四半期報告書-第15期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益の改善や雇用、所得の向上により景気は緩やかな回復基調にあるものの、消費税増税前駆け込み需要の反動減や夏場の天候不順等により、個人消費は伸び悩んでいる状況にあります。当社グループの主な事業分野である音声認識市場におきましては、スマートフォンやタブレット端末に加え、車載機器やロボット、ウエアラブル機器などへ用途が広がっております。
このような環境のなか、当社グループは、再成長に向けて「Re-Built(リ・ビルト)」の経営方針のもと、音声認識事業の収益安定化及び、新規事業の創出と事業化に取組んでまいりました。
音声認識事業におきましては、収益性の高い分野へ重点的に営業活動を展開いたしました。車向けには、自動車メーカー、サプライヤーへ次期モデルに向けたローカル型音声認識及びサーバ型音声対話の拡販を展開いたしました。また、アプリサービスベンダーやウエアラブル業界に向けても、積極的に営業活動を進めてまいりました。
新規事業の創出と事業化におきましても、国内外の企業との資本業務提携やM&A及びアライアンスなどを検討し、事業の実現に向け意欲的に活動いたしました。その結果、株式会社メディア総合研究所の株式取得による子会社化の決定及び、株式会社みらい翻訳の設立に向けた合弁契約の締結を実現いたしました。詳細は、「第4 経理の状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。
当社グループの当第2四半期連結累計期間における業績としましては、売上高は687,932千円(前年同四半期比10.3%減)、営業損失は243,115千円(前年同四半期は営業損失146,951千円)、経常損失は230,978千円(前年同四半期は経常損失141,462千円)、四半期純損失は240,102千円(前年同四半期は四半期純損失72,000千円)となりました。
セグメントごとの当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、次のとおりであります。
① ライセンス(音声認識・UIソリューション事業分野、音源事業分野、CRMソリューション事業分野)
売上高は639,166千円(前年同四半期比4.9%減)となりました。
音声認識・UIソリューション事業分野の売上高は441,401千円(同5.2%減)となりました。前第2四半期連結累計期間と比較し、UIソリューション事業のランニングロイヤルティ及び受託業務による収入が減少したことによるものであります。
音源事業分野の売上高は67,233千円(同22.4%減)となりました。前連結会計年度にフィーチャーフォンの一部機種において一括ロイヤルティを計上したため、前第2四半期連結累計期間と比較し、ランニングロイヤルティの収入が減少したことによるものであります。
CRMソリューション事業分野の売上高は130,531千円(同9.0%増)となりました。前第2四半期連結累計期間と比較し、カスタマイズ業務による収入が増加したことによるものであります。
② ライセンス以外(基盤事業分野・カード事業分野)
売上高は48,766千円(前年同四半期比48.7%減)となりました。
基盤事業分野の売上高は36,576千円(同20.6%増)となりました。前第2四半期連結累計期間と比較し、受託開発業務による収入が増加したことによるものであります。
カード事業分野の売上高は12,190千円(同81.2%減)となりました。前連結会計年度に大手予備校からの書込み受託業務が終了したため、前第2四半期連結累計期間と比較し、英語リスニング模擬試験用メモリーカードの書込みによる収入が大幅に減少したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ211,754千円減少し、2,669,903千円となりました。
当第2四半期連結累計期間の各キャッシュ・フローの概況は次のとおりであります。
「営業活動によるキャッシュ・フロー」
営業活動の結果使用した資金は46,816千円(前年同四半期は117,801千円の使用)となりました。
これは、増加要因としては、主に非資金費用である減価償却費66,669千円、売上債権の減少427,118千円、賞与引当金の増加23,866千円によるものであり、減少要因としては、主に税金等調整前四半期純損失235,909千円の計上、仕入債務の減少63,485千円、法人税等の支払額207,912千円によるものであります。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」
投資活動の結果使用した資金は161,953千円(前年同四半期は68,076千円の獲得)となりました。
これは、主に有形固定資産の取得による支出17,103千円、無形固定資産の取得による支出52,731千円、貸付けによる支出10,557千円、投資有価証券の取得による支出25,597千円、投資活動によるその他の支出56,016千円によるものであります。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」
財務活動の結果使用した資金は2,984千円(前年同四半期は151,271千円の使用)となりました。
これは、主に短期借入れによる収入100,000千円、配当金の支払(少数株主への配当金を含む)102,984千円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は123,795千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益の改善や雇用、所得の向上により景気は緩やかな回復基調にあるものの、消費税増税前駆け込み需要の反動減や夏場の天候不順等により、個人消費は伸び悩んでいる状況にあります。当社グループの主な事業分野である音声認識市場におきましては、スマートフォンやタブレット端末に加え、車載機器やロボット、ウエアラブル機器などへ用途が広がっております。
このような環境のなか、当社グループは、再成長に向けて「Re-Built(リ・ビルト)」の経営方針のもと、音声認識事業の収益安定化及び、新規事業の創出と事業化に取組んでまいりました。
音声認識事業におきましては、収益性の高い分野へ重点的に営業活動を展開いたしました。車向けには、自動車メーカー、サプライヤーへ次期モデルに向けたローカル型音声認識及びサーバ型音声対話の拡販を展開いたしました。また、アプリサービスベンダーやウエアラブル業界に向けても、積極的に営業活動を進めてまいりました。
新規事業の創出と事業化におきましても、国内外の企業との資本業務提携やM&A及びアライアンスなどを検討し、事業の実現に向け意欲的に活動いたしました。その結果、株式会社メディア総合研究所の株式取得による子会社化の決定及び、株式会社みらい翻訳の設立に向けた合弁契約の締結を実現いたしました。詳細は、「第4 経理の状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。
当社グループの当第2四半期連結累計期間における業績としましては、売上高は687,932千円(前年同四半期比10.3%減)、営業損失は243,115千円(前年同四半期は営業損失146,951千円)、経常損失は230,978千円(前年同四半期は経常損失141,462千円)、四半期純損失は240,102千円(前年同四半期は四半期純損失72,000千円)となりました。
セグメントごとの当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 第14期 第2四半期連結累計期間 (千円) | 第15期 第2四半期連結累計期間 (千円) | 増減 (千円) |
| ライセンス | 672,104 | 639,166 | △32,938 |
| ライセンス以外 | 95,038 | 48,766 | △46,272 |
| 売上高合計 | 767,143 | 687,932 | △79,210 |
① ライセンス(音声認識・UIソリューション事業分野、音源事業分野、CRMソリューション事業分野)
売上高は639,166千円(前年同四半期比4.9%減)となりました。
音声認識・UIソリューション事業分野の売上高は441,401千円(同5.2%減)となりました。前第2四半期連結累計期間と比較し、UIソリューション事業のランニングロイヤルティ及び受託業務による収入が減少したことによるものであります。
音源事業分野の売上高は67,233千円(同22.4%減)となりました。前連結会計年度にフィーチャーフォンの一部機種において一括ロイヤルティを計上したため、前第2四半期連結累計期間と比較し、ランニングロイヤルティの収入が減少したことによるものであります。
CRMソリューション事業分野の売上高は130,531千円(同9.0%増)となりました。前第2四半期連結累計期間と比較し、カスタマイズ業務による収入が増加したことによるものであります。
② ライセンス以外(基盤事業分野・カード事業分野)
売上高は48,766千円(前年同四半期比48.7%減)となりました。
基盤事業分野の売上高は36,576千円(同20.6%増)となりました。前第2四半期連結累計期間と比較し、受託開発業務による収入が増加したことによるものであります。
カード事業分野の売上高は12,190千円(同81.2%減)となりました。前連結会計年度に大手予備校からの書込み受託業務が終了したため、前第2四半期連結累計期間と比較し、英語リスニング模擬試験用メモリーカードの書込みによる収入が大幅に減少したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ211,754千円減少し、2,669,903千円となりました。
当第2四半期連結累計期間の各キャッシュ・フローの概況は次のとおりであります。
「営業活動によるキャッシュ・フロー」
営業活動の結果使用した資金は46,816千円(前年同四半期は117,801千円の使用)となりました。
これは、増加要因としては、主に非資金費用である減価償却費66,669千円、売上債権の減少427,118千円、賞与引当金の増加23,866千円によるものであり、減少要因としては、主に税金等調整前四半期純損失235,909千円の計上、仕入債務の減少63,485千円、法人税等の支払額207,912千円によるものであります。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」
投資活動の結果使用した資金は161,953千円(前年同四半期は68,076千円の獲得)となりました。
これは、主に有形固定資産の取得による支出17,103千円、無形固定資産の取得による支出52,731千円、貸付けによる支出10,557千円、投資有価証券の取得による支出25,597千円、投資活動によるその他の支出56,016千円によるものであります。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」
財務活動の結果使用した資金は2,984千円(前年同四半期は151,271千円の使用)となりました。
これは、主に短期借入れによる収入100,000千円、配当金の支払(少数株主への配当金を含む)102,984千円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は123,795千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。