | |
| 行使価格 | 1円 | 1円 | |
| 予想ボラティリティ | 47.576% | 46.871% | |
| 予想残存期間 | 15年 | 15年 | |
| 予想配当利回り | 0.750% | 0.835% | |
| リスクフリー・レート | 0.240% | 0.215% | |
予想ボラティリティは、予想残存期間に対応する直近の株価実績に基づき算定しております。
(2) 譲渡制限付株式報酬
① 譲渡制限付株式報酬の内容
当社は、取締役及び執行役員に対して、当社株主と株価変動のメリットとリスクを共有し、中長期的な業績と企業価値の持続的な向上への貢献を高めることを目的として持分決済型の譲渡制限付株式報酬制度を採用しております。
譲渡制限付株式報酬の内容は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||
| 付与日 | 2020年7月10日 | 2021年6月15日 | |
| 付与数 | 19,221株 | 41,865株 | |
| 公正価値 | 3,895円 | 2,894円 | |
(注) 当社は、2021年1月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合をもって株式分割を実施しており、これにより
前連結会計年度の株式の付与数は、38,442株となっています。
(譲渡制限付株式報酬の概要)
・支給時期及び配分:各事業年度末月或いは終了後、各取締役及び執行役員の支給を決定し、割り当てる。
・上限:年80,000株以内(2021年1月1日付の株式分割調整後)
・公正価値の測定方法:取締役会決議日の前営業日の東京証券取引所における当社普通株式の終値(同日に取引が成立していない場
合は、それに先立つ直近取引日の終値)を基礎として算定しております。
・譲渡制限:譲渡制限付株式割当契約により割当てを受けた普通株式(以下「本割当株式」という。)の払込期日から取締役会が予
め定める地位を退任するまでの期間(以下「譲渡制限期間」という。)、本割当株式の譲渡、担保権の設定その他の処分はできま
せん。
・譲渡制限の解除:譲渡制限期間中に継続して取締役会が予め定める地位にあったことを条件に、本割当株式の全部について、譲渡
制限期間が満了した時点をもって譲渡制限を解除する。但し、譲渡制限期間中又は譲渡制限期間満了時に当社が正当と認める理由
以外の理由により退任した場合等、譲渡制限付株式割当契約で定める一定の事由に該当した場合は、当社は本割当株式を当然に無
償で取得する。
・組織再編等における取扱い:上記にかかわらず、譲渡制限期間中に、当社が消滅会社となる合併契約、当社が完全子会社となる株
式交換契約又は株式移転計画その他の組織再編等に関する事項が当社の株主総会(但し、当該組織再編等に関して当社の株主総会
による承認を要さない場合においては、当社の取締役会)で承認された場合は、取締役会の決議により、当該組織再編等の効力発
生日に先立ち譲渡制限を解除する。
・その他の事項:譲渡制限付株式に関するその他の事項は、取締役会で決定する。
(3) 株式に基づく報酬費用
連結損益計算書に含まれている株式に基づく報酬費用として認識した額は、前連結会計年度において118,523千円、当連結会計年度
において189,293千円であります。