有価証券報告書-第22期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
(有価証券関係)
1.その他有価証券(営業投資有価証券を含む)
前連結会計年度(自2018年1月1日 至2018年12月31日)
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額90,041千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(自2019年1月1日 至2019年12月31日)
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額116,338千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自2018年1月1日 至2018年12月31日)
当連結会計年度(自2019年1月1日 至2019年12月31日)
3.保有目的を変更した有価証券
前連結会計年度において、従来子会社株式として保有していたアディッシュ株式会社の株式を、営業投資有価証券(連結貸借対照表計上額26,821千円)に変更しております。これは、当該株式の当社持分の一部売却及び当該第三者割当の引受人及びアディッシュ株式会社代表取締役 江戸浩樹氏との間で、当社のアディッシュ株式会社の株式の保有目的を純投資とする旨の株主間契約を締結することにより、アディッシュ株式会社に対し財務及び営業又は事業の方針の決定に対して重要な影響を与えることが出来なくなったため、残存分についてその保有目的を見直したことによるものであります。
4.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度において、その他有価証券について129,455千円の減損処理を行っております。
当連結会計年度において、その他有価証券について88,775千円の減損処理を行っております。
なお、その他有価証券で時価のないものについては、回復可能性があると認められる場合を除き、実質価額が取得原価に比べ50%以上下落した場合には、原則として減損処理を行っております。
1.その他有価証券(営業投資有価証券を含む)
前連結会計年度(自2018年1月1日 至2018年12月31日)
種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 280,480 | 142 | 280,338 |
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | - | - | - |
合計 | 280,480 | 142 | 280,338 |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額90,041千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(自2019年1月1日 至2019年12月31日)
種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 269,280 | 142 | 269,138 |
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | - | - | - |
合計 | 269,280 | 142 | 269,138 |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額116,338千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自2018年1月1日 至2018年12月31日)
種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額 (千円) | 売却損の合計額 (千円) |
株式 | 729,650 | 619,291 | - |
合計 | 729,650 | 619,291 | - |
当連結会計年度(自2019年1月1日 至2019年12月31日)
種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額 (千円) | 売却損の合計額 (千円) |
株式 | 112,168 | 111,804 | 6,049 |
合計 | 112,168 | 111,804 | 6,049 |
3.保有目的を変更した有価証券
前連結会計年度において、従来子会社株式として保有していたアディッシュ株式会社の株式を、営業投資有価証券(連結貸借対照表計上額26,821千円)に変更しております。これは、当該株式の当社持分の一部売却及び当該第三者割当の引受人及びアディッシュ株式会社代表取締役 江戸浩樹氏との間で、当社のアディッシュ株式会社の株式の保有目的を純投資とする旨の株主間契約を締結することにより、アディッシュ株式会社に対し財務及び営業又は事業の方針の決定に対して重要な影響を与えることが出来なくなったため、残存分についてその保有目的を見直したことによるものであります。
4.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度において、その他有価証券について129,455千円の減損処理を行っております。
当連結会計年度において、その他有価証券について88,775千円の減損処理を行っております。
なお、その他有価証券で時価のないものについては、回復可能性があると認められる場合を除き、実質価額が取得原価に比べ50%以上下落した場合には、原則として減損処理を行っております。